日々楼(にちにちろう)

古今東西・森羅万象の幾何(いくばく)かを、苫屋の住人が勝手御免で綴ろうとする思考の粉骨砕身記です。

大槌町再訪

2011年08月29日 | 日記

8月28日(日)に大槌町を再訪しました。
前回は、日曜日ということもありましたが、町には人の気配がなく、そこには唯々(ただただ)人を圧倒する光景がありました。

今回は吉里吉里から海岸沿いの峠を越えて赤浜に入りました。
山間(やまあい)には仮設住宅も建てられ、町ではガレキの撤去と集積も進み、そこかしこに人の息吹を感じさせる町となっていました。

今回は、写真をたくさんアップロードします。

地元の方には、自動車に乗せてもらったり、停留所でバスを待つ間にお話をさせて頂いたり、大変お世話になりました。
大槌は私の子供たちの母親の故郷です。

町の再生と御発展を心からご祈念申し上げます。

 

 

 

  

 


              

                         吉里吉里から赤浜に向かう海岸沿いの峠の青空

              

                                     八幡宮

              

                          八幡宮にある石碑(天照皇大神と柴波稲荷)

              

                   八幡宮から弁天島を臨む(中央下はボランティアの人たちのバス)

              

                                 ボランティアの人たち

              

                       防潮(波)提内側の海岸部から赤浜小学校を臨む

              

                         防潮(波)堤内側の海岸部から八幡宮を臨む

              

                           上記区画に作られた花壇(キンセンカと菊)

              

                                   同・ラベンダー

               

                       岩手造船所 「復興の日まで頑張りましょう」の文字

               

                                    海岸部と道路

               

                       漁船(港に施設はなくても施設のある所へ水揚できます)

               

                               海岸部の区画から海岸を臨む

               

                                 復旧した道路とガレキ

               

                    車ディーラー(ガリバー)横の犠牲になられた方を悼む像と半旗

               

                                  旧町舎の時計

               

                                 旧町舎前のひまわり

               

                            旧防潮(波)堤(右後方は集積されたガレキ

               


                              防潮(波)提開口部から見る海岸


 

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