2021年6月15日 葉山 鎌倉

2021年06月15日 | 風の旅人日乗
朝の浜ランで見た
南の海にかかる積乱雲
 


今年も夏が来たなあ
 
 
本日午前中は
このヨットの整備段取りと
 
 
この商品について
米国の本社とのやりとり
 
 
午後は
午前中のヨットの
レイジージャック作りで
スプライス大会
 
頭の中では
次の計画の企画書に練り込む内容を
あれこれと考え続ける
 
 
 
 

2021年6月14日 葉山 鎌倉

2021年06月14日 | 風の旅人日乗
朝目が覚めたら6時過ぎ
 
久々の朝寝坊で
浜ラン断念
 


昨日午前中セーリングしたからす
 
午後はコーチボートから
 
今朝
朝ごはん前に日本のオラクルカードを引いて
今週の自分の運勢をのぞき見る
 


このカードが意味する御神託は
 
行きたいと思っている聖所に行って
神々からのサジェスチョンを聞きなさい
 
行きたいところは
福岡県の宗像大社と
同じく福岡県の
ジブンがかよっていた芦屋小学校のごく近くにあった
岡湊神社の本殿跡
 
コロナがもう少し収まったら行ってこよう
 
本日の仕事は
あれこれやりましたが
 
ずっと頭の真ん中にあったのが
この商品
 
どういうふうに取り扱ったら
お客様が一番ハッピーになれるか
 
もう少しで答えが出てきそう
 


 
 

2021年6月10日 葉山 浦賀

2021年06月10日 | 風の旅人日乗

朝から一日中浦賀で仕事

 


 
弁当を忘れて
葉山まで取りに戻る
 


本日早朝
 
浜ランのあと
葉山の地層水中編の勉強
 
 
昇ってきたばかりの朝日に照らされる
砂岩と泥岩の断層
 
三浦半島では最も古い
1800万年前の地層らしい
 


朝から悠久の時を感じる勉強をしたあと
 
少しスケール感に乏しい仕事に精を出す
 
でも
 
これも大切な時間
 
 
 
 

2021年6月9日 葉山

2021年06月09日 | 風の旅人日乗

昨日の朝とほとんど同じ風景の中を

浜ラン

おはよう葉山

走ったあと
ぜいぜい言いながら
地層に見惚れる
 
森戸海岸近辺のこの地層は
今から1500万年から1800万年も前の
地層なのだそうだ
 
日本で
ごく初期の哺乳類の足跡が見つかったのが
1800年前
 
ホモ・サピエンスが誕生したのは
わずか20万年前
 
ホモ・サピエンスなどいなかった
はる〜か昔の時代の地層を
ホモ・サピエンスの自分が踏み
 
カメラという機械で
写真という記録に撮る
 
いまジブンが抱えている悩みなんて
小せえなぁ
 
と思うようにしよう
 
さあ本日もがんばって
セーリング仕事に精を出そう
 
 
 

2021年6月4日 葉山 鎌倉

2021年06月04日 | 風の旅人日乗

嵐が通過する一日

書き仕事を始めるにはもってこい日和

このセーリングヨットの試乗レポート

書きたいこと盛りだくさんのヨット

だけど
そういうヨットに限って

書き方に悩みすぎて
筆が進まなくなることが多い

そんなことが起きませんようにと願いながら
恐る恐る
ソロソロと書き始める


2021年6月3日 葉山 浦賀

2021年06月03日 | 風の旅人日乗

朝の浜ランのあと

用事を済ませにクルマで出た外出先で
悲しい訃報を受信する

しばらく思考が止まる

しかし日常は
思考のストップを許さない

急いで浦賀のマリーナへ

このボートの取材をお手伝い

この日のレポーターのお方は
文章が大変おもしろく
かつ
パワーボートについて
とても勉強になるレポートの執筆者なので

取材中
とてもためになる話を聞かせていただいた

そのあとは

このヨットでの作業に没頭する

悲しみを忘れるには
手を動かすことに没頭するのが一番だ

夕方
とても実りが薄い打ち合わせ

真意がまったく伝わらず

虚しさだけが残る時間になった

そのあと
クルマで葉山に向かっているときに


学生時代に練習帆船で
一緒に太平洋を渡った同級生から
ホントに久しぶりの電話

その電話のおかげで

夕方の味気ないミーティングを忘れて
有終の美を飾ることができた一日

 


2021年6月2日 葉山 鎌倉

2021年06月02日 | 風の旅人日乗

本日も朝ラン快調

ほんと
いい季節だぜ

本日午前中は
葉山マリーナまで歩いて行って
ヘアカット

そのあとは
先日テストセーリングしてきた
このヨットについて調べる一日

セーリングヨットは今
マーケットの変化を察知して
急速進化の真っ最中

ぼんやりしていると
ヨーロッパに置いて行かれてしまう

ゼロエミッションの
海の乗り物として

セーリングヨットは
最先端の船舶でもあるのだ