危険な薬物である、と判っていても、「解禁せよ」「規制をなくせ」とか言うのかもしれんね(笑)。初めて知った、こんなお手軽な麻薬があるなんて。
時事ドットコム:新麻薬「チーズ」で若者21人死亡=1回分わずか250円-米南部
米南部テキサス州を中心に、「チーズ」と呼ばれる新たな麻薬が中学生らに流行し、社会問題になっている。1回分がわずか2ドル(約250円)と低価格なため、入手が容易な上、危険性が高く、同州ダラス地域で過去2年間に少なくとも21人の未成年者が死亡した。
ダラス警察や米メディアによると、チーズはメキシコ産ヘロインと市販の頭痛薬「タイレノール」を粉砕して混合する。ヘロイン濃度は2~8%程度ながら、頭痛薬との相乗効果で覚醒(かくせい)作用が膨らむ。しかし、過剰摂取などで呼吸が停止する危険があるという。
次々色々な薬が出回るんだね。こんなに安く手に入るとは意外だ。
参考記事:
「ご利用は慎重に」
報道被害はいつも急増中だよ
本当に解禁して「使用者側が注意すればよい」というのはかなり問題があるだろうね。でも解禁派は経済学徒には大勢いるだろう。
金を借りるにも、自己制御できないというのが問題なのであれば、行動規制の為に免許制にでもしてみたらどうですか?>筒井阪大教授
かなり障壁もコストも高い規制だろうと思うけどね。借り手側に試験をして、合格した人たちだけ借りられるということにできるでしょ?(笑)運転免許と同じく、借り手規制を強化して金融教育を全員に施して、一定水準に満たないという人には借りさせなければいいわけで。ですよね?かなりコストがかかるが、貸金業者を救うには必要ということなんですよね?是非そういう制度を作ってみて下さい。
言うなれば、速度規制では「スピード狂」には効果がないから、最高速度は解禁して、運転者の教育と運転行動に問題のある者には運転免許を与えないということにした方がいい、ということでしょ?実際に効果がある方法を立案して制度として考えてみて欲しいですね。
金利規制では効果のない、行動に問題があると考えられる借り手が、今の貸金市場の3~4割とかいるなら、それらを市場から排除することになるから、これまでと同じ上限金利もしくは上限撤廃したとしても、ざっと1500万人中の3~4割とすれば450~600万人が市場から締め出されるね、ということですか?(笑)その人たちは行動に問題があるのだから、貸さないようにしなけりゃいかんね、と。そうですか。でも、そんだけ排除すれば、確かに多重債務者の大半は締め出せるね(笑)。大雑把に言って、3社以上から借りてる人たちはおおよそ600万人程度いるだろうからね(つまりは1~2社が限界ってこと?)。これまで「破産せずに」返せてきたのに、今後は貸せなくなる、と。経済学信奉者たちの言い分だった「何の問題もなく返している借り手」たちが、大量に締め出される、と。これも中々いい規制ですね。
まあいい、これは今は措いておく。
今後のこともありますから、実際の政策として現実的に取りえる方法を考えてみて欲しいものです。>経済学者の先生方
時事ドットコム:新麻薬「チーズ」で若者21人死亡=1回分わずか250円-米南部
米南部テキサス州を中心に、「チーズ」と呼ばれる新たな麻薬が中学生らに流行し、社会問題になっている。1回分がわずか2ドル(約250円)と低価格なため、入手が容易な上、危険性が高く、同州ダラス地域で過去2年間に少なくとも21人の未成年者が死亡した。
ダラス警察や米メディアによると、チーズはメキシコ産ヘロインと市販の頭痛薬「タイレノール」を粉砕して混合する。ヘロイン濃度は2~8%程度ながら、頭痛薬との相乗効果で覚醒(かくせい)作用が膨らむ。しかし、過剰摂取などで呼吸が停止する危険があるという。
次々色々な薬が出回るんだね。こんなに安く手に入るとは意外だ。
参考記事:
「ご利用は慎重に」
報道被害はいつも急増中だよ
本当に解禁して「使用者側が注意すればよい」というのはかなり問題があるだろうね。でも解禁派は経済学徒には大勢いるだろう。
金を借りるにも、自己制御できないというのが問題なのであれば、行動規制の為に免許制にでもしてみたらどうですか?>筒井阪大教授
かなり障壁もコストも高い規制だろうと思うけどね。借り手側に試験をして、合格した人たちだけ借りられるということにできるでしょ?(笑)運転免許と同じく、借り手規制を強化して金融教育を全員に施して、一定水準に満たないという人には借りさせなければいいわけで。ですよね?かなりコストがかかるが、貸金業者を救うには必要ということなんですよね?是非そういう制度を作ってみて下さい。
言うなれば、速度規制では「スピード狂」には効果がないから、最高速度は解禁して、運転者の教育と運転行動に問題のある者には運転免許を与えないということにした方がいい、ということでしょ?実際に効果がある方法を立案して制度として考えてみて欲しいですね。
金利規制では効果のない、行動に問題があると考えられる借り手が、今の貸金市場の3~4割とかいるなら、それらを市場から排除することになるから、これまでと同じ上限金利もしくは上限撤廃したとしても、ざっと1500万人中の3~4割とすれば450~600万人が市場から締め出されるね、ということですか?(笑)その人たちは行動に問題があるのだから、貸さないようにしなけりゃいかんね、と。そうですか。でも、そんだけ排除すれば、確かに多重債務者の大半は締め出せるね(笑)。大雑把に言って、3社以上から借りてる人たちはおおよそ600万人程度いるだろうからね(つまりは1~2社が限界ってこと?)。これまで「破産せずに」返せてきたのに、今後は貸せなくなる、と。経済学信奉者たちの言い分だった「何の問題もなく返している借り手」たちが、大量に締め出される、と。これも中々いい規制ですね。
まあいい、これは今は措いておく。
今後のこともありますから、実際の政策として現実的に取りえる方法を考えてみて欲しいものです。>経済学者の先生方