Kazuhiro Nishimura Sailing Diary
昨日
電話で希望がもたらされた
信じて
突き進もう
応援してます
復活を待っています
祈っています
がんばりなはれ
朝から粉雪が舞う葉山を出て
九州に向かう
今回も
いい仕事ができますように
機内誌で
おもしろそうな本を知る
小倉に着いたら
早速本屋さんに行って買おうっと
午前中
鎌倉まで2往復
スイミングの記録がぐんぐん伸びる
次世代がうらやましい
昼ごはん前に
三が岡山と仙元山を縦走2時間
昼ごはんは
葉山の友人家族と
今年2度目の新年会
楽しい時間はあっという間に過ぎ
気が付いたら夜の9時
ビール無数にワイン5本
予報に反して
雪降らないなあ
雨雲レーダーの予報でも
少なくとも夕方までは
雨雲は葉山上空に来ないようだから
よし
山ラン出発するか
本日は2つの山を2回登る
最近
ブログに書けない
セーリング仕事ばかりで
ブログに書けるのは
山ランのことばかり
秘密を守らなきゃいけない仕事
ばかりだからなあ
ブログに書けないどころか
普段持ち歩く
スケジュール手帳にも書けない
その手帳をどこかに置き忘れて
セーリング関係者に読まれてしまっては
かなりまずいことになりそう
だから
別の日記帳を作って
仕事のことはそれに書き
それは家から持ち出さないようにしている
たかだか
ジブン程度の仕事をしている人間でもこうなのだから
企業の大プロジェクトを抱えている人や
国を動かしているようなことをしている人たちは
自分の考えやアイディアを
家に置いておく手帳であっても
文字として残すことなど
危険極まることになるんだろうなあ
なんてことを考えながら
山を走ろっと
強い風
その中にも
春めいた気配も
朝から
パソコンで
プレゼン用の資料作り
今シーズンのセーリングを
充実したものにするために
地道な準備が続く
午後3時から
仙元山と三が岡山を縦走
夕方5時
下山
午前中
朝ごはんのあと
気持ちのいい空気を吸い込み
気持ちのいい太陽光線を浴びながら
大幅に返却が遅れた本をひと抱え持って
図書館まで散歩
返却カウンターに返すのが恥ずかしかったので
無人返却口にコソコソと返す
散歩から戻り
2月の中旬に方向が明らかになりそうな
今年の仕事の展開に向けて
準備を続ける
今のこの
準備の進め方が重要だなと
ひしひしと感じる
風予報サイトの予報通り
12時前から強烈な南西が吹き始めた
昼ごはんは
キャベツとアンチョビの
全粒粉パスタ特大盛り
美味い!
腹いっぱい食べる
15時までデスクワークを続けて
15時20分
山ラン出発
山を降りたのが
日没直後の17時30分
大汗かいたが
気分は最高
ずいぶんと日が伸びた
春は近いぞ
さみーっすね
その昔
初めての遠洋実習で
真冬の東京を出港して
真夏のシドニーに着いたとき
そっか
夏ってのは
一年じっと待つ必要はなくて
こちらから
夏に行けばいいだけなんだな
って
目からウロコで
気がついたわけだが
それにしても
早く
ニュージーランド行きたいぜ
昼ごはんを食べてから
東京に移動
今日の部活は
「セーターボードを自分で作る」の
一日目
絶対に怪我させないように
しなければな
自分が乗るヨットの
センターボードを作るなんて
ジブンがこどもの頃
こんな指導をしてもらったら
気合い入っただろうなぁ
怪我なく
部活無事終了
いい夕焼けだなぁ
さあ次は
鎌倉まで戻って
スイミング頑張る
別の次世代が
指導されている様子を
見学だ
午前中
資料読み込み
昼ごはんの後
たっぷり時間をかけて
トレーニングと
山ラン
夕方
鎌倉にプール
心地よい身体の疲れ
だけんど頭の中は
悩みでいっぱい
明日はまた
東京だ
マスク忘れないようにしよう
雨の予報だなぁ
昨日
ソフトボール試合の次世代は
初ホームラン
水泳大会の次世代は
出場したすべての種目で
ベストタイム
これまでは
未体験だったゾーンに
次々と突入していく次世代たち
それと対照的に
これまでできたことが
次々とできなくなっていく
前世代野郎が
ここに約一名
悔しいと思う
まだまだや
がんはらねばの
日没前までに
山ランを終える時間がなくなったので
久しぶりに浜ラン
気持ち良く
一日を終えることができた
ダイヤモンド富士ではないが
ダイヤモンド名島鳥居
本日は
ソフトボールの
下位決定戦に臨むために久里浜に向かう
次世代を逗子駅まで送って
そのまま平塚まで
別の次世代の
水泳大会へ向かう
次世代たち
がんばっているなあ
前世代もがんはらねばの
いつも
セーリングに
付き合ってくれる次世代への
お返しに
久里浜まで行き
ソフトボールの試合の応援
思うようにいかずに
もがいている
もがけ もがけ
もがくことが
人生そのものなんだと
少し上目線から思う
お互い
がんばろうな
おいちゃんも
いつまでたっても
もがいておるよ
ところで
役人の無責任業務が
白日の元に晒される事例が
続いているが
久里浜に来ると
次世代のために
これが気になる
基準は
守られているのかな?
