クマルとヒマラヤ杉

　
昨日の病院行ったら、一本一万円以上する注射を打たれまスた
こんなん毎回打たれたら、マジうち破産するから
しょんぼりしながらの近所を散策。
で、やってきたのが、この前塾長さまがパワスポ巡りで訪れた、

谷中の寺町にあるヒマラヤ杉。
谷中・千駄木・根津付近を歩いていると、

こーゆーのをよく目にします。
ひょっとしたら、ここ、なくなっちゃうかもしれないんだって。
え、更地にしちゃうの？　なんで？　いや～ん
　
こんなステキな場所、なくしちゃあかんて。
　
チャリティライブとかやるみたい。
そうよ。みんなでこの日本の原風景を守らねば。

ヒマラヤ杉は日本古来のものではないよな。ヒマラヤっていうくらいだから。


この風景って、マジ文化遺産だから。

大切にしよう、日本の心。

板橋3丁目食堂

ちょっと
自然派クマルの日記でせっかく美しいブログにしようとしてンのに、どうしてそうなンのさ
もつ焼きモツ焼き肉肉肉　で、の分厚いチャーシュー
……って

ということで今回は、美しく、優しく、そして心地よく……そんな日記にしてみます。

まずは自然派クマル。
つまり、

オーガニックってこと。
本日のグラス売りはこの４つ。
どこぞのファミレスとは違い、赤を冷したりしてないのでうれしむぞ
実をいうとクマル、オーガニックって基本好みじゃないんだけど、最近ポロポロと出来のよいオーガニックに出会えます。
今回の2番の赤なんかフツーにおいしい。
合わせたのは、白の3番に、

イワシだから。
どうよこの、

鰯！　銚子の漁師もびっくりだべさ。
イワシって、こうやって食べるものなのよ

ここ“板橋3丁目食堂”は自然派ワインとオーブン料理の店。
では、さっそくオーブン料理を注文してみましょう。

うりゃ！　どですかん？
「天使の海老とパルメザンチーズのオーブン焼き」
いや～ん、海老、おいし杉りょうたろう

煮込みだって、チャイロ系ちゃんのどよ～んとした色とちがって、こっちはトマト煮込み。
「トリッパとひよこ豆にトマト煮込み」
目で楽しみ、舌で味わう。
この違い、ちびたちにわかりるかな？

女の子は、こうした小物に弱いのね。

インテリアを気にしない、女の水着のポスターとか酒のポスターとかベタベタ貼った空間はくつろげませんって。

ここ、トイレだから。
もうトイレって感じじゃないよね。
オヤジ系酒場は実に見倣ってほしいから。

これ、今回クマコレ（クマルのコレだね）。
「ダッチオーブンのスチームキャベツ　～アンチョビソース添え～」
いや～、が進む進む。艦長代理、古代進だから。

天井見上げてウンウンなんてうなずかないわよ、誰かさんじゃあるまいし

雨の17号線を眺めながら、

今宵、3丁目食堂にたゆたう。

※2013/11/12フラメンコショーを観ながら 19:00start（詳細はお店まで）

居酒屋

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