フレデリック・フォーサイスの
「ジャッカルの日 」の中で
主人公のジャッカルが
ニースかどこかの
コートダジュールで
カフェで飲んだ飲み物の
高額さに驚きながら
もっともっと稼がなきゃ
老後がままならん
もっとぼく
頑張らなきゃ
と
暗殺スナイパーとしての
決意を新たにする場面が
あった
と思う
記憶違いかも
知れんが
ニューヨークのホテルの
宿泊代の驚愕の高さに
おいらはそのときの
ジャッカルの気持ちが
分かったような気がしたよ
たとえ宿代が高くても
ニューヨークじゃあ
座間味島のように
浜に転がって寝るわけには
いかないものなあ