佐島オフショアセーリングスクールの
座学教材作り
理想のセーリングレッスンはどうあるべきか
ずっと考えてきた
それを実現する場になる
セーリングスクール
ワクワクと
ドキドキが入り混じる
嬉しくて かつ 緊張している
佐島オフショアセーリングスクールの
座学教材作り
理想のセーリングレッスンはどうあるべきか
ずっと考えてきた
それを実現する場になる
セーリングスクール
ワクワクと
ドキドキが入り混じる
嬉しくて かつ 緊張している
半月以上車検に出していた
クルマを取りに横浜へ
新車で購入してから27年め
今回も要交換のパーツを
あちこちから集めていただき
無事になんとか車検合格
部品製造はもう2年前に終了している
いつまでも乗っていたいけど
いつまで乗れるかなあ
クルマを引き取ったその足で
そのブランドの正規ディーラーの
展示場まで行って
新モデルを視察する
新しいモデルもいいけど
今のも 好きなんだよなあ
三者面談というやつに行った
なんだかよく分からない先生だった
こっちもきっと
よく分からない奴だと思われたのだろう
後で聞くと
学生時代に箱根駅伝に出たこともある
先生だったらしい
それを知っていれば
その時の話を聞きたかった
メッチャもったいないことをした
雨の中
佐島マリーナまで行って
佐島オフショアセーリングスクールの準備
合間に東京お台場の区立学校に電話して
部活動の打ち合わせ
ある部員にある問題があると言われて
心を痛めていたが
その情報は誤報で
その部員にはなんらの問題はなかった
問題があるのは情報源の方だった
これからも
ひとつの情報源からの情報を
鵜呑みにせずに
何ごとも慌てず
落ち着いて対処しようと思う
葉山町内の知り合いに無理を言って
2トントラックをお借りして鎌倉へ
ボードを積んで葉山に戻って
ひと仕事して
トラックをお返しする
そのあと事務所に戻り
パソコンの前に座って
この学期限りで部活を引退する
お台場学園セーリングヨット部の最上級生2名に
監督としてのお祝いとお礼の手紙書き
そして
佐島オフショアセーリングスクールの
プライベートコース第1期生と
レッスンメニューの打ち合わせ
そして
英国ワールドセーリング事務局に
問い合わせメール
そして
セール新調のお客様と打ち合わせ
そして
Kazi誌連載記事の
写真キャプション書き
ヨット専門誌Kaziの連載
Kazu Impressionの試乗取材で
話題のJ/112eでセーリング
これも
すごくいいセーリングヨットだ
とてもスムーズに
とても素直にセーリングする
気持ちのいいセーリングヨットである
レポートを書くのが楽しくなる艇である
シティマリーナヴェラシスの
クラブレース運営
慣れてきたレースではあるが
レースのたびにいつも緊張する
数少ないレースで
参加者の皆さんが楽しめるよう
完璧なレース運営をしたいという緊張だ
和やかなムードで
屋外でのスキッパーズミーティングも終わり
いい感じのコースもセットでき
逆潮の中
参加艇のみなさんも
2隻を除いて
いいスタートを披露して
2周約7海里のコースを
全艇がタイムリミット内に無事完走
屋外での成績発表とレース講評も
和やかなムードで終わった
マリーナスタッフの皆さんも頑張って下さり
いいレースをありがとうございました
明日のレース準備と
お客様の桟橋の実寸計測と
お客様の桟橋のフェンダーとバンパー付けで
浦賀のシティマリーナヴェラシスへ
3つの仕事をこなすのに
朝から夕方までかかってしまったが
充実感のある心地よい疲れ
帰り道
浦賀から葉山までのドライブを楽しむ
午前中
佐島マリーナに行き
マークセットボットの打ち合わせ
午後
セール新調のお客様向け見積書作り
夕方
逗子のプールで泳ぐ
暗くなった帰り道
田越川の上の東の空に
天の川は見えなかったけど
ベガ(織姫)とアルタイル(彦星)とデネブが見えた
ここのところ関東では
7月7日は曇りか雨だったけど
久しぶりに織姫と彦星は会えたみたい
でも
国立天文台によれば
『七夕伝説によると、年に1度、
7月7日の夜に会うことができる織り姫と彦星ですが、
星が実際に移動することはありません。
2つの星の間は、14.4光年ほど離れていて、
これは、光のスピードでも
約14年半かかってしまう距離です。
つまり、
二人が光のスピードで移動したとしても、
1年に1回会うことは、
とても無理なのです。』
ということのよう
残念
朝イチの電車に乗って
胃カメラで胃を診てもらうために
東京・広尾の病院へ
6月に小倉の悪友の病院で
診てもらった時には
大荒れに荒れていた胃が
治っていた
あの頃は
あるチームの人事問題で
精神的にかなり参っていたからなあ
その問題はまだ解決していないけど
心がその苦痛を凌駕したということかな
ま
めでたし めでたし
広尾で軽く蕎麦を食べて
中目黒まで歩いてから葉山に戻り
見積書をいくつか作ってから
夕方
逗子のプールで泳ぐ
早朝浜ランの後
ヨット専門誌Kaziの連載
Kazu Impressionの原稿を書き始める
来月号で試乗レポートを書くのは
フランスのカタマランビルダーCatana社のブランド
Bali4.2
クルージングカタマランとしては
セーリングが楽しいモデル
いつものように
文章を紡ぎ出すのに苦しみながら
それを楽しんでいる自分がいる
佐島で作業予定だったけど
午前中ずっと雨
観測史上まれに見る早い梅雨明け宣言
ではなく
観測史上よくある間違い宣言だった
のかも
雨にめげて
屋内での作業
作業は思うように進まなかったけど
その代わり細かい打ち合わせができた
その後浦賀のシティマリーナヴェラシスに行って
お客様の桟橋作業
本日も佐島マリーナで
セーリングレッスン
これが天職とまでは思わないけど
お客様を楽しませながら
なかなかよくできているのではないかと思う
その先に
自分の夢も
くっきりと見えているから楽しくもある
早朝
森戸海岸を走ってから
シャワーを浴びて朝ごはん食べて
佐島マリーナへ
本日明日とセーリングレッスンが続く
本日はお父さんと男の子のコンビにレッスン
学生時代以来のセーリングに
お父さんが燃え上がった様子で
ニッコニコで楽しんでおられた
こういうセーリングは
こっちまで楽しくなる