「ふぞろいのお皿」が焼きあがりました。すっかり秋になってどんな御馳走をのせましょうか?楽しみです。家人達は体調をくずし、風邪気味でパイロンのお世話になっています。上布団は厚いのを、長袖のパジャマを、扇風機は消して・・・と、寒さ対応の注文の山で母はかないません。魔法使いじゃあるまいし・・・スゥ~と言って、パァ~っと、出てくるものでも無し、「男どもは・・・!!」 「用意して待ってろ~」とでも言わんばかり?
秋の味覚のお話です。愛媛のみかん畑では、この夏の暑さで一部が日焼けしてさくさくになったみかんの間引きが大変みたいです。農業試験場ではこれから亜熱帯にそなえて、オレンジ栽培試験が進められているとか。果物も様変わりするのでしょうね。大阪湾でも温水が1~2度上がり沖縄にいる魚が沢山みられたとか。魚といえばスーパーで売っているウナギは、中国か台湾産とか?ヤッパシ・・・嘘はいけませんよね。嘘といえば・・・大きなマグロやカジキの体内には、「国際安全基準」を超えたメチル水銀が蓄積されているから、「食べたらアカン」って、息子が教授から教わったと申します。外国では「妊婦」「授乳中の女性」と「幼児」「16才以下の小児」は食べたらアカンねんて~ですって、「きっこの日記」に載っていた通りです。国民は知らされていないだけ、それって、薬害エイズやヒ素ミルクと同じ?何とかしなければ・・・ご注意を!そして、秋はキノコの季節、「柄が縦に裂けやすいのは食べられる」「派手な色のものは毒がある」など、キノコに関する通説はすべて間違いだそうです。食中毒にはくれぐれもご注意をとのこと。皆さんこれから何を信じて食べればいいのやら、味覚の秋なのに・・・情報は早い目にキャッチして、用心してまいりましょう。cyicyikatsuko