2006 カサ デ ラ エルミータ クリアンサ

スペインチックな夜。
今回はチャレンジャーです。
葡萄品種、聞いたことありません。
モナストレルにプティ・ヴェルドーってどうなの？

つーことで、

アイスプラント入りのサラダと、

イカ墨パスタ、アンチョビー入り。

カニクリームのパスタも。
どっちのパスタソースもキャンドゥ（100円ショップ）でゲットしたもの。
デフレ万歳！
スーパーでお買い物なんてできないわ。
これで、

お野菜も安くなってくれたらいうことないんだけどなぁ。


2006 カサ デ ラ エルミータ クリアンサ（スペイン）
《赤》【ミディアムボディ】
生産地域：フミーリャD.O.
生産者：カサ・デ・ラ・エルミータ 　
品種　モナストレル　60%/プティ・ヴェルドー　40%
醗酵：ステンレス・タンク　　　
熟成：オーク樽熟　9ヶ月（225L、新樽比率　20％）
99年のリリース以来、R.パーカーを始め世界中から高い評価を集めているワイン。オーク樽と熟した果実の香りがバランス良く、タンニンもしっかりしており、余韻は長く続きます。

デフレ的クマ

80円ジュースの自動販売機にて捕獲。
120円でジュースなんかもう買えない。

十二六 甘酸泡楽

十二六と書いて「どぶろく」と読みましょう。
「とふろく」の変形ですね。
つまり、これ「どぶろく」なんです。

醸してる最中なので、蓋を開けるときに注意が必要です。
以前買ったときは、ちょびっと蓋をひねったら、ブシュって泡がすごかったです。

信州は佐久（さく）のお酒なので、サクっといただくことにしましょう。
アルコール６％なので、ほんとサクっと飲めちゃいます。
このお酒にはアテは入りません。
てか必要ありません。
Ａオリゼーたちに、口の中を醸されるのを楽しみましょう。
飲み終わったら、瓶の中に米のカスがいっぱい付着しているので、そこに安いお酒を注ぎいれましょう。これぞほんとの醸造アルコール……なんつって。
アテは、

ブリ大根。

イワシのなめろう。
今回は叩きすぎないようにして、ツブを大きくしてみました。

納豆なんかにも合います。
長ネギの代わりにタマネギを使うと、酒のアテって感じになるよ。

【どぶろく（濁酒）「十二六 甘酸泡楽」 -御園竹・牧水の武重本家酒造】←ＨＰ