来年は寅年のようですね。
風邪を引いたりすると、お外に出してもらえません。
そんなときは困ってしまいます。
でも、ぼくはけして風邪なんかに負けません。
うちのなかだってB級グルメの冒険はできるんです。
まずは煮込み探検隊、熊川洋一プレゼンツ(が贈る)、今回のうち煮込みは……
コレ↑。
オリジン弁当のモツ煮込み。
間の抜けた味なので、
大量に七味振りかけてみました。
でも、いまひとつなにかが足りてません。
ネギだということが判明。
けれど、なにかが違うんだよなぁ。
つづいて、
B級グルメといったら、厚木です。
でも、厚木に行かなくても、近所のスーパーで買うことができます。
厚木名物とん漬。
味噌味が食欲をそそります。
ハァ~、なんとなく満足しないなぁ。
つーか、風邪ンときは薬飲んで寝てろ!酒飲むな!B級グルメは治ってからだ!
お口直しにはデザートです。
クマルはいろんなところでもらったお菓子は全部持って帰ってきます。
右側のデリシャス パイって書いてあるお菓子は、“秀楽”さんのご主人からもらいました。
でも、
今日は、かわいいお猿さんのお菓子。
猿じゃねえ!Duffyはクマだ!ミニーがミッキーにプレゼントしたテディベアなんだぞ!つーか、お菓子よりも何なのそのウォーリーちっくなやつは?
ウォーリィ!
イヴァ!
って遊び、いまうちではやってます。
…………。
100円ショップより安いカレー見つけちゃったわよ。
これでおいしかったら、セブンイレブンさん、あなた正義の味方よ。
さーて、どうかしら。
カレーって、これでよくね?
べつにマーボーとか加えなくても。
直球勝負よ。
おいしかってです。
なんか88円よ。文句ある?って感じのカレーでした。
つまりそれって?
何なんでしょう、マーボーでカレーってことですか?
アテクシ、ゲーマーじゃないんで分らないんですけど。
『テイルズ オブ』シリーズってRPGがあるらしいです。
その中に出てくるカレーなんだって。
コレ食べると体力回復するらしいわよ。
それはゲームの中での話だ!
最初は、こんなかたちで発売されてたらしいわよ。
とりあえず作ってみますか。
なんか見た目、全然違うじゃない!
ウムムムム……。
ちょっと待て!そのもう一杯のカレーはなんだ?
保険よ。
ああ、やっぱグリーンカリーはおいしいわぁ。
マーボーカレーはどうなった。
クマルさん、ありがとう。このマーボーライス、ビールのアテにちょうどいいよ。
マーボーライスじゃなくって、マーボー「カレー」ライスなんだけどな。つーか、クマルさん、あなた好みじゃなかったでしょ。
“兼屋”です。
浦和でもう一軒行きたい店があります。
それが“兼屋”です。
れいのオフ会で、あの髭のオヤジさまが厳選した店です。
ぼくはChrisさんに、前もって、この店もチェックしてと、頼んだのに、「どうだった?」って訊いたら、「ああ、小○さん、ひと言、安い!っていってたよ」だって。
それじゃあ、全然チェックしたうちに入りません。
なぜぼくが気になっていたかというと、それはここが、沖縄料理を出す店だからなんです。(LOVE沖縄料理!)
では、さっそくオリオンで。
ングング…プハ~。(さすがに寒くなってきたので、ングングングと三回はいけませんでした)
アテをどうしようか迷ったすえ、
まずは塩豚で。
ここのスーチカは不思議。スープ仕立てです。
これがオリオンビールに合う合う。うんうん。
こういう食べ方もあるんですねぇ。
つづいて、
久しぶりに麩チャンプルーをたのんでみました。
うまい!(泡盛に漬けた島とうがらしをタラリとやると、もう最高!)
これはもう泡盛しかないです。
以前、塾長さまとタヌQさんによる反省会でぼくが反省させられた店、渋谷の“やんばる”で、店のヒトに勧められた「於茂登(おもと)」でいってみることにしました。
しかも、今回のはただの於茂登ではなく、於茂登「炎」。
飲んで、あら不思議。
泡盛なんだけど、後味ウィスキーみたいな?
