夜明け前から
原稿の仕上げ作業
© ACE / Studio Borlenghi
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午後
オンライン面会
ひとつひとつのことに
丁寧に向き合っていこうと思う
夕方
鎌倉のプール
夜明け前から
原稿の仕上げ作業
© ACE / Studio Borlenghi
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午後
オンライン面会
ひとつひとつのことに
丁寧に向き合っていこうと思う
夕方
鎌倉のプール
午前中は原稿を書きまくり
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午後は浦賀に行って
4月4日のレース説明のビデオ撮影
マリーナでは
ボートショーに出展するボートの準備で忙しい
業界の人たちが忙しそうに働いている
コロナ禍の状況に拘わらず
あるいは
コロナ禍の状況だからなのか
この業界はとても活気がある
© ACE / Studio Borlenghi
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低気圧が通過した後の
気持ちいい東風の中
東京湾でセーリングレッスン
大きなうねりが残る海面で
クローズホールドの練習
素晴らしいくらいの上達
毎週1度の頻度で練習すれば
セーリングの感覚を忘れないうちに
次の練習ができる
それなので
覚えたことが積み重なっていく
コンスタントにセーリングすることが
上達のための一番の練習方法
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夕方まで嵐
ライブでアメリカズカップマッチに
観入る
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オークランドは
盛り上がっていることだろう
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行きたかったなあ
あれこれと
未来に心を巡らせる
不可能だと思えば できない
可能だと思えば できる
Impossibleの中に
I'm possibleがある
好きな女優さんの言葉
さあ
今月も
原稿書きに集中する数日間の始まり
楽しみながら
がんばりましょう
早朝の浜に出て
黙祷したあと
クルマで葉山を出発
浦賀のマリーナを経由してから
東名高速に乗り
三河湾のマリーナへ
夢を膨らませる時間を
お手伝いする時間
オプション装備の可能性も探る
帰り道は
浜名湖に寄って
美味しい名物を食する
10年前の震災のことを
頭の隅で忘れないようにしながらも
予想以上に
充実した一日になった
昨年末からとても楽しみにしていた
新艇のテストセーリング
デンマーク製のDragofly 28
海に出る前に
詳しい仕様などについて
輸入した関口さんからお話を聞くのだけど
本日休日のシーボニアには
何かの映画の撮影部隊が
大変な大人数で仕事をしていて
「本番行きます!」の前になると
当番がわれわれのところに走ってきて
「もうすぐ本番になります。
しばらく静かにお願いします」
と言うので
そのたびに会話がストップ
なかなか話が前に進まない
撮影隊の許可をいただいて出港
小網代湾内でメインセールを揚げてから
相模灘に出る
弱くなる直前の北風に乗って
予想以上のセーリング性能を体験する
セーリングできた日は
充実感と幸福感で心が満たされる
今夜もいい夢を見られそう
江の島で
子どもたちのセーリングの様子を
見学しながら
自分自身の進むべき道筋を
探る一日
いずれにしても
燃えたぎるようなパッションがなければ
どんな道も開かない
やるしかなさそう
暗い早朝に起き出して
この数週間のルーティーンとして
朝一番にパソコンを開き
ニュージーランドの隔離施設の
空き状況をチェック
いつも
5月までどの日もいっぱい
今日もないんだろうな
と思いつつニュージーランド政府の
そのページにログインし
個人情報入りの自分のページを開いたら
な な なんと!
今日と明日に空きがあるとのお知らせ
オークランド行きの直行便の
週一日の運航日は本日土曜日
オークランドに着くのは明日日曜日
明日からの隔離施設を予約するとすれば
本日の夕方!成田発の飛行機に
乗らねばならぬ
チェックイン時間まであと9時間
急がねば!
