日々楼(にちにちろう)

古今東西・森羅万象の幾何(いくばく)かを、苫屋の住人が勝手御免で綴ろうとする思考の粉骨砕身記です。

愛ある社会を作る人の会

2022年07月31日 | 日記

今日は、「愛ある社会を作る人の会」 について書きます。


Ⅰ.愛ある社会を作る人の会

1.日本には政権政策政党である自由民主党があります。「愛ある社会を作る人の会」は、自民党ではできない政策を実行する政治グループです。例えば、自民党の菅・前内閣は、福島第一原子力発電所の廃炉処理水の海洋放出を決定しました。「愛ある社会を作る人の会」はこれを取りやめ、廃炉処理水からトリチウムまで含む核汚染物質を除去した処理水とするまで処理して海洋放出し、抽出した核放射性汚染物質は、凝固等の処理を施し、安全な岩盤内保存とします。これを国家プロジェクトとしてやります。

2.「愛ある社会を作る人の会」の信念は、「自由とは、人間の能力を解放することである」という、人間の持つ能力に対する強固な基本認識にあります。人間はそれぞれ能力を持ちます。そして人間は、太古より束縛の世界の中で、自由への欲求こそが、各人の能力を使用させ、新しい発明、新しい発見を行い、世界を拡げて来ました。これはこれからも変わりません。

3.「愛ある社会を作る人の会」の愛は、この「人間が自由である」ことへの限りない献身にあります。これが、私達の人間への強固な基本認識と信念に基づく、人間への愛となります。献身は人間に対する愛がなければ生まれません。

4.人間の不自由とは、環境による制限、社会事情による貧困、病気、政治制度の専制支配、兵器と軍隊等の集団を使って人の命と心を蹂躙し、人々を従わせる、一見、その人の意思による選択に見える、服従と従属等の束縛を言います。それ故、自由と人権は不可分のものであると、私達は捉えます。

Ⅱ.目標

1.政治目標は、政権政策政党となることです。

2.当面の目標は、地方議員と国会議員を、「愛ある社会を作る人の会」から出すことです。

Ⅲ.私について

1.私は、現在、自民党員です。小泉元総理の郵政民営に強く賛同して、党員となりました。そして、小泉元総理が後継指名されました安倍元総理の政策に対し、私は、自分の信念に従うところを、ブログ等で発信し、述べて参りました。そして、私達は、自民党ではできない政策を目標に掲げ、実現します。

Ⅳ.募集

1.「愛ある社会を作る人の会」は、まだ政治団体の登録もできていません。しかし、会の信念に御賛同いただき、共に日本を、自由主義大国、民主主義大国、人権主義大国、科学技術大国、環境保護主義大国に変えようと、志いただける同志を求めております。そして、次の統一地方選挙と衆議院議員選挙で地方議員、国会議員として立候補され、当選しようとされる同志を求めております。

2.志を共にされる方は、Facebook のグループ「愛ある社会を作る人の会」から、御参加ください。そして討論を起こしてください。

 

2022年7月31日

文責:前田子六

e-mail: shouji_zen@ybb.ne.jp

 

    青空

 
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