へえ、これはおいしい。しかも飲みやすい。
「炎」という文字から、ちょっと連想できない味でした。
そして、これ何かなぁ?
メニューを縦にしても横にしても意味不明の文字。
「ンムクジプットゥルー」って?
発音も容易ではありません。
ええい、たのんでしまえ。
なんか、妙なものが出てきました。
ゼリー状の物に見えます。
訊くと原材料は芋がらだそうです。練ってもんじゃ焼のようにするようです。
見ため、なんか微妙なんだけど、食べて、あら懐かし!
え、なんかこの味、経験ある。
なんだったかなぁ?
すごく懐かしいんだけど、なんだったのか全然思い出せません。
すいません、ウッチン茶割りくださーい!
なんだ、質問するんじゃなくって、酒の注文か?
居酒屋紀行シリーズのファンのヒトたちも、れいのオフ会でたくさん見えられたそうです。
“和浦酒場 壱”の並びにあるから、今度来ることがあったら寄ってみてね。
ほんとオヤジさまのいうとおり安いです。
セレブな焼き鳥屋は、とても行けないけど、ここなら安心。
なんだそのセレブの焼き鳥屋って?
さ~て、本日の脳内ジャズは、
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から三曲。
まずは今回のクリスマスライブでいちばん気にいった「雪待月」(涙がこぼれそうになるぐらい美しい曲です。ピアノなのに、琴?って感じ)
そして「凛嶺」。これも冬を意識して作った曲だそうです。
最後に「FACE」。どれもライブで使った曲です。
なんか誰かさんに似てきたね。。。
【くりす的名酒場紀行/兼屋】←詳細
居酒屋
なにかが間違っているような気がします。
この時期、どこの街もイルミネーションで彩られる街路樹。
けれど、
クリスマスをまったく無視した、サッカー大国浦和。
まあ、これはこれで面白いからいいんだけど。
ということで、前回風邪を引いてこれなかった浦和の倫敦酒場です。
この、美しいハーフ&ハーフを見てください。
駅前のチェーン店じゃ、まずこんなことしてくれませんよ。
ご存知“アーロン”です。
この店に、この秋、全国の呑兵衛たちが集まりました。
その模様はChrisさんに、調査依頼しました。
下のリンクからどうぞ。
【居酒屋紀行シリーズ「続最終オフ会」@Chris's monologue】←調査報告
期待が高まります。
さっそく入ってみましょう。
もう、店に来る前から何を飲むかは決めていました。
Chrisさんのように、無節操な飲み方はしません。
まずはギネスのハーフ&ハーフ。
次は宝○さんお奨めのベルギービール「シメイ」。今回はレッドを注文。
フルーティーでめっさおいしい。
むかし渋谷のパルコの地下に、ベルギービールの専門店があったのに、いつの間にか無くなっちゃったんだよねぇ。
だからベルギービールを店で飲むのは久しぶり。
ハァ~おいしい。
LONDON SAKABAっていい響きですよね。
ぼくは「居酒屋」ってよりも、「酒場」って響きが好きです。
なんか萌えません?
萌えねえよ!お前だけだ!
うッ、ハッピーアワーなんてものがあったんですか?
Chrisさん、そういうことしっかり報告しないと。
そうかぁ、17:30~19:00に入れば、ギネス1Pintが750円で飲めるのね。
今度早めに来ようっと。
Chrisさんたちのオフ会はこんな感じのメニューでした。
ジン・トニックも飲み放題のメニューに入ってたぞ。たぶん誰もたのんでなかったけど。やっぱノリで太田センセイにたのんでもらいたかったけどな。「ぼくにジントニック」って。
このイワシのオイル漬けはチョーおいしいので、みんな食べてみてね。
ご主人の桂さん、とっても優しい紳士といった感じで、流れていたBGM、最初はロックンロールだったんだけど、ジャズに変えてくれました。
そしていきなり流れ出したのが、
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「Take Faive」ですもん。
びっくり!