かなり忙しい夢を
昨夜見た
どこか建設中の
高速道路のインターチェンジのような場所
作りかけの道路や料金所などが
あちこちに点在し
その間に資材や足場材などが
乱雑に置かれてあって
重機が複数
うなりをあげて仕事中
その間を縫うようにして
多分クラス40かクラスミニのような
ヨットに乗って
1人でセールチェンジの練習をしていた
バウに行って作業していると
すぐ前に機材を積んだトラックが
出てきたりする
わぁー
とか慌てて
コクピットに戻り
オートパイロットのコースを
セットし直おす
そういう忙しい状況なのに
というか
夢なのに腹が減るので
船内に入って
夢の中では
「とっておき」
という設定の
泉屋の缶入りクッキーを食べにいく
船が揺れるためなのか
いや
そういう設定なので
泉屋のクッキー缶の中の
種類別に分かれているクッキーが
ごちゃごちゃに入り混じっている
もう!
忙しいのに!
なんて独り言を言いながら
それらのクッキーをきちんと整頓し直していると
船外から
セールが激しくシバーする音が聞こえてくる
ハッチから首を出すと
風が上がってジェネカーが暴れている
泉屋のクッキー整理案件を放り出し
ライフジャケットとハーネスを
慌ただしく身に付けて
デッキに飛び出す
悪戦苦闘
なんとかジェネカーを取り込んでいると
すぐそばを
定時で仕事を終えた作業員の人たちが
歩いて飯場に帰っていく
その中のリーダー格の人が
ヨットの横を通り過ぎながら
兄ちゃん大丈夫か?
なんか危ねえなあ
あれにぶつけるんじゃねえぞ
と
多分本日の工事作業で
出来上がったばかりの道路の欄干を
顎をしゃくって指し示す
はい
ぶつけないよう気をつけます!
と
ジェネカーを取り込みながら答える
なんとかジェネカーを交換して
船内に戻ると
泉屋のクッキーが
缶の中でまたごっちゃ混ぜになっている
まったくなあ
とか言いながら
また最初から整頓を始める
それが終わってから
さっきちゃんとファーリングできなかった
ジェネカーとそのバッグを抱えて
建設中の道路に降りる
作業員の人たちは
すでに飯場に帰っていて
その道路は最適な作業スペースだ
そこにジェネカーを広げて
きれいにファーリングし直してから
それを持ってヨットに上がり
それを船内に入れて
再び
セーリング練習を続ける
そんな
忙しい夢から
目覚まし時計になんとか助け出してもらったのが
午前6時
疲れたけど
ちょっといい練習だったなあと
布団の中で少しうっとりする
朝ごはんを食べてから
浦賀のヴェラシスマリーナ へ
葉山から見える丹沢の山々が
昨夜のうちに雪化粧している
ヴェラシスマリーナで
担当スタッフの方々と
今年度のクラブレースの打ち合わせ
別件で
別の担当者の人たちと
2件
打ち合わせ仕事
終わって
葉山に戻り
鴨せいろの昼ごはん
メール仕事をいくつかして
山ラン
夕方鎌倉のプール