Love Love Love♪
さて、この歌はドリカムでしょうか、それとも平井堅でしょうか?
正解は、
この子たちです。
ということで本日バレンタインデー。
チョコは買ったかな?
まだってヒトは急いでロフトにGO。
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綾瀬の“大松”です。
綾瀬といっても神奈川県ではありません。
下町の似合うクマが向かう綾瀬は、
足立区以外にありません。
そして注文するものは、もうお解りですね。
煮込みにボールです。
ここのボールは自家製で調合され、マシーンから注ぐ方式。
客のほとんどが、このボール目当てで来ています。
それではこの煮込みについて紹介しましょう。
けれど、ぼくは食べるのに忙しいので、れいのごとく古典酒場さんにお願いすることにしましょう。
では、どうぞ。
*汁まで飲み干せる一人一杯が基本の煮込み
燻されて変色したメニュー表。壁に貼られたキャンギャルのポスター。下町の酒場という形容がまさにピッタリのこの店は、平日でも常に満席に近い状態が続く。
――途中略――
肉のプロは、煮込みについても教えてくれた。35年前、当時誰も取り扱っていなかった「シロコロ」を先代が使用したのが、大松の煮込みの始まり。今では「脂付ホルモン」として焼肉屋などではお馴染みの部位だが、当時はまだまだ珍しかったそうだ。
開店の5時に合わせて――(あとは買って読んでね)
古典酒場 Vol.6 (SAN-EI MOOK)(2009/02/27)不明商品詳細を見る |
当然汁も全部飲みの完食でした。
トン刺がほしかったんだけど、この日は置いてなかったので、今回はシロのヌタを注文してみました。
う、この食べたかアリかも。
癖になるうまさ。
そして隠した玉。
これ↑、厚揚げ納豆。
手前に辛味噌と摩り下ろしたニンニクがついています。
これはめっさうまい。
このためだけに通いたい。
ぼくが泣きながら食べていたら、その後注文が絶えません。
人気の逸品だったんですね。
綾瀬の大松。
完璧なビバ☆オヤジ酒場なので、肉系女子じゃないと無理かも。
ということで、本日の脳内サウンドトラックは、
「カサブランカ」オリジナル・サウンドトラック(2010/06/02)サントラ商品詳細を見る |
こちらから「時の過ぎゆくままに」をどうぞ。
あ、沢田研二じゃないよ。映画でサムが歌うやつAs Time Goes Byの方だからね。
けっきょくジャズっぽくなるのな、おまえの選曲って。
【くりす的全国名酒場紀行@大松】←詳細
居酒屋