まちがって、「ぼくにジントニック」っていいそうになって、慌てて飲み込みましたよ。
あ、ぼくにカナディアン・ウィスキー12年をロックで。
これが、トロリとなめらかで、女性に喩えるなら……
たとえンでいい!それじゃあ、ますます太田センセイじゃねえか!
〆は、「Aaronビア」。
これは、うちで真似して飲むことにします。簡単に作れそうだし。(ていうか驚きました。アレとアレでこんなことになるんだぁ)
ある物とビールを割るんだけど、さて何と割るんでしょうか?
それは、行って実際に飲んでみてくださいね。
ぼくのお奨めは、〆に最適です。
“アーロン”いい店だったでしょ?
店のURLが渋いので、リンクをそのまま表示しますね。
http://www7a.biglobe.ne.jp/~ELVIS/←店のHP
くーッ、ELVISの文字が泣かせるぅ。
ということで、本日は脳内ジャズは置いといて、
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こちらから「Stuck On You」などはいかがでしょうか。
なぜエルヴィスなのかは、お店に行くと分るよぉ。
【くりす的全国名酒場紀行/Aaron】←詳細
居酒屋
JP吉祥寺駅前です。
イルミネが派手です。
前回は公園口の名店を紹介したけど、今回は、その反対側。
アニメ『幻魔大戦』にも出てきたアーケード(SUNROAD)のすぐ近くに、この「中央通り商店街」という所があります。
けど、ここをだれも「中央通り商店街」とは呼びません。
そう、ハーモニカ横丁とか、ハモニカ横丁と呼ばれているんです。
そうそう、
グーグーだって猫である ニャンダフル・ディスク付き [DVD](2009/02/06)小泉今日子上野樹里商品詳細を見る |
この映画にも登場した有名な横丁です。
これがハモニカ横丁です。
*新しいのに懐かしい。迷宮の奥の酒呑み天国。“てっちゃん”【吉祥寺】
横丁に入って行くのは、どこか酩酊するのにも似た感覚がある。明るい表通りからヒョイと足を踏み入れ、ワクワクしつつ歩を進めるうちに、次第に自分のいる場所がわからなくなり……わからないことが楽しく感じられ、そうすればしめたものだ。
吉祥寺西口、駅前通りから眺めたかつての闇市は、ポカリポカリとこちらに狭い入り口を開けて、ハモニカ横丁とはよく名づけたなぁと、しばし納得。その一角、中央通り商店街に見つけた「てっちゃん」の提灯は、勢いよくあがる煙の向こう、昼の月のような風情でぶら下がっていた。
聞けば、店ができたのは十年ほど前のこと――ご他聞にもれず、再開発なる野暮の極みにさらされ危機に瀕した横丁で、「もうひと遊び」と、土地っ子のオーナーが開いたのだそう。泣かせるね。
キッチンを取り巻くようにカウンターがめぐり、横丁に面した火の前の特等席は立ち呑みスペース、ここはあえて角打ちにこだわる先輩が集まるとのことで、まずは奥のカウンターにかけ、ホッピーを注文。すぐさま大ぶりのジョッキに氷がカラリ、グラスになみなみの〝中〟と〝外〟の瓶がカウンターに置かれて……割り方はお好みで、ということらしい。うんうん、コーヒーでいうならベターハーフ、相性抜群のキンミヤとホッピーは、どう割ろうが黄金比率ってもんだ。
とはいえ、そこは呑兵衛いやらしさ、ちょい濃いめをガブリとやったところで、出された牛すじに練り辛子をチョイと。煮込み鍋の中でトロトロになったひと串は、瞬く間に口腔深くへ溶け去ってしまう。続けてつまんだ豆腐(半丁まるごと!)入りモツ煮込みともども、わずかにこってりな味付けはホッピー呑みにゃヤバいってもん。
たちまち空になった〝中〟のグラスを未練げに一瞥し、さて次はと見回せば、おや?――続きは買って読んでね――
TOKIO古典酒場 闇市・横丁編―闇市の名残をとどめる横丁酒場100軒 (SAN-EI MOOK)(2007/11)不明商品詳細を見る |
ということで、“てっちゃん”です。
角打ちコーナーはすでに埋まってます。
ので、焼き場のすぐそばのカウンターに腰を落ち着けました。
無論、
煮込み探検隊の仕事は忘れません。
このスタイルのホッピーがいちばん好きです。
焼き場の傍だったので、ぐつぐついってる煮込みが目の前にあります。
ひと口食べて……マイウー!
