なんだそのノンアルコールは?
順を追って説明します。
高野山に着いたところまでは順調だったクマルさん。
ひとりで無事にたどり着くことができるのか、かなり心配しました。
大阪での乗り換え大丈夫かなぁ。とか、高野山で迷ってないかなぁ。とか、いろいろ心配したけど、どうやら宿坊“不動院”にて精進料理にありつけたようです。
ところが、
あくる日の夜、クマルさん出血。
傷口から多量の血が流れだしました。
ブログでもそのことは書いたけど、なんとその後も血は止まらず、なんと高野山の病院に2度も駆けつけていたことがのちに判明しました。
それでもなんとかすべてのセッションこなしたクマルさん、がんばりやさんですね。
ぼくは毎日ハラハラしどおしで、普段より多めにお酒を飲んでしまいました
それなのに、写メ見ると、けっこう楽しそう。
新大阪から届いたには、
こんな添付がありました。
で、TOPの写真なんだけど、半分残して持って帰ってきてくれたんだよ。
内容は、
こんな感じ。
で、繰り返しになるけど、どうしてノンアルコール?
実は帰ってきてからも血がダラダラ止まらず、殺人事件状態だったので、ソッコーで救急外来で診てもらったんだけど、CT撮っても理由がよくわからないんだって。しかも、いま出血することは通常ならありえないことなんだって とりあえず止血してもらって、後日また診てもらうんだけど、それまでアルコールをいいわたされ、で、このノンアルコールってわけ 「どうせならこの際、ノンアルコールの飲み比べしてみるべか?」ってクマルさんの前向きな意見により、3本買ってきたんだよね。驚くことに、ア○ヒが優勝! いちばんっぽい。
この写真は、クマルさん治療中ぼくが眺めていた、病院の床。
なんか吸い込まれそうになりました
クマルさん、早くよくなってが飲めるようになるといいですね
なんでクマルさんはひと言も喋らないんだ?