韓国政府の日韓GSOMIA継続の意思表示に安堵する
1.韓国政府が、11月22日、失効(11月23日、午前0時)直前にあった日韓GSOMIA(軍事
情報包括保護協定)の継続を、「いつでも失効が可能という前提で(協定)終了通告の効力を停止する」
と、日本政府に伝えたニュースが、同日午後配信され、私は、正直、安堵しました。
2.そして、この決定をされた文在寅(ムン・ジェイン)大統領を始めとする韓国政府の人々と、韓国に
粘り強く働きかけて頂いたアメリカ政府の人たちに、心から感謝申し上げます。これで、北朝鮮の言動が
引き起こす緊張はまだまだ続きますが、それ以上の極東の流動化、緊迫化はひとまず回避できました。
3.今回の徴用工訴訟から始まった一連の韓国内の動きに対して、日本政府が採った柔軟さを欠いたいわ
ば「相手の基幹産業をターゲットとする」輸出管理強化と、韓国を「ホワイト国」から除外する外交政策
の硬直性は、日本人の私が見ても、日本のオールド保守が持つ体質を如実に露呈したものと言うことがで
き、また友好国に対してとる政策とは言えず、明らかにその外交政策は、それに対応して韓国政府が硬化
したままの姿勢で返せば招いたであろう負のスパイラルに直面するものでした。韓国の皆さんが日本に対
して持つ複雑な思いは、日韓の歴史をたどれば、それは当然のことで、私たちはそれを受け止めてなお共
に進める存在とならなければならないのです。そしてここで、韓国政府が矛(ほこ)を収(おさ)めてく
れました。日本政府もこれに応じ、以前の状態に新たなプラスのものを書き加える状態に日韓関係を改善
しなければなりません。安倍首相と日本政府がそれを果たされることを、私は求めます。
別記:
1.国境なき医師団から、寄付要請のダイレクトメールが届きました。それによりますと、今、コンゴ民
主共和国南東部の旧カタンガ州ではしかが大流行し、子供たちの命を奪っているそうです。先進国で、は
しかはすぐ直る病気ですが、食料が不足し、子供たちの栄養状態が良好でない地域では、何千人もの子供
の命を奪ってしまうそうです。
2.国境なき医師団のホームページのアドレスを記載します。お金と生活にゆとりのある人は、ページの
内容を見て対応してあげてください。よろしくお願い致します。
国境なき医師団:http://www.msf.or.jp
11月の空
今でも王朝が続くイギリスでしょうか?
中国4000年の歴史という言葉が
あるくらいですから、中国でしょうか?
実は日本です。
日本は初代神武天皇が即位されてから、
その血統が一度も途絶えることなくずっと
繋がってきました。
これを万世一系と言います。
現在の今上天皇は第126代目です。
天皇は国民を大御宝と呼んで、我が子のように
大切にしてきました。
国民は天皇を親のように慕ってきました。
親子の愛情関係で築かれた国日本。
今年でなんと2680年を迎えています。
では他国と比べてどれくらい古いのでしょうか?
世界で2番目に古い国は約1000年前に出来た
デンマーク王国です。
その次に古い国は約800年前に出来たイギリスです。
ちなみに中国が今の国家として成立したのは1949年ですから、
今で71年です。
やはり日本は圧倒的に古い歴史を持ちます。
では国の象徴ともいえる国歌、「君が代」とは
どういう意味のある歌なのでしょうか・・・
管理人さん始めまして。
突然のコメント失礼します。
「国歌からみえる本当の日本」~日本の歴史から学ぶ豊かさ~
という動画を推進しております、
マジカルアイと申します。
歴史を愛する管理人さんならこの動画のすばらしさを
共感して頂けるのではないかと思いまして、紹介させて頂きます。
是非一度ご覧下さい。
https://tasuke-i.jp/
謹啓
御健勝で御過ごしのことと存じます。
御家族の皆様、親近者の皆様、そして御自身と、共に歩まれる皆様を、新型コロナウイルスの猛威から御護りいただき、安全な防護策を取られまして、御過ごしいただきますよう心からご祈念申し上げます。
マジカルアイ様から、2020年1月17日、「国歌からみえる本当の日本」というコメントを、私の書いておりますgooブログ「日々楼」に頂きました、前田子六(ころく)と私は申します。
私は、下記趣旨にて、2021年4月17日、Facebookに「愛ある社会を作る人の会」という「グループ」のページを作りました。
マジカルアイ 様にこのグループへの御参加を仰ぎたく、御案内を申し上げます。そして、意見の不一致するところを互いに排除するのではなく、共に認め合い、進んで行きましょう。
本グループ(以下、「会」と表記させて頂きます)は、日本の改革を行う人の会です。この会がどのような目的を持つものでありますか、下記にその趣旨を書かせて頂いております。御検討をたまわり、マジカルアイ様と、マジカルアイ様と共に歩まれる皆様の思いに、一つでも一致するところがございましたなら、皆様と御一緒に本会への御参加をたまわりますよう、心からお願い申し上げます。
また、グループページでは「12の問いかけ」を掲げております。御目通しをたまわり、何れかの一つにでもコメントを頂きますと幸甚に存じます。
