毘沙門堂 京都市山科区安朱稲荷山町18創建は(703)文武天皇の勅願で僧行基によって開かれた。当初は出雲路(上京区・御所の北方)にあったことから護法山出雲寺といった その後、たび重なる戦乱から苦難の道をたどり(1665)、山科安朱の地に再建。後西天皇の皇子公弁法親王が入寺してより門跡寺院となった。伝教大師が唐より将来された鎮将夜叉法という行法は、天台五箇大法のひとつとして当門跡だけに伝わる秘法である。
百足が図案に入っている「牛王宝印 千円
御朱印毘沙門天 全景・パンフ パンフ 曼荼羅図
入口
階段手前
勅使門
藥医門
唐門 本殿
本殿
蟇股
一切経蔵
稲荷
稲荷社横
山王社
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