
夏は、やっぱ海ですか?
ぼくも夏の海が好きです


といっても、今回の夏の海は、


ラーメン屋さんのこと

赤羽に“ほん田”の姉妹店があると聞いてやってきました

【ほん田@Chris's monologue】←香味鶏だし 味玉らーめん
【ほん田(再び)@Chris's monologue】←濃厚豚骨魚介つけ麺
今回のセールスポイントは以下の三つ。
豊穣清湯醤油ラーメン
煮干豚骨ラーメン
つけ麺
ここで目を惹くのは「煮干」の文字。
「魚介」ではなく「煮干」と書かれて、たのまないわけにはいきません。
ほんとうは、豊穣清湯醤油ラーメンがめっさ気になっているんだけど

ということで、

煮干入りま~す♪
うッ……濃厚……
でも、味が複雑。
たんなる煮干風味とは、どこかがちがいます。
その、どこがってことをいえてしまえるほど、単純なものではないのでしょう。
だっていまや東京駅ラーメンSt. にも店舗をかまえる“ほん田”さんだし。
あっさり煮干が好きなぼくだけど、これはこれでいいなぁ。

つけ麺は、同じ系列のつけダレだけど、こっちの方が若干甘め。
でも、スープ割りすると……激マイウー!!

赤羽で夏の海といったら、麺処 夏海ですね

麺処 夏海
東京都北区赤羽1-18-4
03-3902-2833
11:30~15:00
18:00~22:00 ※スープなくなり次第終了
月曜休
さ~て本日のオマケのラーメンは、

あっさり煮干が食べたくなったので買っちゃったよ。


青森の煮干って書いてあったから

青森の煮干

【長尾中華そば@くりすのラーメン道場】←3回分のリンク貼ってあります
【魚介系を求めて北へ Part. 2@Chris's monologue】←番外編。煮干は煮干でもラーメンではなく津軽そば@長尾中華そば(ここには更なるリンクも貼ってあります)
【くどう@くりすのラーメン道場】←この↑TOPの写真の“くどう”だよ


【八森@くりすのラーメン道場】←“くどう”は正確には焼き干し。そういう意味で究極の煮干とは“八森”のことかも

【まるかい@くりすのラーメン道場】←地元民に愛されている昔ながらの煮干

【四川担担麺長尾@くりすのラーメン道場】←ショモロックのスープをベースにしたあっさり煮干

【つし馬@くりすのラーメン道場】←でも……初めて青森煮干を経験したのは浅草なんですねぇ

どうです、こんなぼくに煮干、しかも青森煮干を語るには、そうとうなものできてもらわないと。

えッ



