Chris's monologue

二匹+ONE?のクマンズとChris(謎の生命体)の怠惰な生活

あいしゃPart. 2

2009-10-26 11:52:59 | 思い出のようなもの

熊田優作です。
青い車の次は赤い車です。
太平洋をバックに撮影してみました。
昨日のビーチの写真に写ってた山の上です。

実はこれSAAB(サーブ)なんです。

え!サーブってこんなんじゃ↓なかった?



知り合いを助手席に乗せたとき、しばらくたって「あれ、これサーブって書いてる」って言われてしまいました。
ていうか、本気に本物のサーブなんです。
スウェーデンの戦闘機なんか造ってるメーカーです。
まあ、最近の、

こんなような車しかみたことないヒトには、これがSAABだとは信じられないことでしょう。
でも、ネットで探したら、同じようなのあったよ。

右側のやつ。
え、色がちがうって?
実は、

最初は、まさにそんな色だったんです。
オマケに、機嫌がわるいとエンジンがかかりません。
そんな車で毎週サンタモニカに通ってました。
写真はサンタモニカのビーチサイドにあるコインパーキング。
習い事をしてたので、毎週一回はこの車で来てました。

「あれ、これサーブって書いてる」って言われて、とっても悔しかったので、

サーブっぽい色にしたくて、One Day Paint(車の塗装屋さん。文字通り一日で塗装してくれる。おまけに安い)にもって行きました。
なかなかのグッジョブ!だよね。

メトロに乗ってタイムトラベル

2009-10-26 11:16:06 | お出かけのようなもの

メトロに乗って時間旅行に出かけましょう。

ちょっと待て!昨日「真っ赤な……」で終わった車の話はどうなった?つーか、それって真っ赤な電車の話だったのか?せっかく「ポルシェか?」ってつっこんだこっちの身にもなれ!


そういえば最近モバイルsuicaにしてから、しばらくキップって買ってなかったなぁ。
だから、

自動改札機にキップを入れるのはひさしぶりです。
あ、もう電車が着てる。急がなくっちゃ。

なにをひとりで小芝居してんだか。


あ~あ、行っちゃった。
ベンチで待ってよ。

まだ続けるのか?


電車が来ました。

おい!なんで赤から黄色に変わってるんだ!?


行き先は野上から草……読めません。

それって左から読むんじゃなくて右から……って、いつの時代!?「浅草」がその字に変換できないぞ。


なんか乗客がレトロなんですけど。ぼくはメトロに乗ったはずなのに。

オヤジ……。


【おことわり】にすごいことが書かれてます。
「たん、つばをはくこと」って……そんな注意書き……。
さて、ここで問題です。
どうやらこの電車、戦前のもののようです。
知らず知らずの間に、タイムスリップしてしまったようです。
地下鉄は戦前からあったんですねぇ。
では、この電車は何線でしょうか?
え?江戸時代だから地下鉄大江戸線?そうなんですか?

ちがう!そいつは銀座線だ。でもって戦後にできた地下鉄が丸の内線。さっきの赤いやつな。つーか、そんなウンチク語らせんじゃねえ!


あ、上野に着いた。佐原屋に飲みに行こうっと。

処置なし。


運転手さん、また遊びにくるね。

地下鉄は遊ぶ場所ではありません。

え、運転させてくれるんですか?

わーい!

運転席に入ってんじゃねえ。


けっこうむずかしいです。60キロになったら時速を安定させて。それでもって、ブレーキは右側のレバーを……。


なるほど、地下鉄博物館で遊んでたのね。

地下鉄博物館】←HP

あいしゃPart. 1

2009-10-25 11:21:26 | 思い出のようなもの

西海岸で初めて買った車ボロクソワーゲンです。

ボロクソ言うな!Volkswagenだ!(日本ではフォルクスワーゲンって言うの?)

