初めにお詫びしますが、早とちりで、記事に書いてしまいました。
ゴメンなさい。5000万件全件を急いで調べる訳ではないそうです。
煽り記事はコレだ>どうやら自民党は「非常事態宣言」らしい
かなり感情的に書いたので、間違いだらけでした(いつものことか?)。
年金は宙に浮いてなんかいないんだそうです。もらう人たちの額が増えることはあっても、大幅に減額ということにはならないでしょうから、年金給付額はかなり増えてしまうかもしれません。そうなると、また「保険料収入」よりも払って出て行く方が大幅に増えることになりそうです。
実際には「2000万件以上少ない」、2880万件を調べればいいだけだそうです(笑)。
オマケに、「第三者機関」を設置してやるんだそうです。それで手続きが本当に進むのでしょうか?ただ単に混乱に拍車がかかるだけなのではないかと、心配になります。1件ごとに精査してやっていては、一体いつになったら作業が終わるのか想像もつかないわけですが、どうなんでしょうか。
Yahooニュース - 毎日新聞 - <年金Q&A>照合に10年 60歳以上優先 遺族も受給
遺族が支払い当事者でもないことは多いので、過去の記録や記憶というものをどうやって証明できるのか判りませんよね。
「オレの死んだ爺さんは、払っていたはずなんだYO!」とか言う、どう見ても胡散臭い若者がやってきたら、どうするのだろうか?本当なのかもしれないし、ウソなのかもしれない。これをいちいち第三者機関が判定するのでしょうか?百万年かかってしまいそうですが、どうなんでしょうか。遺族側が証明するにせよ、じいさんが転々と引っ越していたり、何度も転職していたり、夕張みたいな閉山した炭鉱夫であったりすると、証拠書類を探し当てるのに一苦労というか大変な作業ですよね。こういうのを「全件やっていく」と。国民も行政側も。
国を挙げての、壮大な歴史探訪(家族の歴史?)大作戦、ということなんでしょうか(笑)。
関係ないけど、西友の牛肉事件のことを思い出してしまいます(参考記事:電脳炎上と現実炎上)。確か、「払い戻し」はそのスーパーにおける年間の「精肉部門の売上全部」よりも多くの額を払うことになってしまったのではなかったかと思いますが、不正確なんですけど。
まさか、年寄りがメールで「みんなに払ってくれるらしいわよ」とか連絡して、大挙してやってきたりはしないかもしれませんが、世代が世代だけに恐ろしい気もします。みんな「昔の血が騒ぐ」とかの気分になり、デモ隊よろしく「はーらーえ!はーらーえ!ねんきんをはーらーえ!!」とかの騒ぎにならないとも限らないのではないか、と危惧したりもします(冗談です)。なんてたって、ねじり鉢巻とか手ぬぐいまいて、プラカードやこぶしを掲げて、「エイ、エイ、オー!」とか真剣に戦っていた世代ですからね。何事も「力わざ」というか、暴力とか「徒党の力」とかで、問題解消(というより潰し?)やぶんどりを実行してきたという実績がありますから。年金受給年齢になっているにも関わらず、「腹が立ったので殺った」とかいう事件は珍しくありませんし(年寄りも殺人や傷害事件を起こしてますよね)。なので、イマドキの年寄りは油断も隙もあったものではなく、昔みたいに年寄りだから信用できるとか、規範に外れたことはやらないとか、そういうことはないんじゃなかろうかと思ったりもします。
どっちにしろ、混迷の続く今の年金制度を維持することよりも、抜本的な制度改革に乗り出すべきであると思います。一元化へ向けて、3党合意に基づく話し合いを進めていくのが筋であろうと思いますね。>自民党、民主党、公明党
ゴメンなさい。5000万件全件を急いで調べる訳ではないそうです。
煽り記事はコレだ>どうやら自民党は「非常事態宣言」らしい
かなり感情的に書いたので、間違いだらけでした(いつものことか?)。
年金は宙に浮いてなんかいないんだそうです。もらう人たちの額が増えることはあっても、大幅に減額ということにはならないでしょうから、年金給付額はかなり増えてしまうかもしれません。そうなると、また「保険料収入」よりも払って出て行く方が大幅に増えることになりそうです。
実際には「2000万件以上少ない」、2880万件を調べればいいだけだそうです(笑)。
オマケに、「第三者機関」を設置してやるんだそうです。それで手続きが本当に進むのでしょうか?ただ単に混乱に拍車がかかるだけなのではないかと、心配になります。1件ごとに精査してやっていては、一体いつになったら作業が終わるのか想像もつかないわけですが、どうなんでしょうか。
Yahooニュース - 毎日新聞 - <年金Q&A>照合に10年 60歳以上優先 遺族も受給
遺族が支払い当事者でもないことは多いので、過去の記録や記憶というものをどうやって証明できるのか判りませんよね。
「オレの死んだ爺さんは、払っていたはずなんだYO!」とか言う、どう見ても胡散臭い若者がやってきたら、どうするのだろうか?本当なのかもしれないし、ウソなのかもしれない。これをいちいち第三者機関が判定するのでしょうか?百万年かかってしまいそうですが、どうなんでしょうか。遺族側が証明するにせよ、じいさんが転々と引っ越していたり、何度も転職していたり、夕張みたいな閉山した炭鉱夫であったりすると、証拠書類を探し当てるのに一苦労というか大変な作業ですよね。こういうのを「全件やっていく」と。国民も行政側も。
国を挙げての、壮大な歴史探訪(家族の歴史?)大作戦、ということなんでしょうか(笑)。
関係ないけど、西友の牛肉事件のことを思い出してしまいます(参考記事:電脳炎上と現実炎上)。確か、「払い戻し」はそのスーパーにおける年間の「精肉部門の売上全部」よりも多くの額を払うことになってしまったのではなかったかと思いますが、不正確なんですけど。
まさか、年寄りがメールで「みんなに払ってくれるらしいわよ」とか連絡して、大挙してやってきたりはしないかもしれませんが、世代が世代だけに恐ろしい気もします。みんな「昔の血が騒ぐ」とかの気分になり、デモ隊よろしく「はーらーえ!はーらーえ!ねんきんをはーらーえ!!」とかの騒ぎにならないとも限らないのではないか、と危惧したりもします(冗談です)。なんてたって、ねじり鉢巻とか手ぬぐいまいて、プラカードやこぶしを掲げて、「エイ、エイ、オー!」とか真剣に戦っていた世代ですからね。何事も「力わざ」というか、暴力とか「徒党の力」とかで、問題解消(というより潰し?)やぶんどりを実行してきたという実績がありますから。年金受給年齢になっているにも関わらず、「腹が立ったので殺った」とかいう事件は珍しくありませんし(年寄りも殺人や傷害事件を起こしてますよね)。なので、イマドキの年寄りは油断も隙もあったものではなく、昔みたいに年寄りだから信用できるとか、規範に外れたことはやらないとか、そういうことはないんじゃなかろうかと思ったりもします。
どっちにしろ、混迷の続く今の年金制度を維持することよりも、抜本的な制度改革に乗り出すべきであると思います。一元化へ向けて、3党合意に基づく話し合いを進めていくのが筋であろうと思いますね。>自民党、民主党、公明党