まず隔離施設をポチッと予約してから
猛然と準備開始
すでに入っている日本での
4月上旬の仕事の
延期をお願いできるか
あちこち電話して可能性を探りはじめる
まずこれがクリアできなければ
本日ニュージーランド出発はありえない
だが これができた場合に備えて
出発準備を進めていくことにする
パスポートとNZドル財布と国際免許
そして
発給されたばかりの就労ビザの証書を
机の上に並べて
デイパックに入れる態勢を整える
これから成田までの時間を考えると
クルマで行かなければ時間はなく
ニュージーランドに行くとなると
長期になるので
成田の格安駐車場を予約する
航空チケットの予約は
営業時間になったら
直接カウンターに申し込むとして
夏から秋へ季節が変わろうとしている
ニュージーランドに長くいるとなると
着替えが多めに必要だ
短パンTシャツサングラスビーサン
あ
海に出るのでカッパ関係も必要だ
これらを入れるスーツケースを取りに
階段を降りているときに
大変重要なことに気がついた
俺って
PCR検査 やってない
出発前48時間以内に発行された
PCR検査をしたばかりだという証明書が
出国時の必須条件だ
即日証明書を出すという
成田空港内の検査施設に電話する
webサイトには
最短2時間で証明書を発行とあったが
電話では
どうしても5時間はかかる
という
至急予約ということで空けておきますので
11時には来てくださいね
という
その時点で午前10時
まだ荷物のパッキングはできてない
仕事の延期延長願いに関しての返事も来ていない
成田までクルマを飛ばし
駐車場にクルマを預ける手続きをして
送迎バスに乗って
空港内のどこかにあるという検査場には
あと1時間以内に行くことはできない
万事休すを理解する
唐突に
お祭り騒ぎが終わる
すぐに電話して
仕事予定延期願いを
平謝りで取り下げる
平和ないつもの土曜日に戻り
予定通り
午前11時半に葉山を出て
ヴェラシスマリーナに向かう
再びこのTARGA30.1に乗せてもらい
お客様と一緒に
スロットル全開時の走行性能と
ボルボ独自の
定点保持機能を体験させていただく
やはり
素晴らしい機能と性能だ
浦賀沖の
香山根ブイのすぐ横で
バウを指定された方位に向けたまま
ピタリと定点保持し続ける
お客様と来週の予定について
打ち合わせしたあと
葉山に戻り
その後鎌倉まで2往復してから
そろそろ旬が終わりそうな
ワカメしゃぶしゃぶを
熱燗とともに楽しむ
午前10時までは
『明日の朝はもうニュージーランドだぜ』モード
午前10時を過ぎてからは
ごく日常的な
普通の土曜日に戻って
一所懸命頑張りましたとさ の一日
時間をずらせたお昼
久しぶりに町内の蕎麦屋
コロナでしばらく遠慮していたが
今はとても空いている
里山の風景を楽しみながら
静かな店内で
ゆっくり蕎麦を楽しんだ
ニュージーランドの
隔離施設の予約がまだ取れない
そろそろ
諦めるべき時が近づいている
難しいビザも取れて
向こうでの段取りも取れたけど
ダメなものはダメなんだな
残念だけど
心を決めるか
昨日のTARGA30.1での
浦賀から夢の島マリーナまでの
東京湾北上航海は
迫力ものの楽しさだった
いやホントにいいボートだと思った
波の中でも強いし 速い
要は
波の中での問題は
ボートの方ではなく
人間の身体的限界の方だった
荒川に入る頃には
北風もやっと穏やかになった
さて本日は
再び浦賀沖に出て
セーリングレッスン
北風が予報ほど弱まらなかったので
午前中かビデオを観ながら
これまでの復習
午後
短い時間ながらセーリング
クローズホールドも
ジャイブも
時折すごくツボにハマった技を
見せていただけるようになった
とても熱心にご勉強なさっている
レクチャーする側として
とても嬉しい
短時間集中セーリングの後
穏やかな海を走って平和に帰港する
本日乗るボート
浦賀から東京湾を北上して
夢の島マリーナまで
北からの向かい風と波の中
『海の四駆』を謳う北欧製のこのボートの
性能と乗り心地を
半日かけて試させていただく
雨音に気づいて
早く起きた朝は
まだベッドの中で半分眠りたい
のを我慢して起きて
来週乗るヨットについて
予習勉強を始める
ちょうど1年前
これよりも3ftだけ短いモデルに乗ったが
まったく異なるボリューム感
セーリングがとても楽しみ
強風でのセーリングの動画はこちらで