昨日の新聞休刊日を意識したような、過去の故ジャニー喜多川の異常な性癖による未少年に対する性虐待事件に対するジャニー事務所の現社長の藤島ジュリー景子の弁明会見に対する国内メディアの反応が様々であった。 「ジャニーズ性加害問題、スポーツ紙&ワイドショーが「沈黙」破る 扱いには大きな差、「メディアの責任」踏み込んだ番組も」 「谷原章介 ジャニーズ性加害問題に厳しい表情も…コメンテーターに見 . . . 本文を読む
日本の芸能界のみならずマスメディアの世界でも、長年にわたって続いていたのが「ジャニーズタブー」であった。 民放の系列メディアはジャニーズ事務所所属タレントの不祥事を記事にすればジャニーズ事務所のメンバーをテレビ番組で使えないという縛りがあった。 その事務所の創立者のジャニー喜多川がいなくなり、長年にわたる所属j地味所の未成年に対する性犯罪が明るみに出始め、昨日、現社長がこんなビデオ動画を発表してい . . . 本文を読む
5月も中旬を過ぎようとしているのに、昨日と今日は季節が一つ前に戻ったようである。 すでに冬物は整理され、薄手の室内着に着替えたのだが、この数日は加齢のせいなのか寒さを感じさせるほどである。 このまま日本という国も冷え込んでしまわないように願うばかりである。 暗いお寒い話はさておき、かつて「総理と桜を見る会」で政治の私物化を晒し、政治資金規正法違反で秘書を身代わりにして逃げ切った今は亡き安倍晋三夫婦 . . . 本文を読む
終息収束どころか「収束」もまだ覚束ない状態で、経済活動最優先する岸田文雄内閣により、今年のGWは「一切の行動制限ナシ」で海外からのインバウンドの水際政策も大幅に緩和された。 それにより全国各地の観光地や国内交通の新幹線や飛行機の利用者がコロナ禍前に近い状態に戻っていたと報道されていた。 さらには屋内外の各種のイベントでも「三密」という言葉が死語になったかのような状況で大いに盛り上がったようである。 . . . 本文を読む
さすがに「報道の自由度ランキング」では日本よりはるかに上位の国だけある米国の週刊誌の表紙の写真とその説明文が昨夜からネット上では大賑わいであった。 「軍靴の音が聞こえるよう…ネット騒然!岸田首相表紙の『米タイム誌』と『NATO東京事務所開設』報道」 「長年の平和主義を捨て去り、自国を真の軍事大国にすることを望んでいる」 米誌タイム(電子版)が5月22、29日号の表紙を公表。岸田文雄首相(65)と . . . 本文を読む
ようやく国会では参議院での野党議員の極めて根本的な質問に政府側のあたふたぶりがあぶりだされたようである。
政府側の防衛官僚の答弁書の「棒読み」が鼻についた次第。 さて、今朝方といってもほとんどの国民が寝ている時間帯に千葉・震度5強の地震が発生した。1週間前には石川県珠洲で震度6強の地震が発生し多くの被害が出たばかりであった。
そこでは、どんなことがおきていたのか?
