天気はいいが
風が強烈
その風のせいで
春のような陽気だけど
終日原稿書き
©︎the36thAmerica'sCup presented by PRADA
本日からオークランドで始まった
PRADA CUP
心は南半球へ
©︎the36thAmerica'sCup presented by PRADA
天気はいいが
風が強烈
その風のせいで
春のような陽気だけど
終日原稿書き
©︎the36thAmerica'sCup presented by PRADA
本日からオークランドで始まった
PRADA CUP
心は南半球へ
©︎the36thAmerica'sCup presented by PRADA
昨日の夕焼け
富士山と江の島と名島の鳥居と裕次郎灯台を
入れてみたのじゃが
見えるかな?
朝4時すぎ
鎌倉に用事がある人がいるので送っていく
凛とした空気が清々しい
この空気の中にもコロナ野郎が
混じっているのか
いったいどこから来やがったのか
真相を知っておきたい気もするが
それはともかく
さあて
本日も忙しいぞ
100%全開で乗り切ろう
午前中
ひたすらアメリカズカップ仕事
こんなセールが登場したらしい
©︎Sail-World Richard Gradwell
トップを真っ平らにして
セールがインバートする可能性を
ゼロにするということかな?
よく分からない
午後
面会の用件を済ませてから
山ランへ
凪の海に浮かぶ江の島
そして
やっと雪が目立つようになった富士山
この山容が
明治時代に初めて富士山を見た英国婦人には
このように見えた
いいなあ
山を降りて
一色の浜に出た頃には日も暮れて
グリーンフラッシュも
ばっちり見えた
いいことあるかなあ?
おやすみなさい富士山
深夜仕事
なかなかはかどらず
すぐに夜が明けてしまう
困ったなあ
町の図書館にある
すべての高倉健関係の本を借りまくって
ひたすら高倉健だけ読みまくる
『勝手に高倉健祭り』が終了
最後に読んだ本が
仮にも正統派ジャーナリストを名乗る人間が
書いたにしてはいかがなものか?
と思うような残念な本だったので
そのイヤな感じのあと味の口直しに
明治時代の日本人とその生活を
外国人婦人の目で見た旅行記を読み始める
房総半島野島崎から
東京湾を北上して横浜に向かう文章から始まる
航海記のような書き出しに
一気に引き込まれる
面白い本に出会ったかも ♡
という予感に
幸せなトイレの時間を楽しむ
それにしてもペリーの奴め
野島崎にはキング岬
猿島にはペリー島
富津崎にはサラトガ岬
根岸湾にはミシシッピー湾と
アメリカ語の名前を勝手に付けて
それを
西洋諸国の一般国民に公示していたらしい
ペリーの奴め
日本を植民地にする気満々だったのだ
さて
そんな下心はなさそうなこのご婦人は
東京湾から見えた5月の富士山の姿を
ほめたたえてくれているが
ご婦人には富士山はこんな山に見えたらしい
デフォルメがすごいが
旅先での感動を強調したい気持ちも
よーく伝わってくる
悪気があってのことではない
ちゃんと「注」もあって
これはまったく例外的な富士山の姿で
例外的な天候状態によるものである
ふだんの富士山は
もっとがっしりと低く見えて
扇をさかさまにした形によくたとえられる
とある
しかし
例外的な天候状態とは
どんな天候だろう?