今も貧乏だけど、このころはもっと貧乏でした。
だから高い車は買えなかったんです。
でも、これが基本なんです。
高級車を乗り回してる輩はドラッグディラーばかり。
だからフツー、BEVERYHILLS 90201みたいなことはありません(高校生が高級車ばかり乗ってるような地域)。
特にぼくの住んでいた近所では皆無です。
学生はワーゲンを買って、エンジンの基礎を学ぶものなんです。
壊れては直し、壊れてはまた直す。しまいにはエンジンそっくり取り替えたりね。
それに、なんか愛らしくていいでしょ。
日本ではビートル(カブトムシ)と呼ぶけど、こっちではバグ(bug=昆虫)と呼ばれています。
ナンバープレートをバンパーに取り付けていないところがお洒落でしょ。

ダッシュボードにナンバープレート置いとくな!

これでサーフボードなんか積んでたら、それこそサーフィンUSAです。
サーフィンUSAサーフィンUSA(2008/12/10)ビーチ・ボーイズ商品詳細を見る


スピードはそんなでません。そんでもってエアコンもなければハンドルもパワステじゃありません。オマケにオートマでもないし……。
でも、ぼくはこの車が大好きでした。
この車で、

カリフォルニアのビーチを走るのが大好きでした。
写真は、

google地図】←で詳細を見るはclick
この辺り↑↑↑です。
マイナーなところだけど、かなり好きなビーチです。
後ろに見えてる山(PALOS VERDES)には、お金がいっぱいあるヒトたちが住んでます。

しかし、このぼくの愛車、とんでもない事件に巻き込まれたんです。
家でお昼ねをしていたら、外でドッカンってもの凄い音がしたんです。
湾岸戦争があった時期だから、フセインが爆弾を落としたのかとびっくりっして、慌てて表に出てみました。
すると、なんとぼくの愛車が……

こんな無残な姿に。

ぶつけたのは後ろにいる黄色いトラック。
もちろん警察を呼びました。
けれど……
この黄色いトリさん、じゃなかった、黄色いトラックさん、ガバメントのお勤め車両。
詳しいことははぶくけど、この車にぶつけられると保険がおりません。そ、そんなー!?
(訴えようかと思って半年ぐらいすったもんだがあり、結局挫折)
ぼくの愛車は、買ってほんの数ヶ月で歯医者となってしまったのです。

廃車だ。オヤジギャグ止めろ!

あまりにも過酷で悲惨な話なので、

心温まるサービスショットをどうぞ。

次回カテゴリ【思い出のようなもの】では、「あいしゃPart. 2」の予定。
青い車の次は真っ赤な……

ポルシェか!?

つづく。。。




又佐

2009-10-25 08:54:24 | ビバ☆オヤジ酒場

神田の“炭焼・肴 又佐”です。
ここ、ずーっと来てみたかったんです。
それはサバが食べたいから。
あ、大島弓子さんのサバではありませんからね。
ぼくが言ってるのは、鯖。
九州長浜市場直送、朝獲りの鯖。それがここ“又佐”では食べられるんです。
本日念願が叶いました。

お通しは煮物でした。
お酒のラインナップを見てみると、九州の肴を出す店のわりに、他の地方の酒の揃いもいいみたい。
では、手始めに、太田センセイが『太田和彦の日本百名居酒屋』#43の“くさ笛”でたのんだ酒を注文することにしました。
ちょっと暖かい日だったので、春鶯囀(しゅんのうてん)を冷でいってみました。(太田センセイは言わなくてもわかりますね。無論、燗です)
では、この春鶯囀(山梨の地酒だよん)の名の由来をご紹介。
蔵元を訪れた歌人の与謝野晶子が「法隆寺など行く如し甲斐の御酒春鶯囀のかもさるる蔵」と歌を詠んだ事が名の由来です。

陶器のグラスになみなみと注いでいただきました。もちろん皿に零して皿までなみなみと。
とても飲みやすい酒だけど、これは燗をしたほうがよかったかな。
そしてやってきました、