「能登半島の大地震で露 . . . 本文を読む
恒例の大型連休が終わり税金で外遊を楽しんだ閣僚たちも全員無事に戻り、国会ではあたかも「残務整理」のごとく重要法案がすべて「自民、公明、日本維新の会、国民民主」という与党・ゆ党・与党もどき党によって衆議院を通過してしまった。 「防衛産業強化法案が衆院通過 与党と立民、維新など賛成 「究極の軍事企業支援策」と共産、れいわも反対」 「入管法改正案、衆院を通過 送還停止制限に批判強く」
とりわけ入管法 . . . 本文を読む
「当法人は平素より、特定の候補者や政党と関わりを持つことはございません。」とは世界平和統一家庭連合広報局の話なのだが、昨年岸田文雄がが策定を打ち出し、昨年5月にまとめられた自民党の行動指針自民党の「ガバナンスコード」では、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)と自民議員の接点が相次いで判明したことを受け、同10月に「組織・団体との責任ある関係の確保」との項目を新設。社会的問題が懸念される団体の活動を助 . . . 本文を読む
関東地方では昨夜来の雨で朝方の気温が一気に3月並みになり先週末の「真夏日」がうそのようである。 「住民は不安な日々を過ごしているに違いない。19日に最大震度6弱の揺れを観測した石川県能登地方で、20日午前10時31分ごろ再び同地方を震源とする地震が発生。同県珠洲市で震度5強の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さは14キロで、地震の規模(マグニチュード)は5.0と推定される。」 上記の内容は昨 . . . 本文を読む
国のトップが他国を訪問するには「アポナシ」はありえず事前に外務省が中心となって綿密な日程調整を行うことは言うまでもない。 そして当日は訪問先でどのようなことが行われようとしているのかも、現地の大使館から詳細な情報が知らされているはずである。
このような常識的な前提で考えれば岸田文雄が今日7日に訪韓するということは「下衆の勘繰り」をしたくなる。 「岸田総理きょう訪韓 日韓『シャトル外交』再開へ . . . 本文を読む
今年の正月は石川県の和倉温泉で過ごしたのだが、その能登半島の先端の珠洲で昨日の「午後大地震が発生した。 「珠洲市ではしごから転落、1人心肺停止 石川・能登で震度6強」 気象庁によると、5日午後2時42分ごろ、石川県能登地方で最大震度6強を観測する強い地震があった。震源地は能登地方で震源の深さは12キロ、地震の規模を示すマグニチュード(M)は6・5と推定される。 気象庁によると、石川県珠洲市で震度6 . . . 本文を読む
GWだからと言って誰もが「9連休」を満喫するわけではなく、最後の土日は家でゆっくりと休みたいと思っている人たちにとっては今日が最後の休みとなるわけだが、予報によれば今日は全国的に「夏日」になるという。 外に出れば日焼けを心配し、家の中にいれば電気代がかかるクーラーなんかはまだ早いと考えている人たちに、今日は少しは涼しくなる光景をお届けする。 世界には、特徴的な「トンネル」や「地下空間」がいろいろ点 . . . 本文を読む
GW後半になったのだが、相変わらず民放テレビメディアの一部は都心から地方に向かう高速道路の渋滞ぶりを現場にレポーターを派遣して、ご丁寧にも実況中継していた。 仕事とはいえ長蛇の渋滞にはまっての現場からの報道には頭がさがる思いである。 連休中の高速道路の走行には子供たちがまだ小さいころひどい目にあっていたので、子供たちが独立して家を去った後は老夫婦としてはそんな渋滞ぶりをテレビ見物している次第。 そ . . . 本文を読む
東京都の新規感染者数が徐々に増加しているにもかかわらず、あたかも4年も続いた「コロナ禍」が終息したかのように、今年のGWは2019年当時に戻りつつあるという。 そしてしばらく見送られていた大きな集会も再開されつつあり、今日の憲法記念日には好天に恵まれ多くの善男全女が集まってくることであろう。
今朝の「護憲派」と呼ばれるリベラルの在京メディア等の社説にはこんなタイトルであった。 ◇朝日新聞「(社 . . . 本文を読む
今日は昨日の続きで「都心から日帰りOKな関東の渓谷で木々とせせらぎに癒された気分を味わってもらいたい。 【秋川渓谷/東京都あきる野市】都心から約1時間、あきる野市の「秋川渓谷」では、秋川にかかる吊橋「石舟橋」から見る風景から、清流と新緑や紅葉を一度に楽しめる雄大さが特徴である。秋川の水の透明さも定評があり、橋の上から魚の影を追えるらしい。また散策だけでなく川遊び、釣り、サイクリング、バーベキューと . . . 本文を読む