Kazuhiro Nishimura Sailing Diary
仕事に追いかけられているような
好ましくない感じ
あ
沖縄行きの準備も始めなきゃ
でももう
浦安に向かうべき時間
今日は
けーろを教わろう
けーろ
櫂を艪のように操って
べか舟を進める
櫂艪
かいろが訛ってけーろ
日本の海洋文化を
ジブンの身体を使って学び
ジブンの身体を使って
次世代に伝える
限界があることは分かっているけど
やるべきだと気づいた者が
やるしかない
今朝も雨
昨日の夕方逗子でたっぷり泳いだので
今朝の浜ランさぼるを許す
本日午後は
セーリングヨット部活動日
デスクワーク半端のまま
バスに飛び乗り
新逗子から品川に向かう
品川からは
寄贈する2隻目のOPを載せた
クルマに乗り換え
お台場へ
本日のメニューは
そのOPをグラウンドか中庭に出し
タッキングとジャイビングの
動作を確認して
次回からの海上練習に備える
部員たちも
きっと喜ぶぞ
朝から雨に振り込まれる
デスクワークを溜め込んだ身としては
雨にありがとうと言うべきだな
先週末の西湖では
とてもいい天気に恵まれたのだけれど
こどもたちを怖がらせてはいけないと
サングラスを掛けずに過ごした
ふだん海で
サングラスを忘れると
そのあと2、3日は
目が充血して痛くてたまらないのだけど
今回はそうならない
なぜかなぁと思いつつ
理由を考えていたら
フト思いついた
きっと山の緑のおかげだ
山あいの西湖には
周囲の山々の新緑そのものだけでなく
湖面にもその緑が映りこんでいる
その緑のおかげで
紫外線が和らいだのではなかろうか?
科学的に正しいかなぁ?
現実として目がまったく充血してないのは
確かなんだが・・・
それにしても
西湖で
朝の景色のうつろいを
コーヒーを飲みながら観て過ごすたびに
シュルヴィッツの「よあけ」を
思い出す
来年も
来れるかな
おはよう葉山
昨日までの
西湖セーリングイベントが
無事終了したことを報告しに
森戸大明神にお礼参り
富士山麓に負けないくらい肌寒い朝
天気は下り坂の気配
さ本日は
たまりにたまったデスクワークを
ひとつひとつこなしていく日
おはよう西湖 Day2
昨日よりも
太陽が一分早く昇ってきた
季節は間違いなく夏に向かっている
ボートが一隻漕ぎ出してきた
あれにおじいさんと孫が乗っていたら
ユリ・シュルヴィッツの
「よあけ」
の絵そのままだ
さあて本日も
西湖は機嫌が良さそう
次世代たちを応援してくれそう
本日も
無事故を第一優先しつつ
次世代たちにセーリングを楽しんでもらおう
おはよう西湖
次世代たちと
セーリングで過ごす一日め
まずは
安全を祈念する
次に
次世代たちが
楽しい思い出を作れるよう願う
きれいな模様の雲だなぁ
楽しいコンディション
美しい湖水と新緑の中
次世代たちが
初めてのセーリングを楽しむ
起き出して
氏神様に安全を祈願してから
朝一の横横に乗ってお台場へ
クルマをそこに置いて
門前仲町に行ってトラックを借りて
再びお台場へ
ヨットを積み込み
お台場を出発
中央道に向かう
談合坂で休憩して
河口湖を経て
西湖を目指す
本日は穏やかな西湖
明日はどんな風が吹くのかな
開設された池江璃花子の応援サイトに
次世代たちが
一所懸命メッセージを書き込んでいる
ともに祈る
本日午後は
浦安まで行って
絶滅した
東京湾で最小だった
にっぽんオリジナルの帆かけ舟の
操船術の練習
これを
次世代たちにバトンパスする
役割を担えればな
浦安で厳しい指導を賜わったあと
同じく浦安市内の温水プールで
ガシガシ泳ぐ
舞浜駅から越中島駅に行き
そこから歩いて勝鬨へ
髪の毛を切ってもらって
葉山に戻る
さあて明日からは
山梨県の西湖で
こどもたちに
セーリングを体験させるイベントだ
朝暗いうちからパソコン仕事して
朝ごはんを食べてから
バスと電車を乗り継いで品川へ
お台場にヨットを運んでから
来週の打ち合わせ
今日のお台場には
いい南風が吹いている
昼少し前に
東京タワーと小笠原丸を見ながら
早弁
弁当を食べてから
あちこちに電話
そのあと
しばし物思いをたのしんでから
歩いて東京港上空を横切って
品川に戻って
逗子に
プールが空いていたら泳いで
空いていなかったら泳がずに葉山に戻って
またパソコン仕事だなぁ
さあて
ふと気がつくと
デスクワークが溜まりに溜まっている
まずいな
でも
外仕事も結構溜まっているしな
どこから手を付けよう
困ったな
まずは
コーヒーから始めることにする
朝から
江の島次世代セーリング指導
途中
自分の時間に入り
セーリングを自分で楽しむ
夕方
みんなでワイワイごはん
楽しかったぁ
明日からまたがんばろっと
朝6時のバスに乗って逗子に出て
東京経由で浦安に向かう
午前中はずっとヨット関係の仕事して
持参の弁当を
どこか気持ち良さそうな公園で
食べてから
午後は浦安市内の某所で
日本オリジナルのセーリング艇の
操船術を元漁師の師匠から学ぶ
いい一日にしよう
早朝のバスに乗って鎌倉へ
の3日め
本日午前中は
次世代たちのスイミングの
指導の様子をじっくり観察して勉強する
世の中が
ゴールデンウィークだなんだと
浮かれているときにも
毎日自分が選んだ道に
邁進している次世代もいる
復活を目指して辛い病と闘っている
次世代もいる
ともに悔いなき人生を目指す次世代たちだ
現世代も負けてはいられないぞ
早朝のバスで葉山を出て
鎌倉のプールに寄ってから
浦安に向かう
午前中
用件を済ませて
浦安のプールで
がっつり泳ぐ
浦安から逗子まで戻って
歩いて葉山に帰り
森戸の浜で夕焼けを見て
一日を終える
晴れの予報
日中の道路渋滞を恐れて
朝6時台のバスと電車で鎌倉へ
さあて本日は
一日中スイミングだぁ
まだ真っ暗なプールに一番乗り
世間の皆様が
ゴールデンウィークだのれいわだのに
浮かれている間に
鎌倉の地下空間の水面で
地道に頑張ろう
昼の弁当を
鶴が岡八幡宮の横の池端の
石のベンチで食べる
多人種の観光客でごった返す鎌倉だけど
最近の観光客は食べ歩きを楽しむらしい
なので
各食堂は長蛇の列だが
お弁当食べスポットはガラ空き
ナイスだな
午後練習も頑張る
葉山に戻って
夕焼け空に思いを描く