三光神社 天王寺区玉造本町14-90
大阪冬の陣の際に、豊臣方の真田幸村が陣を構えた真田丸があった場所。神社内には幸村が築いたとされる、大阪城下へと通じる地下の道「真田の抜け穴」跡が現在も残されている
拝殿
心眼寺 大阪市天王寺区餌差町2-22
1614年、真田信繁は真田山に出城「真田丸」をつくり、ここで徳川の大軍を相手に勝利をおさめた。翌年、「大坂夏の陣」で幸村は討ち死にする。そして豊臣家は滅亡した。 (1622)4月、白牟(はくむ)和尚が、「真田丸」があった場所に、幸村・大助父子の冥福を祈るために堂舎を創建。それが心眼寺である
興徳寺 大阪市天王寺区餌差町2-17
当山の縁起は聖徳太子が在世中に法円坂に「薬師院」として草創と伝えられるが詳細は不明
准胝観音は、高さ約10m。目は三つ、手は18本あり、 それぞれの手に持たれた仏具等でみなさまに功徳をもたらします
寺の前の顕彰碑
准胝観音
コトネアスター