Kazuhiro Nishimura Sailing Diary
昨日のお台場での時間も
とても充実
パワーがみなぎってくる時間になった
ただ
夜が苦手な自分には
ちょっと辛い遅い帰宅が続き
今朝も早く起きられなかった
走る格好をして浜に出るも
はじめの一歩が出て来ず
そのまま砂の上に座って
しばらく海を眺めてから
家に戻る
本日午後からの会議に備えて
インターネットで調べものをしてから
街に出るバスに乗る
今日は早く帰れそう
あ
今日の夜は
鎌倉のプールに行く日だった
予想よりも遅くなり
鎌倉のプールに行けず
20時過ぎ現在
まだ自由が丘
だいぶ仕事が押してきたぞ
明日も浜ランできないかも
って早くも走らない言い訳
今日も東京
今日も昨日のバスに続いて
超ラッキー
森戸海岸からのバスの
左側一番前の席に座れた!
さて
本日も
あれとこれと
新しいことばかりで
キンチョーだけど
楽しむとするか
おはよう森戸海岸
昨日までの
富士山麓の
高原の湖とは異なる光景
お昼過ぎまでに
書類を書いて
夕方までにお台場に行く
そのまま次は
別々のメンバーで打ち合わせを
多分遅くまで
明日の夕方も
お台場に足を運んで
説明会を開催して
スタート準備完了予定
遠くに見える山に向かって
千里の道も一歩から
すでに20歩くらいは進んだと思うけど
前を見ても後ろを見ても
その実感なし
ま
そういうものさ
きっと
今日のお台場は
すごいばかりの西風
でも波は砲台跡島でブロックされて
内海は波静か
夜8時半
お台場での今日二つ目の会合終了
ヘリーハンセン
ヨットでセーリングしよう@西湖
2日目
前線接近
突風が吹き降ろす
コンディション
本日は
パドリングモードで
行くことにする
富士山の方向に
バームクーヘンのような
ヤバい雲発見
急いでこどもたちを
陸に戻す
事故なく
イベント無事終了
撤収作業は雨の中
おはよう
西湖
今日と明日
こどもたちを
セーリングで楽しませて
あげたいと思います
よろしくお願いします
ジブンの願いと夢をシェアしてくれる
たくさんの仲間がいることの
幸せを思う
早朝
森戸神社にお参りしてから
東京に向かう
門前仲町でトラックを借りて
お台場でヨットたくさんを積み込み
西湖へ
明日と明後日は
毎年恒例になった
PICA西湖で大人気のワークショップ
「HELLY HANSEN
ヨットでセーリングしよう!」
そのセーリング部分を
一般社団法人うみすばるで担当する
うみすばるクルーのみんなが
仕事の都合をつけて
西湖に集まってくる
今年もたくさんの
次世代たちの笑顔に会えるといいね
事故なく
こどもたちの記憶に
セーリングの楽しさと感動が刻み込まれるよう
クルーのみんなと一緒に
全力を尽くす
Mammoth Hello Camp 2018
本日も鎌倉の材木屋さんへ
木と竹のプロフェッショナルのお供で
三重県産の見事な杉の丸材を
うみすばるチームとして手に入れる
手触り感
持ち重り感に
うっとりする
いやな人間の噂で
ざらついていた心が
少し晴れる
本格的な豪雨の夜明け
葉山町は大雨警報
本日夕方からの
お台場での会合に向けて
資料作り
全力を尽くしなさいよジブン
きっといいことが待ってるよ
前だけ向いてろよ
朝3時前に起きて
腰のストレッチして
コーヒーを淹れて
仕事を始める前に
昨日の東京行き帰りの
電車とバスの中で
残り30ページほど
読み残していた
『ナミヤ雑貨店の奇蹟』
が大変気になっていたので
先に読み終える
映画で分からなかった
ストーリーがやっとまとまって
気持ちいい読後感
個人的感想なので
許していただきたいのだけど
映画では
ファンの方には申し訳ないが
主演タレントの
自分にウットリの
演技のようなものが
どうにも気になって
ストーリーに入っていけなかった
そんなことよりも
本日最初のびっくりとして
読み終えた本の
奥付けのところを見ていて
その場所と文章の中に
まったくそぐわない単語を発見
著者は本書の
自炊代行業者によるデジタル化を
認めておりません
自炊?
自炊代行?
