穏やかな日々

泣き笑いの人生を二羽の文鳥(CyiCyi&Mi~)と共に・・・山あり谷あり、それでも日は昇る~いつも笑っていたい。

京都のつづき

2021-11-29 00:03:49 | アート・文化


恩師 冨樫実先生の「空にかける階段'88-Ⅱ」
1990年に制作され,長らく京都市美術館の顔として親しまれて
きましたが,同美術館の整備事業のため,分割・撤去されて
しまう予定と伺っていましたが、到着するとありました。
良かったー嬉しいです。先生はもぉ~お亡くなりになったと、
先日伺いました。


平安神宮の鳥居はそのまんまありました。



京都市京セラ美術館となって、こんな感じに改装されてました。
東側の入り口が開けられて外の景色を取り込んだ改装とか
楽しみに来てみました。



明るい感じになってました。ここの喫茶も満員で待ち人多数
若い人が多かったです。今やってるのが「モダン建築の京都」
京セラ美術館になって、活気がでてるのかしら・・・
京都市は財政赤字でさっぱりですもんね。大阪市も同じだった。



恩師 清水聖策先生 「風のささやき」200F
市立西宮高校の美術部の顧問でした。毎年二紀展の
案内状をいただきます。



私も45年ほど前に、彫刻で二紀展に出品してました。
2年ほど続けて本店に出品するも、経済的に続かず断念
華々しいデビューも儚く終わって、後は生活の為にですね。



東側の入り口より借景を臨み、紅葉はこんな感じでした。
私事の話で、なんだかな~の京都のお話でした。
cyicyikatsuko

コメント
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