野江水神社 大阪市城東区野江4丁目1-39
この地に人が住み始めたのは、神亀元年(724年)頃で菜種を栽培し、菜種油を第四十六代考謙天皇に献上して『油江村』の名を賜りましたがいつしか訛って『野江村』になった 天文2年(1533年)10月・・三好政長(宗三)が、この付近に榎並築城の際度々、水害を被ったので、水火除難の守護神として城内に祠を建てて篤く祀られたのが、現在の社殿の位置なんだそうです神社キラキラ元来、この辺りは土地が低い為、大雨が降ると淀川やその支流が氾濫し度々水害を被る事が多かった為に、水の神様を勧請されたものと思われる 参拝栞
扁額
参道
拝殿
本殿
本殿
本殿
慰霊塔
野江稲荷
社務所
石碑 判読不明
戦勝記念碑
道祖神
遙拝所
裏山道
裏山道