日々楼(にちにちろう)

古今東西・森羅万象の幾何(いくばく)かを、苫屋の住人が勝手御免で綴ろうとする思考の粉骨砕身記です。

イエスの復活

2023年03月24日 | 日記

 

 イエスの復活を記します。

 

 

 十字架上のイエスは、その受難と死から、当日の夕方のアリマタヤのヨセフやニコデモ達の手厚い処置によって、蘇生されました。

 

 これにより、イエス御自身の意志である御言葉は成就し、人々を苦難=束縛=不自由から解放し、人々を自由にされるイエスの真心=愛は、そ

の真心を受け継ごうとする人々によって、人類のある限り宣べ伝えられ、行われるものとなりました。

 

 イエスの受難と復活は、今、苦難の中にある人々、民族、国民に対し、人々が自らをその苦難から解放し、新しい命を得ることができること

を、示されたものです。

 

 そして、イエスの復活は、お言葉通りに起こりました。

 

 

 
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