例外的な「心理」状態
なら理解できそうだけど・・・
ジブンもそういう天候状態での
こんな富士山を見たい マジで
逗子のプールが
3月の頭まで閉鎖になり
トレーニングは
山に行くしかなくなったけれど
本日は雨
残念だけど休むしかないな
大人しくデスクワークに励む
昨日
ニュージーランドのオークランドで
公式練習レース中に
チャンピオンのエミレーツチームニュージーランド艇
<テ・レフタイ>が
ピッチポールから転覆
チームNZとしては3度目の転覆
<テ・レフタイ>としては初めての転覆
ジャイブ直後のフォイル操作の
ミスだと言われている
難しいんだろうな
ただし
チャンピオンチームは
年末のレースとは見違えるような
走りを見せるようになった
ベン・エインズリー率いる英国の
<ブリタニア2>に
追いつくために焦っていた
という現地からの証言もある
ベン・エインズリーの復活
面白くなってきたぞ
午前と午後
急ぎの用事があって
葉山逗子間を歩いて往復
その合間に
夏のニュージーランドと
メールのやりとり
計画が実現するといいなあ
夕方
鎌倉に用事があって
クルマで往復
寒さにめげず
海上に出てセーリングレッスン
海に出た方が
暖かく感じるのは気のせいだろうか
海の上を吹く風に
ウイルスが混じる不安はない模様
本来
人間が生きる場所ではないけれど
今はとても安心を感じられる場所
仕事からの帰り道
東京湾側から相模湾側に出たら
フロントガラス越しに
見事なオレンジ色の夕景に
富士山のシルエットが黒々と浮かぶ
まるで影絵を見るような
美しさだった
この写真は
別の日の夕方に見た
不思議な色合いの雲だけど
北国では
もっともっと寒いんだろう
けど
寒い日が続く
寒さにめげないよう
夏の国に想いを馳せよう
ニュージーランドに住む
アメリカ人で
古くからの友人が
「今からここで泳ぐよ」と
自宅プールの写真を送ってくれた
ニュージーランド北島は
いい夏のようだなあ
マジ 羨ましい
その国で
来週からの決戦の火蓋が切られようとしている
第36回アメリカズカップ挑戦者決定戦
観に行きたい
英国の
セーリング界
いや
スポーツ界の英雄が
巻き返しを図ろうとしている
その彼の戦いぶりを
目撃したいのだ
理論的に想像してたことだけど
やはり
すごーく浅いジブのエントリー
©︎Seahorse
これに合わせてステアリングできる
ヘルムスマンは
ごく限られたセーラーだろう
細部を見れば見るほど
惹きつけられるAC 75クラス
そしてそんなヨットで競われる
第36回アメリカズカップ
その面白さを
たくさんの日本の人たちに伝えて
セーリングに興味を持ってもらいたいな
©︎the36thAmerica'sCup
本日午前中は
昨日の暴風で飛んできた
大量の砂の後片付け
そのあと
山に登ってトレーニング
午後
パソコンの前に座って
書き仕事
本日の葉山は
すべての風予報通りなれど
すごい風
これほどの暴風になるのは
久しぶり
昨年末の
クリスマス前に
ニュージーランドのオークランドで開催された
第36回アメリカズカップワールドシリーズ
来月号のセーリング専門誌で特集する
詳細レポート書き仕事に
いよいよ手を付ける
各チームの艇の情報関係は
だいぶ集まってきた
それぞれ
めっちゃ興味深い
凄みすら感じる
セーリングの進化
というか深化
リアルタイムで
それを目撃できている幸せ
楽しいなあ
生きててよかった
昨日
葉山図書館で
7冊まとめて借りてきた
高倉健さん関係の本
いかんいかんと思いつつ
早朝から読み始めたら止まらず
合間合間になんとか仕事をしつつ
3冊目
子どもの頃に過ごした街や
子どもの頃に登った山が
本の中に何度も登場する
本当に真面目な人物だったんだなあ
午後
高倉健から逃れるようにして
山にトレーニングに出る
夕方
鎌倉のプール
昨日三ヶ岡山から見た
べた凪の葉山沖の海
続けて登った仙元山を下りときには
微かな南風
夕焼けどきには
再び凪た
本日は
早朝鎌倉のプールに行った後は
ひたすらデスクワーク
いろいろと勉強ができた
気がつけば
もう陽は落ちて
外は真っ暗
ま
充実した一日ではあった
目が覚めると
目立って欠け始めた月齢20日の月が
ほぼ南中
©︎Weathernews
時計を見ると2時44分
今朝は5時起きで
鎌倉のプールの予定だけど
昨日やり残した仕事もあることだし
そのまま起き出す
コロナの終焉を願う年賀状が
多かった新年
本当にそうなってほしいと願うけども
一筋縄ではいかないのではないかと
認識もしている
でも
もっともっと辛い時代を生き抜いた
日本人の先達たちもいる
へこたれてはいかんと
自分のケツを叩く
©︎Sail-World NZ
正月休み最終日
目覚めて瞼を開けて
そのままの姿勢で
窓越しに空を見上げたら
ホクレアがほぼ南中
6時ちょっと過ぎくらいかなと
予想して
腕時計を見たら
ドンピシャ
6時5分
よっしゃ〜
朝ごはんに
もち3つ入れてお雑煮を食べたあと
本日も午前中に
三ヶ岡山往復登山
いい感じで
下半身強化トレーニングが
進んでいる
腹ペコで山から戻って
タンメン大盛り
午後
明日からの仕事の準備開始
2021を走り抜ける
エンジン始動
がんばろっと
昨日に引き続き
トレーニング山登り
昨日の三ヶ岡山ランの後に見た
一色海岸の夕陽
日没時には
グリーンフラッシュも見えた
幸先のいい2021年
これは日没の後の写真
本日お昼前に
仙元山から見た
伊豆大島と伊豆半島の天城山
このあと
右側に見える三ヶ岡山を
本日も登り走って
2021年2日目のトレーニング終了