一福（後編）

昨日に引き続き、“一福”です。
しばらく、暑い日がつづきましたが、東京の夜は最近、かなり涼しいです。
こんなときには、これ。



やっぱ、おでんですよね。
それと、

もつ焼き。
これに、

いかの刺身なんてあったら。
くー！江戸っ子やねぇ。
〆は、

やっぱ、これ。
夏ですからね。
浅漬けで問題なし。

はぁ～。
やっぱり、オヤジ酒場はやめられませんね。
さて、次はどこへ行こうかな。

一福（前編）

以前も言ったけど、日曜日にやってる酒場って、むっちゃ貴重なんです。

ということで、日曜日。
“一福”に来ています。
今、暖簾を見て「オ！」と思ったヒトは、そうとうの酒場ジャンキーです。
そうそう、似てるんですよねぇ。
『酔っ払いヴィジュアル系　ビバ☆オヤジ酒場』の表紙の写真に。

微妙に“酒”の崩し字が違いますよね。

え、そんなことはどうでもいい？
早く、何食ったかＵＰしろ？

特製チューハイ一福です。

看板はもういいって？


でも、なんとなく、雰囲気似てると思いません？

お料理は後編を見てね。

怠惰だ！
看板見ても、腹は膨れん。
前編、後編に分ける必要性があるのか？

次回をお楽しみに。

分あじこや

夏です。
夏と言えば、沖縄です。
もちろん、ぼくの脳内の勝手な妄想です。
最近、旅をしていないので欲求不満でしかたがありません。
ということで、巣鴨にやってきました。

沖縄料理の居酒屋“分あじこや”です。
巣鴨の駅前、白山通り沿いにあります。
豊島区巣鴨3-28-8プリマビルb1

とうぜん、

まずはビール。とにかくビールです。
夏のオリオン・ビールって、なんでこんなに美味しいんだろう。

お通しは、選べるらしく、ぼくは“アンダミス”（豚の油のみそ炒め）注文しました。

↑アンダミス。

シークアーサー・サワー（泡盛バージョン）は、何故かちょっぴり甘め。
これは、もうないなぁ。

はまるのはこれ。

↑豚なんこつの島マース煮。
マースっていうのは塩のこと。
うちで、料理するときも、石垣の珊瑚入りマースを使ってます。


これは珍しい、もずくのお刺身。

こういうメニューだと、欲しくなるのが。

やっぱ、泡盛。
グラスじゃなくって、カラカラで頼んでみました。
飲んだのは、“請福”。竹富では、こればっか飲んでたなぁ。

むろん、沖縄料理屋ですから、お約束。

ゴーヤ・チャンプル

ひらや～ち～（沖縄風チヂミ）

沖縄そば

を、注文するのは忘れませんでした。
えらい？


全体に、塩分が多いけど、沖縄の塩はミネラルたっぷりで、美容にもいい。
しかも夏だしね。
塩は必要です。

おしむらくは、シークアーサーがなかったこと。
はぁ～、美味しいのになぁ。
そう言えば、しばらく渋谷の“やんばる”に、行ってないなぁ。
でも、あそこは別名、説教部屋だしなぁ。
誰か新作書いてこないかなぁ。
そしたら、行けるのに。
たまには、タヌＱさんの新作も見てみたいなぁ。
つーことで、次回は“やんばる”あたりで。

千成

千成ラーメン、西巣鴨店です。

とりあえず、千成ラーメンをたのんでみました。

ていうか、フツーにタンメン？
ああ、こっち↓にしておけばよかった。

今度はぜひ！
と、こころに誓った。

小閣樓

以前も紹介した“小閣樓”です。

本日は前回とはちがうラーメンをたのんでみました。

まずは、のおつまみに。

水餃子。
この前、食べた“タクシー・ラーメン”の具がこれ。（前回、写真が見づらかったとのお叱りをうけ、敢えて単品で注文してみました）

中身は茶色系。
見えますか？春雨も入ってるんですよ。


そして、これが名物“青ネギラーメン”。
ネギで麺が見えません。

醤油味の細麺。
具は豚の角煮。

そして。

エビそば。
中国パセリと塩味のスープが絶妙。
レモンのスライスが入っているところが、どことなく、ベトナムのフォーを彷彿させる。
こちらも、麺は細い。
スープがあっさりなので、縮れた麺がスープを絡ませる。

さーて、今度は何を注文しようかなぁ。

伝心「雪」

え、ぼく死んでないですよ。

クマルさんが高～いワインばかり飲むので、ぼくもちょっぴり贅沢をしてみました。
といっても、クマルさんが飲んだワインの半値以下ですけど。
今回飲んだ日本酒は福井のお酒です。
口あたりがよく、サラリとした飲みごたえは、白ワインのよう。
日本酒独特の甘みが、ほとんど感じられない、上品な味でした。

伝心「雪」　純米吟醸
《清酒》【辛口】　生産者：一本義久保本店　米品種　奥越前契約栽培「山田錦」麹米、「五百万石」掛米　精米歩合５５％　アルコール１５～１６度
奥越前の契約栽培米にこだわった、特約店のみが販売できる、限定流通商品です。


これは、ぼくの作った鯵のなめろう。
これで、チビチビ飲むのがいいんです。


ちょっと！
なんでわたくしのお料理コーナー無断使用してんのよ？
このカテゴリーはわたくしだけのものなのよ。
あなたの担当はオヤジ系。
あとで、使用料20円払いなさいよ！

2000 DREI DONA PRUNO

身内に不幸があったため、しばらくお休みしてました。
初七日が過ぎるまでは、ウキャキャキャ日記をひかえようと思い、今日に至ります。
いい、お葬式でしたよ。
イヨマンテってご存知？
別名、クマ送りともいうの。
アイヌの儀式なんだけど。
ま、故熊も、今頃は天国で、大好きなお酒でも飲んでいることでしょう。
ということで、クマル的精進落し。

どうよ。

ぷりっぷりのエビなんか入れちゃったわよ。

ワインだって、秘蔵のワイン。
『ドレイ・ドナ　テヌータ・ラ・パラッツァ　ドレイ・ドナ　プルーノ２０００』

なんで、お葬式の後の会食って、ああも同じなんですかねぇ？
生魚（刺身）なんて、もういいっちゅーの。季節的にも、危ないし。
ていうか、お坊さんが、マジ生魚食べていいの？
ガツガツ食べてました。

え、もしかして、その故人……いやいや、故熊って……
チャイロ系ちゃんのこと！？

次回、チャイロ系ちゃんの行方！を涙に濡れながら待て！！