TIOの雑記帳

広島 イタリアン フレンチ ハーブ 菜園 魚 えびのせわた Linux Mac Windows 株

宮島口のCafe fudokiです。

2023-02-18 11:50:27 | イタリアン

Cafe fudokiの過去記事

 最近はラ・モリサーナに凝っておりまして、扱っているお店が少ないため遠出です。以前、宮島に行ったときに、お目当てのお店に入れなくて、たまたま見つけたお店です。行きたかったのですが、遠すぎます。


Pasta or Rizotto Lunch Bランチ
・前菜
・プチパン
・タラコとトビコのスパゲッティー
・コーヒー


・前菜

カプレーゼとイチゴのバジル風味、赤キャベツのマリネ、スペイン風オムレツ、牡蠣のコンフィ

・プチパン



・タラコとトビコのスパゲッティー

見た目が綺麗です。トビコがプチプチして、アクセントになっています。弾けたトビコの味もいいですね。ソースは乳化されクリーミーで、細かくカットされた玉ねぎの旨味もあります。とても美味しいパスタです。何が美味しいかと言いますと、モリサーナの個性を100%引き出してあります。好みですけど。

・コーヒー



・Pasta or Rizotto Lunch Bランチ   780円
・タラコととびこのスパゲッティー 1280円
計(税込み) 2060円

 

広島県廿日市市宮島口1丁目2−24

Cafe fudokiの過去記事
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

なんけ鮮魚店でマコガレイを買いました。

2023-02-18 10:00:37 | T食堂

なんけ鮮魚店の過去記事

 またもや深酒をしてしまい、坂漁協朝市に行けませんでした。急遽なんけ鮮魚店です。いつもの親子がいます。坂に行ってムラカミに行ってなんけに来たのでしょう。元気があります。私は二日酔いでヤバいです。ラインナップはいい感じで、刺身でイケるのは、アジ、マゴチ、ウマズラハギ、本カレイ(マコガレイ)です。マコガレイを買ってみます。後で気付きましたが、足元の容器に生きたヒラメと生きた車海老がいました。次回は足元も確認しないといけませんね。


・ラインナップ




骨ダシを取るので丸ごと1本買いをします。大型魚はパック売りになっています。2kgぐらいのハタやサワラなどが欲しいのですが、お店の人に事前相談と言う事でしょう。


・マコガレイ

35cm 480g 税込み1836円です。カレイの中では、マコガレイ、ホシガレイ、ババガレイあたりが一番美味しいのではと思っているので、見つけると思わず買ってしまいます。お味に期待です。

・捌き

今回はエンガワの刺身を食べたかったので、エンガワをカットすると皮が少なくなりました。焼きのバエがよくありませんね。骨はダシ取りに使って、兜とカマの開きは塩焼きにします。肝、胃袋、白子もいただきます。40cm超えたら5枚に卸しますが、40cm以下なら3枚にします。3枚は難しいです。


【マコガレイのその後】土曜 夜
・マコガレイの兜とカマの開き

超ウマですが、食べるところが殆どありません。うまいけど歩留まりが悪いです。身に期待です。

【マコガレイのその後】日曜 朝
・マコガレイの握り

食材不足です。1日寝かせて脱水しました。身の柔らかいふにゅふにゅ感が多少あり。噛んでいると旨みが出てきます。エンガワはコリコリしています。ヒラメと比べると弱いですね。次回は昆布締めにします。カレイには、アニサキスがいる可能性があるので、しっかり目視確認が必要です。

【マコガレイのその後】日曜 朝
・マコガレイの肝和え

食材不足です。白子のポン酢と身と胃袋の肝和えと皮です。白子のポン酢はネギが欲しかったですが、自家製生姜とポン酢が味を引き締めて美味しいです。肝和えは文句なしの濃厚で奥深い味わいです。意外に皮がトロりとしてコラーゲンのようです。

【マコガレイのその後】日曜 夜
・マコガレイのムニエル ブールノワゼット

マコカレイの一番よい部位ですが、真っ黒で何だかわからないです。身は薄いのですが、非常に美味しいです。刺身ではヒラメに負けますが、焼きは抜群です。マコガレイの最大サイズは60cmで、目ん玉が飛び出るような値段になりますが、出会ったら無理してでも買いたいです。

【マコガレイのその後】日曜 夜
・マコガレイのムニエル 茸の白ワインソース

マコガレイの白皮のムニエルです。白は生食で食べたいってのがあるのですが、それは獰猛な発達した筋肉を使うヒラメのイメージです。カレイにはカレイの美味しさがあるので、旨みの弱い部分は茸の旨みで保管してカレイの美味しさを引き出せたと思います。ベーコンを加えたらもっと美味しくなりそうですが、それをヤルと複雑な科学調味料、コンビにの味に近づくので、抑えるところは抑えました。身の味を壊さない美味しいムニエルになりました。超ウマです。

【マコガレイのその後】月曜 夜
・マコガレイのムニエル ソースグルノーブル

ソースはバター、アンチョビ、エシャロット、トマト、ライム、イタパセにクルトンをふりかけて、焼いた黒皮を添えて完成です。バターでアロゼを徹底的にしたので、カレイの身がふわふわです。切れを出すためにビネガーを少し使ったので、料理が締まりました。お店に出せる仕上がりです。マコガレイ全ていただきました。完食です。

広島県安芸郡府中町本町4丁目9−8

なんけ鮮魚店の過去記事
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする