第28番 大龍寺 東大阪市日下町8-3-57 黄檗宗
大龍寺は推古六年(598)聖徳太子により創建された寺で、太子が自作の観音像を安置したと伝えられています 元禄四年(1692)大阪の豪商天王寺屋吉兵衛の寄進により建立され、泰宗元雄禅師がその師である慧極道明禅師を開祖に招き、開山しました。開山堂には、泰宗、慧極と檀越の天王寺屋浄悦居士の像が祀られています。
十一面観音 河内西国霊場より
案内板
道標
外観
山門
扁額 瑞雲山
玄関・斎堂
斎堂 寺務所
開梆
雲版
仏殿
仏殿内
仏殿内
開山堂
萬霊塔
手水舎
役行者
行者堂
層塔
寺務所内 額