新・定年オジサンのつぶやき

残された日々をこの世の矛盾に対して勝手につぶやきます。
孫たちの将来に禍根を残さないよう、よき日本を「取り戻したい」。

外交の場でもウソをつく安倍首相の「心の病」

2018年11月04日 11時04分33秒 | 安倍晋三

評論家の嫡菜收がこんなことをある雑誌に書いていた。

その一部を紹介する。
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 安倍晋三首相は「右翼」、「復古主義者」、「ナショナリスト」と誤認されていますが、その本質は違う。この国の利益など全く気にせず、米国に言われる通りにナショナルなものを解体しようとするグローバリストです。

だから農業を破壊するTPPを推進しようとし、「規制緩和」と称して財界の利益に即した新自由主義姓政策をとる。
それが自分の権力維持に好都合だからであり、政策も主張も一貫性がない。安倍首相は「保守」とはなんの関係もないただの「アホ」です。すぐにバレるウソを平気な顔でつき、国会でも一貫してウソをつき続けてきましたが、最近は外交の場でも大ウソをつくようになりました。

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「ただの『アホ』ほど始末に負えないものはない。

なにしろ、昔から誰が言い始めたのかは定かではないが、「担ぐ神輿は軽くてパーがいい」

と言われるように、まさに安倍晋三はうまく担がれていることには疑いがない。

なにしろ閣僚の中で彼を下回るが学歴の持ち主はいない。

唯一の自慢が母方の祖父・岸信介の孫ということだけ。

そして最大の強みが「倫理・常識」が欠如していることである。

これはかなり手ごわい人物である。
 


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