
ホッピーの聖地といえば、赤坂です。
極端に焼酎を濃くしたホッピーとか、そこまで氷入れるか的ホッピーではなく、うまいホッピーが飲みたい。
そんなときは、迷わず赤坂に行きましょう。
あ、でも赤坂には、かなり敷居が高い場所もあるので注意してね。
まずはリサーチ。


このマンガ、古典酒場vol. 10を買ったときに貰いました。
【古典酒場vol. 10@Chris's monologue】←赤坂だからね

このマンガは、

こちらに↑↑↑掲載されているので、興味のあるヒトは買って読んでね。


ということで“尻臼”にやってまいりました。
ビミョーに入りづらいです。
あ、でも階段のぼってしまえば、

めっさフツーの入り口。
わーい、これなら怖くない。

今回はビール(スーパー○ライ)は飲みません。
だって3冷ホッピー飲みにきたんだし。
奥にあるボトルは量り売り。

その下から2つ目の☆まで焼酎を注ぎます。
そしたら「えいや!」とホッピーを逆さまにしてドボドボ注ぎいれます。
するとあら不思議。
ホッピー外がすべて


お通しなんかにわき目もふれず、ングングング…プハ~!
うまい!
このホッピーには、

がつ刺しと、

キャベツの風味漬けでいかなければ。
この3つを、3点セットと呼びます(マンガ参照)。
メニューにはそんなことは書かれてないけど、これには理由があるんです(マンガ参照)。
胡椒のきいたガツ刺し。これはホッピーが進むなぁ。
キャベツもしその香りがいい味だしてる。
てなことをマンガに書かれてあるので読んでみてね。


むろんたのみました。
ニコミスト、ニコミイズムですから。

アボカドの醤油わさびもね。

そして自家製ギョーザ。
こちらもマンガに描かれているので読んでみてね。
器もマンガとおんなじ。
夜になると表はかなり涼しく(てか寒い?)なるけど、ここは赤坂。
本日は燗酒


黒白たのんで、ハーフ&ハーフだよぉ!

そういえば、マンガに描かれていたご主人とご本人、クリソツでした。

さ~て、日枝神社にお参りしたら……もう一軒。
このために、赤坂3冷ホッピーMAP持参してきたんだぁ。


【くりす的全国名酒場紀行@やきとり尻臼】←お店の詳細
