8月28日(日)に大槌町を再訪しました。
前回は、日曜日ということもありましたが、町には人の気配がなく、そこには唯々(ただただ)人を圧倒する光景がありました。
今回は吉里吉里から海岸沿いの峠を越えて赤浜に入りました。
山間(やまあい)には仮設住宅も建てられ、町ではガレキの撤去と集積も進み、そこかしこに人の息吹を感じさせる町となっていました。
今回は、写真をたくさんアップロードします。
地元の方には、自動車に乗せてもらったり、停留所でバスを待つ間にお話をさせて頂いたり、大変お世話になりました。
大槌は私の子供たちの母親の故郷です。
町の再生と御発展を心からご祈念申し上げます。
吉里吉里から赤浜に向かう海岸沿いの峠の青空
八幡宮
八幡宮にある石碑(天照皇大神と柴波稲荷)
八幡宮から弁天島を臨む(中央下はボランティアの人たちのバス)
ボランティアの人たち
防潮(波)提内側の海岸部から赤浜小学校を臨む
防潮(波)堤内側の海岸部から八幡宮を臨む
上記区画に作られた花壇(キンセンカと菊)
同・ラベンダー
岩手造船所 「復興の日まで頑張りましょう」の文字
海岸部と道路
漁船(港に施設はなくても施設のある所へ水揚できます)
海岸部の区画から海岸を臨む
復旧した道路とガレキ
車ディーラー(ガリバー)横の犠牲になられた方を悼む像と半旗
旧町舎の時計
旧町舎前のひまわり
旧防潮(波)堤(右後方は集積されたガレキ)
防潮(波)提開口部から見る海岸