本日のお目当て、サバの三点盛り。
左から生サバ、中央ゴマサバ、右〆サバです。
では『食楽』のバックナンバーから紹介しましょう。
*2009NO. 46
鯖や鯵、光物に目がなくても、鮮度が如実に出るものだから確かな店じゃないと怖くて手が出せない。でもご安心を、福岡は長浜市場から仕入れるこの店なら、朝泳いでいた魚が空を飛び、夜には口に入るという算段だ。
「福岡は近海に漁場がたくさんあり出荷もクイック。特に鯖はいいですよ、西の鯖は青というより黒々していて太く、金色がかっている」と平賀店長。サバ三点盛りに必ず登場する生サバは、まだ生きてる!?と錯覚するほどの皮のコリコリ感、もちっとした身のやわらかさも独特だ。「獲ったその場で血抜きをし、死後硬直しないよう氷を詰めないで送ってもらうから食感がいいでしょ」――(続きは買って読んでね)
食楽 2009年 03月号 [雑誌]食楽 2009年 03月号 [雑誌](2009/02/06)不明商品詳細を見る

こちら↑に載ってる三点盛りの写真には、炙りサバがありました。
生サバはひと口食べて、そのうまさに目がとろんとしてしましました。
恍惚ゥ……。
今回の鯖は韓国の済洲島沖で獲れたものらしいです。
いや~、まいりました。これは只者ではない鯖君です。
けれど、本日いちばんびっくりしたのは、

これ
チョーコー醤油。
九州は長崎の醤油なんだけど、びっくりしました。
醤油なのに甘いんです。
刺身にどうなのかなぁ……って思ったけど、驚くほどこれが合う。
目から背びれが零れ落ちました。

それをいうならウロコでしょ。

燗酒を飲みたくなったので、またもや山梨の酒で「太冠」を注文。
これも“くさ笛”にありました。(太田センセイも読み上げてました)
南アルプスの水で造ってあるんだって。
そしていっしょに注文したのが、

自家製イカわた醤油漬(早い者勝ち)。
これも醤油がちがうからなのかなぁ、かつてない味わい。
はっきり言って極旨です。
あまりに旨すぎて立ちくらみがしました。

座っていて立ちくらみするバカはいない。

九州地方の煮込みがあったのに、ぼくは煮込み探検隊の名誉隊長であることをすっかり忘れ、ひたすら九州の魚を堪能してしまいました。

“又佐”はチョーお薦めです。

さ~て、本日の脳内ジャズは、

duolougue
から「KANASHA」をどうぞ。

くりす的全国名酒場紀行/又佐】←詳細

居酒屋

鈴傳

2009-10-25 07:33:29 | ビバ☆オヤジ酒場

こんばんは、久しぶりに熊田優作です。
ぼくの左手の細い入り口から見えてるように、サラリーマンがわらわらと立って飲んでいます。
ぼくのようなジーンズ姿はひとりもいません。
目立ってしょうがないです。

四谷にあるここ“鈴傳”は、酒好き――とくに日本酒好き――で知らなかったらもぐりです。
とにかく酒が好きなサラリーマンの巣窟みたいなところです。
会社帰りに一杯。
でも貴重な一杯は、どうせ金を払うんだから、旨い酒が飲みたい。
そんなときはここがベストです。
ということで、まずは一杯。
「すいませーん、十四代くださ~い」

いきなりそんな高級な酒かよ?

