穏やかな日々

泣き笑いの人生を二羽の文鳥(CyiCyi&Mi~)と共に・・・山あり谷あり、それでも日は昇る~いつも笑っていたい。

笑いの妙薬?

2008-12-28 19:43:30 | 日記・エッセイ・コラム

P1020853 すっかり、新入りMi~ちゃんは我が家に馴染んで頭も黒い羽にかわりつつ、CyiCyi姐さんなんてもぉ~怖がってはいませんもんね。噛みつかれたら噛み返して逆襲も忘れません。凄い~です~♪

さて今日は、悲しみを笑いに変えるお話を~おそ松くん・天才バカボンの生みの親「赤塚不二夫」のお嬢さんが、お父様が亡くなって悲しくてしかたが無い時に、「仏前で遺品作品の漫画を読んでいて夢中になって笑ってしまいました。父が求めていたのは、悲しい時も人を笑わしてしまうこんな漫画を作りたいと思っていたんじゃないかと感じました。」と、今年の墓碑銘に出られて話されてました。笑いの力をご存知だったんですね。

又、昨晩は某テレビ局で、「すべらない話」をしていましたが、吉本喜劇の小薮氏がお母さんが亡くなった時に、自分の飼い猫の死と同じにされて、腹が立った話のネタを笑いに変えて話されました。悲しくて悲しくて仕方が無いのに、それを笑いに変換できるお笑い魂。

まさに、悲しみの真っ只中でも、笑いの妙薬はすばらしい威力を発揮して悲しみを和らげてくれます。笑うと体の免疫力も高められると聞きます。どうか、激動の2008年でしたが、来る年は怒らないで笑って暮らせるように努力いたしましょうね。「笑う門には福来る~」 確かに~cyicyikatsuko

コメント
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