天気もよく、酒蔵通りは観光客の方が結構います。お昼時になりました。まぁ、何処かに入れるでしょう。オステリア セレーノが空いていました。お客さんは7人ぐらいです。コースがありますので頼んでみます。
Carne(肉コース)
・前菜
・自家製パン
・スパゲッティ からすみレモン オイルソース
・自家製ソーセージのグリル
・コーヒー
・前菜 
毎回説明がありません。クリームチーズのブルスケッタ、有頭海老の素揚げ風フリット、蕪と味噌、クミン風味キャロットラペ、フリッタータ、葉野菜と大山ハムみたいな高級ハムです。
・自家製パン
パンの食感はいろいろありますが、パンを食べるとシェフの好みが分かり、料理にも同じ傾向が出ると言う話を聞いたことがあります。
・スパゲッティ からすみレモン オイルソース
モチモチのパスタです。メーカーは不明ですが不思議な食感です。パンももちっと粘りがあるので、ここの料理人さんの個性でしょう。聞いてみるとバリラだそうです。バリラでこの食感が出せるのかと感心しました。そう言えば、ピアット ウニコもバリラでもっちりさせていました。やり方があるのでしょう。パスタはハーフサイズですが60gから70gはありそうです。前回食べた時と同じように最初の一口は美味しいって感じではないですが、食べていると段々美味しく感じるようになります。
・自家製ソーセージのグリル
荒く引かれたソーセージです。脂も多く使われているのでしょうジューシーです。ハーブの香りは強くないので、お肉のいい香りの中に、よくない香りがあるので、もう少しハーブの香りがあったほうがいいかも。
・コーヒー
| Carne(肉コース) | |
| 計(税込み) | 2500円 |
