新・定年オジサンのつぶやき

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安倍政権の歩みを『恐怖の』ボディーペインティングで振り返る

2020年03月12日 12時00分00秒 | 芸術

今から約8年前、当時、武蔵野美術大学の現役学生のChoo-San(19)のボディアートがリアルすぎると、イギリスでも話題になったことがあった。

その後、人民網日本語版が「日本の女子学生が『恐怖の』ボディーペインティング」と紹介した。
 

日本の女子学生、Chooo-sanが描いた非常に「恐ろしい」作品の写真をご紹介する。人体に描かれたこれらの立体的な作品は実にリアルで、見るものを驚かせる。わずか数カ月でChooo-sanは何点ものボディーペインティングの作品を完成させた。
 日本の武蔵野芸術学院に通う19歳の女子学生、Chooo-sanの新作は、モデルの体の上にモデルの腹を裂くようにファスナーやボタン、靴ひもなどが描かれた恐ろしいものだ。パソコンの合成技術を嫌うChooo-sanはアクリル絵具のみを使い、リアルな生き生きとした作品を生み出している。
 Chooo-sanは大学入試準備中に、自分にボディペインティングの大きな才能があることに気づいた。暇な時にはよく自分の手の上に目を描いていた彼女は今年6月、人体をキャンバスにアクリル絵の具で位置のずれた口や目で一杯の顔、手のひらの上のスイッチといったリアルな絵を描き、注目を集めた。英国「デイリー・メール」が伝えた。

 
「描き始めた決定的なきっかけはありませんが、日頃よりコンピューターで作品を創ることに少しうんざりしており、フォトショップのような技術なしでどこまで極めれるかを確かめたかったんです。」
 
こう語る彼女の作品のすべてはアクリル絵の具のみで描かれているというから驚きである。
 
その後の彼女の足取りは残念ながら不明で、調べようもない。
 
しかし作品はネット上には残っており、現在でもリアルであり斬新である。
 
ちょうど第2次安倍政権の頃に脚光を浴びたのだが、皮肉にもその作品はその後の安倍政権を象徴しているかのようである。
 
どのように感じるかは各人にお任せするが、それぞれの作品に「タイトル」をつけながら見るとなかなか興味深くなる。
 

 

 
 

 



 

 

 
 
          

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