大原野神社 京都市西京区大原野南春日1152 (784年)に桓武天皇が長岡京へ遷都した際、桓武天皇の后の藤原乙牟漏が藤原氏の氏神である奈良春日社の分霊を勧請して、しばしば鷹狩を行っていた大原野に祀ったのに始まる。嘉祥3年(850年)、藤原冬嗣を祖父に持つ文徳天皇が社殿を造営した。奈良春日社と同じ藤原氏の氏神を祀る大原野神社はそれに準ずる扱いを受け、二十二社(中七社)の一社。
紫式部が愛した名社「京春日」
鯉沢の池
拝殿
本殿
本殿
本殿
左より白髭社、藤森社、稲荷社
祓戸社
モミの大木
竹の道
参考 Kyotofukoh