当該グループのページへは、Facebookでグループ名・「愛ある社会を作る人の会」を検索して頂き、開きましたページで幾つかありますグループの中から、「愛ある社会を作る人の会」をクリックして頂きますと、当該のページが開きます。
クラブ名 : 愛ある社会を作る人の会
本会の愛 : 本会の愛は、現代英語で言う‘love’より、‘dedicate,devote(献身する)’であり、‘be considerate(思いやり)’であり、‘sympathize(共感する)’、を言います。日本語で言えば、‘慈悲’であり、‘慈しみ’であり、‘共に悲しむ’こと、を言います。
管理人が掲げる愛三題 : 本会は、本会管理人が掲げる愛三題 1)「愛を考える」、2)「愛を考える 2 『愛は普遍に及ぶか』を問う」、3)「愛を考える3 『イエス・キリストの愛』」を、本会の倫理規範のベースと致します。(この内容を記したwebアドレスを下段最後に
記しております)。
管理者プロフィール: 祖国に(と言っても、国外に住んでいるわけではありません)最後の御奉公をしたいと考えている男性です。学校は、若い頃、広島県の東にある県立府中高等学校を卒業し、早稲田大学の教育学部国語国文学科を中退しました。マルクスの忠実な学徒となろうとしましたが、そこで味わったものは、社会から乖離した深い喪失感でした。40歳を過ぎてから、経済を勉強し直そうと、慶應義塾大学の通信教育部・経済学部に入学し、卒業させてもらうことができました。卒論では、「マルクス主義は何故自由を失うか」を論考し、「歴史の中に出現する合理的相貌を持つ思想は、全て、必ずしも真ではない」という命題に至りました。現在は、自由主義者、民主主義者、人権主義者であることを、自分の思想の核に置いてブログ等で発言しています。社会ディベロッパーであることを自分に課しています。
このグループについて: 本会は、愛ある社会を作る人の会です。本会は人生の悲しみや重荷を背負っている人、そう思っている人、そうではないけれど、悲しみや重荷を背負っている人を思いやる人の会です。悲しみや辛い思いを愛に変える人の会です。また、本会は、自由主義者、民主主義者、人権主義者である人の会です。そして、本会の大きな目標は、日本の立法府、行政府、司法の三権の改革を行うことです。この志を持ち、次世代へと引き継ごうとする人の会です。本会は、自ら考え、自らを律し、行動する人の会です。そして、本会は、本会会員が自由主義者、民主主義者、人権主義者であることを証する会です。そして、本会は、ポピュラーな会であることを目指します。
このグループの使い方:1.会員は、会の名称を用いて、地方自治体の議員、市区町村長、知事、国会議員に立候補し、議員となり、活動を行うことができます。但し、会員が議員に立候補され、その選挙に要する資金は、本会には資力がないため、会員自らが調達されなければなりません。会員が選挙に立候補されるにあたり、既に日本の何れかの政党、政治団体に所属されていることと本会会員であることは、会員の意思によるものであり、何の不都合もなく、自由です。また、会員がその選挙の当選後に日本の何れかの政党、政治団体に所属されることを選択されて活動されることも、会員の意思によるものであり、自由に行うことができます。
2.会員は、政治活動のほか、自らが志される活動を、行うことも、行わないことも、会員の意思によって決定されることであり、自由です。
3.本会への入会、退会は、いつでも自由に行うことができます。
4.会費は無料です。但し、会員が、本会に参加され、討論、報告等を行われるための通信手段、通信費は御自分で御負担いただきます。
5.本会に収入と支出がある場合は、年に1度公表いたします。
6.会員は、本会内で自由にテーマを立て、討論を呼びかけることができます。また、会員は、自由にコメントをすることができます。
7.公序良俗に反するテーマを立てること、コメントをすることは禁止です。
8.SNSは、必ずしも安全な場所ではありません。会員は、御自分のセキュリティには十分に配慮して頂きますようお願い申し上げます。
9.本会は、会員が立てられるテーマ、投稿されるコメントに貼られるリンク先の内容が公序良俗に沿ったものであるか否かの判断を、一つ一つのページを点検して行うことは、その労力は多大なものであり、行うことができません。したがって、会員がリンク先のページで被害に遭(あ)われたとしても、本会は、その被害の責任を負うことはできません、また、負いません。そして、会員が、会員間のコメントのやり取りを通されて発生する被害についても同様です。会員は、御自分の安全に十分留意されて、本会に参加いただきますようお願い申し上げます。
管理人が掲げる愛三題
それぞれ次のアドレスで述べています。
1)愛を考える:https://blog.goo.ne.jp/coroku/m/202102
2)愛を考える 2 『愛は普遍に及ぶか』を問う:
https://blog.goo.ne.jp/coroku/d/20210314
3)愛を考える3 『イエス・キリストの愛』:
https://blog.goo.ne.jp/coroku/d/20210402
謹白
2021年4月27日
前田子六