チャ「アマゾンで立ち読みできるようになったんだね」
クマル「なにソレ? 聞いてないんですけど」
C「なんのことだ?」
ここクリック!
C「あ、ほんとだ!」
クマル「デ、デジタルってこと」
チャ「最初の数ページだけだけどね」
C「いや、この【サプライズミー】ってとこクリックすると、他のページも読めたりするぞ。それに最後のページの著者紹介も載ってるし」
クマル「いや~ん、恥ずかしむぅ つか、だったらデジタル化完了ってことじゃね?」
チャ「まだ売り出してはいないけどね。でもアマゾンだったらリクエストが多ければ、そのうち売り出されるんじゃない?」
チャ「こういう↑↑↑やつで」
注:数ページだけ読んだだけでは、たんなるオフザケ小説にしか思えませんが、本質的には社会派の重厚な内容となっております。後半まで(わたしが登場するまで)辛抱してお読みください
それどういう意味? それじゃあまるでクマルがふざけてるみたいじゃないの
こんなふうに、小説でも仲わるいです。ふたりとも。
わらのいぬ
著者:あいば くりす
文芸社(2013-01-01)
販売元:Amazon.co.jp