それでは、十四代をコップ酒(500円。ありえない安さ!)でやってる間に、店の紹介を安西水丸氏にお願いすることにしましょう。

【宮内庁御用達・創業一五七年の酒屋】
 日が暮れ始めた頃、酒屋に置いてある日本酒のラインナップを眺めながら、ふらりと店舗の奥をのぞくと、そこには、まるで悪ガキの秘密基地のように、ひっそりと、しかし適度なざわつきの中に、立ち呑みスペースが作られていた。カウンターには煮たまご、砂肝炒め、マカロニサラダ…。酒のアテにぴったりのおふくろの味がならんでいる。日替わりで十五種類ほどの酒肴を作っているのは、十年以上調理場を任されているれい子さん。お客さんはどんどん代替わりをし、その客筋の変化を目の当たりにしている。
「昔は大勢で連れ立っていらしてましたが、今は、一人でいらっしゃる方が多いですね」。
 江戸末期創業の酒屋、鈴傳。従来、酒屋は店頭でお客にお酒を呑ませる場所でもあった。ここ鈴傳もその伝統を、今に引き継いでいる稀少な酒屋である。終戦後、四谷に大蔵省や国会図書館が移転してきたのをきっかけに、立ち呑みスペースを利用するサラリーマンが増加。大蔵省が虎ノ門へ移転後も、近隣サラリーマンが変わらず足繁く通ってくる。
 酒屋の地下セーラーには、常時五百種類もの酒が保管され――(続きを読みたいヒトは買って読んでね。m(_ _)m)
東京銘酒肴酒場―古典酒場探訪ガイド (SAN-EI MOOK)東京銘酒肴酒場―古典酒場探訪ガイド (SAN-EI MOOK)(2008/11/17)不明商品詳細を見る



おふくろの味です。
十四代はフルーティーで、飲み口軽く、日本酒の概念を根底から変えるようなお酒で、これなら日本酒を飲めないヒトでもクイクイ飲めちゃうようなお酒です。
WOWOWの銘酒誕生物語にも登場しました。

手ぶれしてるけど、茄子味噌です。
燗酒が飲みたくなったので、燗酒専用「九頭龍」を注文。
あとでネットで調べてみてぶったまげました。
これ600円で飲ましてもいいんですか!?
この日だけなのかなぁ、黒龍祭りって書いてあったし。

こりゃあ、近隣のサラリーマンに目をつけられるわけですよね。
これぞ本物系の角打ち!
ワンカップでカキピー目当ての客はご法度です。
ぼくは、ここの女将さんの笑顔が大好きになりました。
また美味しいお酒飲みにくるね。
店舗のほうに回ってみると、銘酒誕生物語に登場したあんな酒もこんな酒も……眩暈がしました。

註:写真にはないけど、「鈴伝」って看板も見えます。けど同じ店だよ。

さ~て、本日の脳内JAZZは、
Guitarist~Solo Guitar AOR Cover AlbumGuitarist~Solo Guitar AOR Cover Album(2009/06/10)鳥山雄司商品詳細を見る

から、ビリー・ジョエルの名曲で「JUST THE WAY YOU ARE」をどうぞ。

くりす的全国名酒場紀行/鈴傳】←詳細

居酒屋

HALLOWEEN

2009-10-24 14:11:08 | 思い出のようなもの


いきなり何だ!?こえーよ!

日本ではクリスマスに比べ、いまいち人気のないハロウィンの季節です。
今回の思い出は、ハロウィンにまつわる思い出。

これ、ぼくが作りました。

アメリカに住んでたころの家の前です。

なかなか上手くできてるでしょ?
そしてハロウィンといえば、

Trick or Treat、そしてKnott's Berry Farmなんです。

基本的にはこんなところ↑。
チケットは1990年10月27日になってるよね。
SATってことは、土曜日だったんだ。
実はこの時期、ふだん普通のアミューズメントパークが、


こんなことに↑↑↑なってしまうんです。
そんでもって、Knott's Berry Farmは、

Knott's Scary Farmになってしまうんです。

BerryじゃなくてScaryね。(この辺にアメリ人のセンスがでてるよね)

1990年当時のマップを見てみますか?

ようは公園全部がおバカ屋敷。

お化けでしょ。




かなり怖いです。
Knott's Scary Farmは本日より来週いっぱいまでやってます。
Dont'miss it!

斑鳩(いかるが)

2009-10-24 12:14:53 | ざ・らーめん

チョー人気店の“斑鳩”です。
いつきても客の列ができています。
ぼくが行ったときは奇跡的に待ち人数ゼロ。
すんなり入れました。
食べて出るときには行列できてたけど。
ここも、

駅にある地図に載ってました。
すごいですね、最近の有名なラーメン屋は目印にされるんですねぇ。

たのんだのは特製らー麺。
おとなの週末 2009年 02月号 [雑誌]おとなの週末 2009年 02月号 [雑誌]
(2009/01/15)
不明

商品詳細を見る

これ↑↑↑から引用します。
*味の決め手は、利尻昆布や本枯れ鰹節などの高級食材をふんだんに用いた「一番だし」。これに、しっかりと下処理した豚骨と鶏ガラのだしを合わせて、クリーミーかつ上品なW(ダブル)スープを完成させる。人気の――(続きが気になるヒトは買って読んでねぇ)

確かにすごーくクリーミーです。
けどこのまろやかさは、どこかで経験があるような……。
どこでだったかなぁ……。
食べ終わり、神田の古書店街を必要以上にひやかしてまわっていて、ようやく何だったか思い当たりました。
あれって、インスタントラーメンに生卵混ぜた味だ!
よくやるでしょ、月見そばならぬ、月見ラーメン。
タマゴが固まるまえにといちゃうと、スープがクリーミーになるよね。あんな感じ。
ンムムム……でも、ぼくには複雑すぎて、その良さがよくわかんなかったなぁ。

そりゃな。月見インスタントラーメンなんてものを食ってるやつには一生わからんだろうさ。

九段 斑鳩
千代田区九段北1-9-12 九段下ビル1F
03-3239-2622
月~金11:00~15:00,17:00~23:00 祝日11:00~16:30,18:00~22:00
日曜休


味が複雑といえば、

これも相当複雑な味がしました。
西荻限定なんだって。

柚子の香りがするってんじゃなくて、柚子が絡みつくようなスープって感じかな。
とにかく、食べ終わってもしばらく喉に柚子が絡みついていました。

ちばき屋

2009-10-24 08:17:27 | ざ・らーめん

この「中華そば」って言葉に弱いんです。
ラーメンよりも、ぼくは断然中華そば派なんです。

しかも、語り継がれる中華そばなんだそうです。

あ、懐かしい味がする。
これは確かめてみる価値があるかも。

確かめるって、いま食ったろ?


ということで、本物の“ちばき屋”にやってまいりました。

やっぱこいつ、アホや。


やはりカップラーメンとはちがいます。
メニューには中華そばではなく、支那そばとありました。
ぼくはこの「支那そば」という響きにも弱いんです。

あっという間に完食。
これなんだよなぁ。
ミョーな小細工とかしない、真っ正直なラーメン。
中華そばはこれでいいんだよなぁ、実際。

中華そばが食べたくなったら“ちばき屋”にどうぞ。

ちばき屋
東京都江戸川区東葛西6-15-2
03-3675-3300
月~土11:30~15:00 17:00~24:00 日祝11:30~15:00 17:00~23:00
第3火曜日休み

駅の地図に↑↑↑場所でてるよ。

クマルのすいーつ

2009-10-24 07:42:51 | くつろいじゃうもの

女の子は甘いものが大好きなんです。
中に何が入ってるか見てみたい?

ジャーン!
プリンとチーズケーキ。

あ!それって……。


おいしそうでしょ?

プリンもぷりんぷりん。

柏水堂のスイーツじゃん。


小田安二郎って、大酒飲みの映画監督が贔屓にしていた店なんだって。

小田じゃねえ!小津だ!!

大酒飲みのくせに甘いものが大好きって、変なニンゲンよねぇ。

チャイロ系ちゃんの大好きな古書店街にあります。
出版関係者で知らないヒトはいないって噂。
売れっ子作家になると、ただでこんな美味しいものが食べられるんだわ。
あいば○りす氏にも早く売れっ子作家になってもらって、毎日クマルに食べさしてほしいものです。

初めての一匹暮らし

2009-10-23 08:05:48 | 思い出のようなもの

新企画が始まりました。
カテゴリの12番目「思い出のようなもの」では、ぼくの思い出を思いつくまま、気まぐれに書いてみたいと思います。
このALWAYS三丁目の夕日みたいな場所は、三丁目ではなく、東京は三田、二丁目です。
すぐ近くには、

慶応義塾大学があります。
以前、ここから徒歩2、3分のところに住んでいたことがあります。
けれど、今回の思い出は、ここではなく、

ここを通り抜けて、JR田町駅へ向かいます。
そして、駅の反対側に行きます。
むかしリツコさんが活躍していた田町ハイレーンというボーリング場がある場所。
地名は芝浦。
ぼくが始めて一匹暮らしを始めた土地。
ぼくは、そこを東京のベニスと呼んでいました。
だって、

