日々楼(にちにちろう)

古今東西・森羅万象の幾何(いくばく)かを、苫屋の住人が勝手御免で綴ろうとする思考の粉骨砕身記です。

再び、日の丸について

2023年09月27日 | 日記

1.日の丸は、私達が誇る国旗です。しかし、私達は、日本が侵略国家であり、戦争国家であった過去があることを戒め、日

本を再び侵略国家としないという強い決意を継続して持ち続けなければなりません。

 

2.この戒めと決意に対し、「これは自虐史観である」とか、「いつまで謝り続けるのか」とか、「日本の行った戦争は東南

アジア諸国の独立に資した」とか、声高に言う人もいます。しかし、この戒めと決意は自虐史観ではありません。また、東南

アジア諸国の人々の独立は、東南アジア諸国の人たち自身の意志と力によって勝ち取られたものです。ここでいう戒めと決意

は、正当な歴史認識に基づく私達の事実に対する姿勢です。

 

3.こう書くのは、日本の国旗を私達が見て抱く感情と、韓国や東南アジアや中国の人たちが心に思う感情は異なるという事

実があり、韓国や東南アジアや中国の人たちにも、日の丸を見て、「日本は高潔であり安心である」と思ってもらえるような

国に日本をしたいと思うからです。

 

4.これを行なうのは、これを意志する私達です。そして私達が増えることです。たゆまず進みましょう。

2023.9.27

 
 
 
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