アルゼンチン赤エビを買って冷凍していました。2匹で200円でした。独り者には嬉しいパッケージです。自家製カダイフを作成していましたが、なぜかお好み焼きの皮のようになるので、自家製カダイフは諦めて、amazonで購入しました。
・アルゼンチン赤エビのカダイフ巻き 自家製タルタル
ただの揚げ物なのですが 、秘密兵器の導入です。揚げ物は美味しいのですが、カロリーが気になります。そこでオイルスプレーです(次の写真)。カダイフとオイルスプレーは相性がよいみたいで、焦げた所は簡単に取り除けます。誰が作っても失敗はないでしょう。スプレーを数回ふりかけるのと、油に浸けて揚げるのとでは、全く違いま。独り者の私には重要な事ではないですが、かけがえのない家族の食事にハイカロリーはよくないですね。救世主かも。ちなみに味はめっちゃ美味しいです。ひとつは切腹開きのぐるぐる巻きとせわたを取った一般的なエビカールです。今回の料理には、オリーブオイル10g 使いました。
・オイルスプレー
こいつは使えます。私の中のヒット作です。
【アルゼンチン赤エビのその後】日曜 夜
・アルゼンチン赤エビのアメリケーヌ風 赤エビのヒュメ
アルゼンチン赤エビのアメリケーヌソースですが、料理にアメリケーヌソースを少し加える方法を多くの料理人さんが使っていたので、アメリケーヌソースだけでは濃厚すぎるのではと、以前から思っていました。今回は1匹のアルゼンチン赤エビの頭、同、尻尾ともう一匹の同のからを多めのフレッシュトマトで作ってみます。とろみ付けのブールマニエ等は一切使いません。カサゴやウマズラハギのフュメにアルゼンチン赤エビの風味をプラスさせるイメージのトマトスープフュメです。
魚喜 広島そごう店の過去記事