やっぱコレだよなぁ。
でも、さすが吉祥寺。
客筋が、普段ぼくが行く店とはだいぶ違います。
思った以上に若いヒトたちが多かったです。
煮込みの鍋で、
トロトロになった牛すじも忘れずに頼みました。
うま杉!
近所にあったら、まずまちがいなく週三日ペースで通う店です。
そしてレバ刺。
シンプルだけど、これでいいんです。
おろしニンニクじゃないのは珍しいですね。
煮込みもレバ刺も、どちらも300円。
この安さは、飲み屋横丁の値段じゃありません。
いい店発見です。
吉祥寺に来たら、まずは“てっちゃん”ですね。
さて、気分もいいので、ちょっとハモニカ横丁をぶらぶらついてみますか。
なんか、どこもオープンで、
健康的な飲み屋横丁です。
ふらふら歩いてるだけで、
幸せな気分にさせてくれます。
そんな時には、やっぱ脳内ジャズです。
本日の気分は、
テンダネス~マイ・バラード(2000/09/20)木住野佳子商品詳細を見る |
このアルバムの一曲目「Danny Boy」などいかがでしょうか?
この曲は、12/5北とぴあ飛鳥ホールで行われた、木住野佳子クリスマスライブでアンコール曲として使われました。
ちなみにこのアルバムの最後の曲「Stranger In Paradise」も大好きです。
【くりす的全国名酒場/てっちゃん】←詳細
居酒屋
三越デパート本店のショーウインドーにて。
下町の飲み屋やラーメン屋を徘徊しているクマとは根本的に何かが違う。
そんな感じしません?
夏場に、エアコンの効いたところで、塩ラーメンっていいですよね。
けど、冬の塩ラーメンもいいんです。
お前、確か冬は味噌っていってたよな。
とういことで、今回は“ゆうひ屋”の塩ラーメンです。
B級グルメといったら、赤羽は外せませんね。
さすが!って感じのラーメンです。
塩なのに魚介が香る。ぼく好みのラーメン。
麺を食べてスープだけになったら、
この「ゆずジャン」でもって、香り付け。
風味が変わって、また楽しい。
無論、
完食。
赤羽は飲み屋だけではなく、ラーメンの名店も多いと聞きましたが、本当のようです。
最近、板橋のラーメン屋を贔屓にしてたけど、そろそろホームグランドに戻ろうかなぁ。
ゆうひ屋
東京都北区赤羽1-16-3
03-5249-3507
11:30~23:00
無休
さ~て、本日のオマケのラーメンは、
これ。冬の塩らーめん。
前フリは伏線だったのか。
七年目の冬だそうです。
そういえば、このblogでも以前紹介してるよね。たぶん……。
ちゃんと調べろ。
冬場の塩もけっこういけるなぁ。
結局、何でもいいんじゃねえか!
先日、味噌ラーメンを食べに、わざわざ出かけていって食べられなかったので、ストレスが溜まってしまいました。
ということで、味噌といったら、やはり“初代 けいすけ”ですよね。
メニューにだって、一番目にのっかってるのが味噌ラーメンです。
けど、前回も紹介したように、ここの味噌、ちょっとフツーとちがいます。
ご存知、名物「黒味噌ラーメン」。
前回食べたのは、そのつけ麺バージョン。
【初代けいすけ@Chris's monologue】←前回の記事
スープの色が全然ちがうよね。もちろんカップラーメンバージョンとも。
濃厚だけど、癖があるわけではなく、あと引く味。
冬場は、やっぱ味噌に限ります。
冬場だけ東大生になろうかなぁ。
いや、それは無理だろう。
そして本日のオマケのラーメンも味噌。
こちらは山形県の赤湯のから味噌。
山形県はピリ辛の味噌が有名なのかな?
