穏やかな日々

泣き笑いの人生を二羽の文鳥(CyiCyi&Mi~)と共に・・・山あり谷あり、それでも日は昇る~いつも笑っていたい。

介護は

2010-01-14 21:39:24 | 日記・エッセイ・コラム

P1050745 今朝は氷点下で外は凍えます~洗濯物を干すのにガチガチです。雪国では乾燥室があるもんね~なんて、思いながら恨めしや~干すしかない!スズメのチュンたんも、空気を羽にためてパンパンですわ~防寒対策か~?暖かそに見えるけど、我が家の文鳥達は寒いのは大嫌い私の側から離れません2羽が場所取りの喧嘩で大変ですわ~(笑)

今日は昨日半身不随になったお母様を介護してる友から久し振りにメールが入りました。それが、吹っ切れた嬉しいメールでちょっとご紹介を~「母は弱るどころか、どんどん元気になってるみたいで風邪一つ引きませんねえ。この分では、当面お迎えも来そうにないので、母を見送った暁には・・・などという発想は捨てました!(笑) 介護って、自分の時間もエネルギーも全て奪われている気がして、腹立たしさ、焦り、徒労感が募るばかりよね。だけど、これが自分の身の丈に相応しいのかも、って思うようになったのね、最近。「この人」が居なかったとして、私が他に何をしただろうか、やりたいことがあるだろうか?って自問すると、無いよなあ・・・と思うの。 で、焦りだけは薄れました。」 いやぁ~此処まで辿り着くのに何年かかったでしょうか?ここまでくれば安心です。母と娘この間柄は当人同士しか理解できない不思議な関係?そんな風に感じています。そして、「先日、母が北海道の姉(92才、私には伯母)との電話で”お互い、あと10年がんばろう”と言ってるのを聞いた。ヒョエーっ!そんなつもりなの? 二言目には、早く死にたいと宣うのに!(要は、優しく大事にしてくれるのなら10年20年でも生きたい。厄介者扱いなら直にも死んじまいたい、ってことですよね? ) まあまあ、お好きにどうぞ・・・息切れしそうだわ。」 いやぁ~いい親子?本音が出てるお互い様!これでなくっちゃ~ 今、まさに介護中のみなさん!みんな同じですよ心配無し!私も泣き笑いで孤独な介護を終えましたが、もっと、楽しんでこれたらよかったのに~あんなに、辛い介護も終わってしまえば、「後の祭り」 今を精一杯生きるってことを、教わった気がしたもんでした。cyicyikatsuko



コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 運転免許更新 | トップ | キリが無い »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

日記・エッセイ・コラム」カテゴリの最新記事