うちに帰り着くまでに、三つも川を渡らなければならないから。

旅チャンネルの野○Dなら、萌え萌えしちゃってうちにたどり着けないかも。

右側に見えてるマンションがそうです。
この橋を渡って、ようやく着きます。
通り名は海岸通。
夜明けの海が悲しいことを あなたから教えられた海岸通(by 伊勢正三)

あ、でもそんなロマンチックな通りではないです。
トラックとかガンガン走ってるし、高速道路とダブル騒音で、かなりうるさいです。

でも、マンションの屋上からは川が眺められるし、

東京タワーをみながら一杯やることもできます。

でも、むかしは、あんな橋(レインボーブリッジ)はありませんでした。
夜はさぞかしキレイな夜景を楽しめるんでしょうねぇ。
ちなみに、ぼくが暮らしてたころは、ウォーターフロントなんて言葉もまだなかった頃で、周りには倉庫しかありませんでした。

ときどき夢にこの場所が架空の場所となって登場します。
たぶん出発地点だからかな。
自立した熊であるために、ぼくを原点にもどそうとしているのかもしれません。

さ~てそれでは、庶民の味方三州屋芝浦店で、一杯やりながら()自立とは何か?ひとり沈思黙考してみますか。
ひとりと言えば……

あんなところにも(ビルとビルの谷間)、

ひとりで、何をしてるんでしょうか?

なぜそんな所でピアノなんか?(サイドベンツのジャケットが泣かせます)

カテゴリー「思い出のようなもの」。次はどんな思い出を紹介しようかなぁ。お楽しみにv

熊的飲酒生活

2009-10-23 07:31:38 | お酒のようなもの

こんな季節になりました。
琥珀エビスが発売されると秋を感じます。
外では体にわるそうなものばかり食べてるけど、うちではけっこう健康に気づかってます。
みなさん、野菜を食べましょう。

黒木瞳さんのサイン入りグラスでいただくことにしました。
まずは一杯。
ングングング…プハ~!
あっという間になくなりました。
ビールのあとは、

やっぱこれ。
白鷹の純米酒をお燗で。

マグロの赤身をヅケにして、ハワイのポキみたいにしてみました。

〆は地ビール。
先日行った、奥久慈で買ってきたビールです。

ヴァイツェンって、〆にいいよね。


なんかやたら贅沢っぽくない?
クマルのなんて1000円以下の、チョー激安カリフォルニアワインよ。ピノだけど。

まあ、デキャンタしちゃえば、激安ってのがわかんないからいいけどね。

誰に対して?


アテクシのほうがより健康的であることが判っていただけたかしら?

いや。

クマルのくらむちゃうだー

2009-10-22 07:38:00 | お料理のようなもの

手抜き料理ばっかだ。って噂になってるらしいから、今回はリキ入れて作ってみた。

クマルの海老クラムチャウダー。

クラムチャウダーって、野菜もっと小さく切るよね。


アサメシはご飯にかけて。

パンにしなよ。

クマルのかれー

2009-10-22 07:33:12 | お料理のようなもの

カレーライスつくったぁ!
右側はチャイロ系ちゃんの好きなグリーンカレー。(100円ショップで買った)
だから、チャイロ系ちゃんにあげる。
で、クマルのは、

こっち。
なんか美味しそうなこと書いてあるわよ。

お豆は美容にいいのよ。
……あれ?
チャイロちゃん、交換して。

100円のカレーのほうがいいらしいです。

クマルのみそしる

2009-10-22 07:27:39 | お料理のようなもの

伊勢海老よ、イ・セ・エ・ビ!
こんなエビさん、ごろんって入ってたらどうしよう?

たぶんそれはないと思うよ。


なにこれ?フツーにmiso soupってこと?
てか、伊勢海老は?
……なんかカッパえびせんっぽい味するんですけど。

……。