山形も寒いからなぁ。こうやって温まるんですね。
そうそう、そういえば“初代 けいすけ”をもっと駒込寄りに行ったところに、“四代目けいすけ”を発見しました。(団子坂を本郷通りまで登りきり、本郷通りを右にちょっと行った辺り)
ちなみに三代目(立川店)は閉店しました。
今度行ってみようっと。
だって「つけめん渡り蟹の滴」とか「伊勢海老の滴」とか興味津々のつけ麺があるんだもん。
食べたらまた報告するねぇ。
味噌ラーメンが発売になりました。
冬になると、味噌ラーメンが食べたくなりませんか?
夏場はちょっと敬遠するけど、冬には積極的に食べます。
寒いのと何か関係があるのでしょうか?
サッポロラーメンに味噌が多いのは寒いから?
ということで、寒い日に試してみましょう。
“くじら軒”です。
前回はシンプルに醤油ラーメンをたのみました。
でも今日は味噌。
しかし……
味噌がない。
しかたがないので、つけ麺をたのんでみました。
寒い日の味噌ラーメンはどうなったんだ!?
だって、こんなものを発見してしまったから。
煮干で出汁をとってるってことですよね。
上の字でイワシって読むんだよ。
イワシというと、どうしても「鰯」って思い浮かべるけど、この字でもイワシと読むんです。
魚介系ラーメンに弱いぼくは、当然堪能しました。
うま杉!
スープ割りしてもらって、さらに魚介系を堪能。
鯵干よりも鰯干のほうが好きかも。
より、魚が強調されるみたい。
気分がいいのでお散歩して帰ることにしました。
三越デパート本店のライオンさんです。
このライオンの背中に乗ると、受験生は合格するらしいです。
ただし、乗ってる姿をヒトに見られてはご利益がないそうです。
と、
鷺と雪 (2009/04) 北村 薫 商品詳細を見る |
北村薫センセイの本に書かれてありました。
ということで乗ってみました。
ヒトに見つからないようにしなければならないので、すばやくやらなくてはなりません。
なので、ピンボケ。
でも、リアリティがあっていいでしょ。
あ、でもほんとにライオンさんの上にいるんだよ。
うしろの説明書きにも書かれてありました。
北村センセイって、いろんなところでネタを拾って歩いてるんですねぇ。
ていうか、きみ、受験生じゃないよね。
【くじら軒@Chris's monologue】←前回行ったときの記事
みんな!チバリー・トラベル涙の最終回よ。
大多喜の町を散策したチャイロ系ちゃん。
もどってきたら、なぜか発泡酒を手にしてます。
そんでもって、駅員さんから何かを購入。
あらあら、駅員さんもムーミンなんてすてーき!
なるほど、やきそばで一杯ってやつっすか。
青海苔は自由にかけられるみたい。
ま、ほっときましょう、アル中のことは。
クマルは電車が来るまで何をしていたかといいますと、
無論、ムーミン三昧。
ニョロニョロ可愛杉!
そして、
あこがれのスナフキン。
自由と孤独、そして音楽を愛する旅人。彼の名はスナフキン。
Snufkin スナフキンは映画読みで、フィンランド語ではNuuskamuikkunenヌースカムイックネンと呼ぶらしいです。
ちなみにスエーデン語では、Snusmumrik スヌス ムムリク。
なんか、楽しかったなぁ。
つーことで電車もきたので、一路上総中野へ。
ここで小湊鉄道に乗り換えます。
とりあえず、名物らしい竹トイレにて、トイレ休憩。
こっからバスで養老渓谷とか行けるみたい。
ムーミン電車に比べると、ずいぶんアレですね。
アレって何だ!?
ムーミン電車よ、さようなら。
なんか、最後はしょんぼりしますね、チャイロ系ちゃん。
クマルさん、元気だそうよ。
もうすぐ伊豆半島一周旅行があるよ。
え!そうなの?
とりあえず、マツタケ弁当で一杯しよう。
最後までそれか。やっぱ電車の旅はさせないほうがいいみたい。
――おしまい――