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株式相場「キター!」

2005年11月04日 21時07分00秒 | 経済関連
イマドキ風な表現を用いると、このような感じですね。私の気分も「キター!」ですね(笑)。

今日の株式相場上昇で1万4千円超を受けて、小泉さんは「8千円を切った時に買った人は喜んでいるでしょう」とコメントしたそうです。仰るとおりですね。まさにその通りでございます。


かつて仕込んでおいたミニ株も「キター!」ですよ(笑)。学者さん風に言うと「マーケット」とか「市場」とかですが、私はかなり俗なので「相場」と呼んでしまう。だが、過去の経験としては、上がって行く時に陥る罠があると思っています。それはいつまでも上がり続けはしない、という単純なことです。なので、何処かの時点で「現金化」することにしてます。昔は、ただ「持ってる」ことが多くて、上がっても売らずにいると「大幅に下がってしまう」ということがあったので、適当な所で現金化することにしてます。塩漬けはそれでかなり減りましたし、今年の上昇相場で、損切りもしやすくなりました。他の銘柄で十分利益が出るからですね。こういう相場環境の時には、精神的に非常に良い。


ミニ株は損失が少ない、ということを書いたのですが、高値で掴み損した銘柄があります。それはCTCです。株価が12000円くらいの時に20株購入しましたが、その後4年くらい塩漬けとなっていまして、今年処分しましたよ。私のミニ株史上最大損失となってしまいました(笑)。約15万円位損失を出しました。

ちょっと用事で・・・後で追加します。


戻って来ました(笑)

損した話でしたね。でも全然平気(笑)。他の銘柄にも投資しますから、十分おつりが来ますね。参考記事を上げておきます。

郵貯ってどうだったかな?
日本の自律的景気回復は何故起こったのか?
量的緩和解除への道筋


株式に限らないけれども、調子が良い時は、それがいつまでも続くような錯覚が起きやすいということがあると思いますね。今の中国ビジネスもそうですね。このような状況がいつまでも継続することはないでしょう。いずれ成長鈍化は必ず訪れるということです。株式も同じで、いつまでも上がるということはありません。過熱は過剰な投資を生み出してしまい、被害を大きくすることもありますね。

なので、引き際が肝心ですかね。その兆候を見つけ出すのは難しいと思うのですけれども。