先日の落合先生のコメント欄に田中角栄とロッキード事件の関連についての話題があったのですけれども、私は大きな思い違いをしていたんですね。小学生の頃で興味もさほどないし、キーワードとして耳に残っていた程度でしたので・・・。ピーナッツ、トライスター、ロッキード、丸紅、鬼○判事補(実名表記はマズイんでしたか?今年裁判があったような気がしますが)、指揮権(?、だったか?)等々、そういう言葉だけが記憶に残っていて、田中角栄を退陣に追い込んだのはロッキード事件だと思い込んでいましたが、実は立花隆氏の週刊誌連載に端を発する金脈問題だったんですって。今頃になって知りました。無知をお詫び申し上げます。前にウソを書いてしまってました(郵政決戦に備ふ(雌伏編))。ゴメンナサイ。
先日、政策金融の話題で「設計士」の例えを書いたんですけれども(熱闘!官業金融~第3R)、この時はまだ偽造問題が発覚する前でしたので、「設計士は信頼できる」という前提に立って話を進めてしまっていましたが、何とこの設計士の信頼性が大きく揺らぐという事態となって、こういうことは想定してませんでした。なので、設計士の例えを持ち出してしまったことが、かえって逆効果となってしまったかもしれません。
で、小ネタなんですけれども、田中角栄氏が日本で最初の1級建築士なんだそうです。第一号ということですって。
へえ~へぇ~へぇ~
知らなかった。Wikiに出てました。立花隆氏のことも含めて、勉強になりました。やっぱり、無知はあちこちからボロが出るもんでございます。自省。いつも想像で書くということが良くないんですね、やっぱり。
あと、小さな懺悔の告白なんですが、以前にコメント欄で小泉総理のおじい様のお名前を、「小泉又三郎」と答えていたことがあって、その時まで確か「又三郎」ではなかったな、と信じ込んでいたんですが、これもホラでした。ゴメンナサイ・・・。「風の又三郎」じゃないんだから!、って怒られそうですね(笑)。本当は「又次郎」さんです。上の記事を書いた後で、ちょっと調べたら間違いだったことを知り、尚且つ「又二郎」と書いてしまって、二重の誤りを犯してしまいました。こういういい加減さはいけませんね。
でも調べて書く、っていうのは、大変なんですもん。曖昧な記憶と勝手な想像力を頼りに書くから、こうなるんです。もしも、自分が職業的に書く仕事ならば、もっと注意深く書きますよ、勿論(!?、「ウソをつくな」とお叱りを受けそうです)。金を貰ってる職業的記者の方だって、誤認記事(話題シリーズ17)を書いたりするんですから、素人の私が間違えることは仕方がない部分もあるでしょう(開き直りではありません)。
今後とも間違いは多く発生する可能性が高いので、皆様も「バカだな~」くらいの気持ちでご容赦頂ければと思います。誤りのご指摘もお待ち申し上げております。
先日、政策金融の話題で「設計士」の例えを書いたんですけれども(熱闘!官業金融~第3R)、この時はまだ偽造問題が発覚する前でしたので、「設計士は信頼できる」という前提に立って話を進めてしまっていましたが、何とこの設計士の信頼性が大きく揺らぐという事態となって、こういうことは想定してませんでした。なので、設計士の例えを持ち出してしまったことが、かえって逆効果となってしまったかもしれません。
で、小ネタなんですけれども、田中角栄氏が日本で最初の1級建築士なんだそうです。第一号ということですって。
へえ~へぇ~へぇ~
知らなかった。Wikiに出てました。立花隆氏のことも含めて、勉強になりました。やっぱり、無知はあちこちからボロが出るもんでございます。自省。いつも想像で書くということが良くないんですね、やっぱり。
あと、小さな懺悔の告白なんですが、以前にコメント欄で小泉総理のおじい様のお名前を、「小泉又三郎」と答えていたことがあって、その時まで確か「又三郎」ではなかったな、と信じ込んでいたんですが、これもホラでした。ゴメンナサイ・・・。「風の又三郎」じゃないんだから!、って怒られそうですね(笑)。本当は「又次郎」さんです。上の記事を書いた後で、ちょっと調べたら間違いだったことを知り、尚且つ「又二郎」と書いてしまって、二重の誤りを犯してしまいました。こういういい加減さはいけませんね。
でも調べて書く、っていうのは、大変なんですもん。曖昧な記憶と勝手な想像力を頼りに書くから、こうなるんです。もしも、自分が職業的に書く仕事ならば、もっと注意深く書きますよ、勿論(!?、「ウソをつくな」とお叱りを受けそうです)。金を貰ってる職業的記者の方だって、誤認記事(話題シリーズ17)を書いたりするんですから、素人の私が間違えることは仕方がない部分もあるでしょう(開き直りではありません)。
今後とも間違いは多く発生する可能性が高いので、皆様も「バカだな~」くらいの気持ちでご容赦頂ければと思います。誤りのご指摘もお待ち申し上げております。