ネットで調べて
初めてその言葉の
ここに於ける意味を知る
そう言えば昨日も
雑誌の編集者と電話で話していて
自分の書いた記事が
紙に印刷された雑誌が発売される前に
デジタル文書として
無断でネットに流出していたことを
知らされたばかり
自炊代行とは
根元が少し違うけど
それを聞いたときに
ココロの底がザラつくような
不快な感じがした
自炊代行業については
書いた側にも
依頼する側にも代行する側にも
それぞれもっともな
主張があるみたいだけど
「信頼」をキーワードにしたとき
この話題は
あまり爽やかではないなあ
ま
この先の時代に生きる人たちが
解決していくことなのだろう
あ
もう5時だぜ
まったくもう
残りは限られているのに
時間は容赦なく過ぎていく
自分ができることから
やっていこう
本日はまず
明日の
セーリングヨット部の
会合のための資料作り
次に
この夏
南太平洋の大航海に乗り出すヨットの
法的手続き作業
次に
この週末の富士五湖のキャンプ場での
こどもセーリング体験イベントの
細かいスケジュール決めと
準備段取りの仕上げ
あ
あー
アメリカズカップの原稿も
締め切りが近いぞ
午前中
資料作り
午後
品川駅に出て
東京海洋大学品川キャンパスに
関係者が集まって
ミーティング
品川キャンパスと呼ばれているが
住所は港区だ
ミーティングの内容も
港区に関わる案件だ
いよいよ
具体的活動を開始する
朝
父の残した切手を
整理していたら
船の切手シリーズが
たくさん出てきた
地方公務員だった父は
息子が選んだ生き方を
賛成していなかったし
まったく理解していなかった
と思う
それでも
趣味だった切手収集のジャンルの中に
船というくくりは
入れてくれていたみたいだ
歴史上初めて
日本の国旗として
日の丸を掲げたと通説がある
昌平丸と
弥帆を揚げて
クローズホールドで
風上に切り上がって帆走する
千石積みの弁財船
ヘルムをバランスさせるために
クローズホールドでは
弥帆は必要だったのだ
昼から
逗子海岸に出かけて
桜貝を拾ったあと
逗子映画祭をひやかしてから
カンティーナでビール
なんだか雲が綺麗な日だ
カラスから逃れた
いい場所にツバメの巣
母鳥が卵を温めていた
早い夕方に葉山に戻り
図書館
マンホールにヨットが描かれた
町に住みながら
セーリングに関わる人生
悪くないと思う
昨日の夜中から朝方にかけて
『愛と哀しみの果て』を観てしまって以来
身体の中が時差ボケしてしまい
なんとなく本調子ではない感じ
©︎Universal Studios
若くてかっこいい頃のロバート・レッドフォードと
まだ初々しいメリル・ストリープの
競演
思えば最近は
切ないような大人の恋を描いた映画に
ほぼ出会えなくなったなあ
そういう物語は
もはや時代遅れなのかなあ
ま
そんなことはともかくだ
本日は午前中11時まで
ここ数日続けてきた
資料作りの仕事を続ける
これまで10年以上続けてきた
次世代の日本人たちに
セーリングの魅力を伝える活動に
さらにもう一歩踏み込んだ活動を加える
これまで以上に
家族の生活を支える仕事に
精を出さねばいけない中で
さらにそれらの活動を
本当にこの先の人生に加えていいものか
自分が
その現在完了進行形でやっていることが
そのことをキッチリと覚悟した上で
やっていることなのか
自分自身が
自分自身から試されることになる
正直言うと
怖い
さてさて11時まで
その仕事で目一杯悩んだあとは
3家族で集まり
午後の潮周りに合わせて
一色海岸と大浜にくりだして
玉採り
玉貝のことを
葉山ではタマと愛称する
今年の葉山は蛸が大発生していて
タマもだいぶ喰われているらしい
しかし
タマと蛸が採れちゃうと
夕方からは
まあどうしても
ビールになっちゃうなあ
自然の摂理には
とても抗えるものではない
あきらめよう
朝
この季節には珍しく
くっきりとしたラインの
富士山
強めの風が
南南西から
さ
これから
パソコンを持って
一日中図書館にこもる
昨日できなかった仕事
日曜日までに終えなければ
吹き荒れる風と
降りしきる雨の音を聞きながら
朝3時始動
始動と言っても
楽しく嬉しいだけの案件
サバニ
うみすばる丸の
新しいふーばしら(マスト)に
合わせ作る
新しいふー(セール)の設計
朝ごはん抜きで
メールと電話をやり取りしながら
意見交換して
アイデアを進めていく
昼食の後
まじめに仕事しようと思い
パソコンを持って図書館に行った
しかしそこにニュージーランドから
魅力的な案件のメール
資料見ながら返事をするために
急いで自宅に戻る
返事書き終えたら
もう夕方
頂き物のビールを持って
浜に出る
生かしてもらっていることに
感謝しなきゃ
いまに
いい流れになるさ
きっと
あ
浜ランするの
忘れてた
ま
いいか
いかにも低気圧接近中な
海の景色
湿り気たっぷりの風が西から
朝3時から仕事頑張るも
はかどらず
心の中にも低気圧発達中
そんな日もあるさ
ひなびた漁村の朝の風景
この季節の葉山は
やっぱりいいな
寄せては返す
波の音を聞いていると
落ち込んだ気持ちも
癒される