もう説明するまでもありません。
湘南の名店といえば、藤沢の“久昇”です。
【久昇@Chris's monologue】←以前も紹介しているので、詳しくはここを見てね。
まずはお通しとおからで一杯。
「おから」については太田センセイが説明してくれているから、上のリンクで読んでね。
このおからには、やはりが合います。
お通しのお魚の煮物もに合いそう。
ということでを注文。
前回は鯛の真子の塩辛だったけど、今回は鮎の真子のウルカ。
これを嘗めながらを飲むと、が何杯でもいけます。
さ~て、では不思議体験いってみますか。
本日の不思議ちゃんはこれ
アボカドと海老の坊主味噌和え。
従業員が「これなんですか?」って訊きにきた一品。
今週(月曜)から始まった創作料理なので、従業員も知らなかったってわけ。
こんな風に常に変わったものがメニューに登場するから、従業員も分からないアテがいっぱい。
坊主味噌の坊主とはゴマのことなんだって。
そうか、胡麻と護摩をかけてんのかぁ。
つまりこれ、胡麻味噌ってこと。
ウムムム……不思議な味。
かつて経験がありません。
そこがこの店の面白いところ。
これはお隣のお客さんがたのんでいたので、真似しました。
なんだか分かる?
原型が分からないので、たぶんいい当てられるヒトって、ここの常連さん以外いないと思う。
これキュウリの叩き。
びっくりだよね。
どんだけオリジナル?
むかしながらのすっぱい梅入り。
これも、が進む進む。
セロリをサイドに、
鍋いってみました。
なに鍋ですか?
「どじょう」でどうじょ。
オヤジ……
“久昇”、相変わらずすごい店でした。
ここはやっぱ脳内JAZZ以外考えられないので、今回はサントラはお休み。
太田センセイの番組で使用された楽曲で(前回と同じ曲)、
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「Shaker Song」をどうぞ。
【くりす的全国名酒場紀行@久昇】←詳細
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