漫画雑誌・雑感（プリンセスＧＯＬＤ、ぱふ、ＷＪ）

　失敗した～（涙）１月に発売されてた「プリンセスＧＯＬＤ」の２月号に、中山星香さんの「妖精国の騎士」の 番外編第1話・カラー50P「妖精国の騎士Ballad 」が載ってたんですって！く～、無念。これでコミックにせよ文庫にせよ、しばらくおあずけです、とほほ。
　いま発売中のプリンセスＧＯＬＤ３＋４月号には、青池保子さんの「王城～アルカサル～」の「完結編・前編」が載っていて、久々にキャラと一緒になって「王よー！！」と号泣したくなりましたよ・・・。思い返せば、凄く長い付き合いのお話なんですが、完結編をちゃんと描いてくれる青池さんのお仕事ぶりに感動です。だって何十年も全然、絵もお話も質が落ちていないって、凄くないですか？色んな作家さんに反省して欲しいわ（笑）



　「ぱふ」をじっくり読んでいたら、清原なつのさんが筒井康隆さんの「家族八景」を漫画化するとあってびっくり！例の角川書店発行の新青年誌「コミックチャージ」ですけどね、他にも貞本義行さんやきたがわ翔さんなどの作家さんを揃えて、今月２０日創刊です。期待してますけど・・・清原さんの最近の漫画を読んでないからなんとも言えませんが、昔の作品と全然違う傾向なんですが・・・どうなるんだろう？？

　しかし「ぱふ」のＢＬの漫画や小説やドラマＣＤの広告、五月蝿いんですが！
題名やあらすじを読んでると、ありえない設定や展開に脱力してくるし、これは男性が手に取るのは相当勇気がいるだろうなぁと思います。正直「ＢＬ」に対しては、こういうジャンルがあるなと受け入れられますが、読もうとは思わないです。”火の無いところに煙を出す”のは好きですが、”みずから轟々と萌え上がっている”のには、萌えないんですね～。
　


　あ、今週のＷＪの「テニプリ」、なんと手塚さん勝っちゃいましたよ（汗）え？主人公の出番は？と思ったら、最後にちょっと金ちゃんと打ち合いましたが、コレ続くんでしょうかね。しかし、大石さんのセリフの黒いこと！怖かったよ～。
　ところで、決勝は立海大と青学だと思って良いんでしょうか？この作者さんの事だから、あの留学生チームに立海大負けてたりして（誰か覚えてます？）まさか幸村さんの試合が無いままに立海大の出番が終わっちゃう、なんてないですよね～。でも、あの作者さんだからなぁ・・・不安。

「ネウロ」はあかねちゃんとヤコちゃんが合体（憑依）してカッコ良かった！
「ナルト」は大蛇丸様まじでピンチですか？死ぬ間際の回想シーンがきちゃいましたよ。サスケってば強くなったのね～。
「Ｐ２」は、いよいよ主人公の出番ですね～、試合になるのかしら？
「アイシ」捨て身の作戦は、まさかの「がちんこなぶつかり合い」でしたね。だからまもりちゃん不安な顔していたのね。（ところで、私のＷＪだけでしょうか？なんだかインクが濃いというか、印刷がここだけ違う感じなんですけど、わざと？）



　それともう一つ、失敗失敗。おせっかいは迷惑です、「沈黙は金」です、反省してます。

Ｄ・ラドクリフ、「ハリポタ」最終2シリーズへの出演契約

Ｄ・ラドクリフ、「ハリポタ」最終2シリーズへの出演契約?|?エンタテインメント?|?Reuters.co.jp

　第一作目から映画「ハリポタ」を見続けている者としては、最後まで同じ役者さんでシリーズを演じてくれるのは嬉しいです。滅多に無い幸運じゃないでしょうか？

　大人の俳優さんでも「インディ・ジョーンズ」シリーズや「ロッキー」シリーズなど、長く演じられている作品は、どうしても俳優さんの年齢がキャラクターに合わなくなって来きます。（ロッキーはそれを逆手にとって、上手く「ファイナル」にしたのですけど、インディ最新作はどうなるのか本気でハラハラしています）子供の役者さんは育って行くのを止める訳にもいきませんから、今回のハリポタのように、キャラクターが実際に年齢を重ねる作品ですら、ラドクリフさんはかなりスレスレじゃないでしょうか？（笑）違う意味で特殊メイクしなきゃいけないかも。でもまァ、残り二作で終わりだからＯＫしたのでしょうね。普通の映画だったら、ここから監督交代だ、キャスティングの変更だなんてアクシデントが起きて、製作に時間がかかったりしますが、ハリポタの場合はきっちり公開日程が組まれていて製作する訳ですから、製作スタッフはあらゆる意味で時間との戦いですね。

　実際に映画を観れるのは、まだずっと先の事ですが、とりあえず嬉しいニュースでした♪