お洗濯をよくがんばった日は、自分にご褒美です。
沖縄のアテや食材をこの日のために収穫。
今日は飲むよ。
そのために肝臓ケアを忘れません。
まあ、泡盛は、これさえあれば、ほとんどアテはいらないんだけど。
でも今日は夜までダラダラ飲み続けるので、
大好物の「てびち」も用意しました。
「からし菜」のサラダに、
同食材でつくった炒め物。
豆腐も島豆腐。
これは珍しい、「みみがー」の酢の物。
これうまス!
もうひとつの炒め物は、「にが菜」でつくったもの。
さあ、これだけあったら深夜までダラダラいけそう。
なので今回の映画は2本立て。
まるでむかしの映画館みたいですね。
まず1本目は、
尊敬するイーストウッド監督作品。
レオさまもいい役者になったなぁ、というのが正直な感想。
このヒトほど運のいい役者って、昨今じゃ、ちょっといないかも。
相手役の役者にも恵まれてるし、監督にも恵まれてる。
鍛えられ方が違うよね。幼いころから。
貫禄の演技でした。
つづいて2本目。
圧巻の演技。
ディカプリオよ、これが役者だ! そんな演技。
それでいてオレ様オレ様って感じがしないんだよね、このヒトの映画って。
つまり見せ場を知ってるってことだよね。
ここぞ! ってところで全力の演技で挑むから、このショーン・ペンって役者は類をみないすばらしい役者として数えられるのでしょう。
今回は両方ともに社会派の映画だったけど、たまにはこんな日もアリですね。