朝
浜を激走する
今日も
いい富士山だ
ずいぶん麓まで雪が積もった
午後から東京に出る
資料として
山本周五郎の
浦安時代の日記を
読む
恐ろしく
暗い
小説・青べか物語とは
別世界だ
小説とは
そういうものなのか
知らなかった
午前中
江の島でお仕事
午後
浜ラン
その浜ラン中に見つけた
森戸海岸の
レ・ミゼラブル
ああ無情
ウツボくんのこの悲劇から
人は何を学べば良いのか
一旦止まって
少し考える
腹八分にすべし?
違うな
欲をかきすぎると
すべてを失う
かな?
それにしても
彼(か彼女)の死因は何か?
えら呼吸だから
窒息死ではないだろう
自分の歯に刺さってしまって
吐き出せなくなった
大物を口にくわえたまま
もしかして
美味しさの予感に
身悶えしながら
飢死したということか?
かわいそ過ぎるウツボくん
つらかっただろうな
神も仏もないと
思っただろうな
ひたすら
SUP漕ぎ練習した日
前後バランス
板の傾け方
風に頭を振られない方法
のんびり考えごとは
できなかったけど
ひたすら海と
対話した日
朝ラン
本日は
三級海技士海技免状の更新で
横浜の本牧と関内
夕方からは
浦賀で
来年の
セーリング打ち合わせ
オイラのセーリング
三枚洲
50年以上前に撮影された
浦安のセーリング漁師の
勇姿復活を目指した
日本オリジナルの
セーリング文化を
未来の次世代に
引き継ぐ仕事になればと
願う
昨日の夕陽
今朝の富士
葉山はまだ太陽が出ていないけど
富士山頂にいる人たちは
もう日の出が見えているんだな
さ
朝の浜ランも無事終了
午前中から
東京に出て
午後から
次世代たちを
都内の海で指導
本日もセーリング人生を
継続させてもらえそう
楽しもう
お台場でのセーリング指導
無事終了
さあ急いで
逗子まで帰って
スイミング次世代の
見学だ
北九州空港から羽田空港へ
またすぐ来ることになるのかな
ま
それはさておき
やるべき仕事をこなすのみ
神様は
乗り越えられない試練は
与えないって言うし
試練が大き過ぎて
その人が
試練の大きさに耐えきれずに
死んだとしても
その死は
神様からのご褒美の
安らぎ
って解釈らしい
格言って
辻褄合わせが上手だからな
ま
そんなこと
どうでもいいか
先を案ずることなく
目の前にある試練に
ただただ立ち向かうことだけを
考えればいいのだよ