唐招提寺 南大門に掲げられた扁額(へんがく)
孝謙天皇の筆の扁額(奈良時代の扁額)の複製
これが大変気に入りました。
薬師寺の北西の道を北に進むと唐招提寺に突き当たります。
金堂は天平宝字三年(759)創建時の姿を残す代表的な建築物です。
中に鎮座する盧舎那仏坐像、薬師如来立像、千手観音菩薩立像
四天王立像、右に梵天、左に帝釈天立像と、奈良時代の仏像(国宝)
拝観の見ごたえがありますわ~写真は禁止 ネットでどうぞ、
学生時代に習った通りの仏様たちにご対面でした。笑笑
本物って、ありがたみがありますね。
鑑真和上の御廟入口はひっそりとした佇まいで、いい感じ!
中に入ると見事な苔のお庭が広がって、おぉぉ~日本?
美しいです~木々と光の織り成すハーモニー素晴らしいでした。
苔のお庭があって、深い森には野鳥の声が鳴り響いてました。
こんな所に、眠られているとはさすがですね~
そして、開山堂には、鑑真大和上お身代わり像が祀られてました。
レプリカと言わないところが、いいところでしょうか~?フムフム
本物は年に一度、国宝鑑真和上坐像を収めた厨子の扉が
特別に開かれる。6月5日~7日 に拝観ができるようです。
唐招提寺は、自然を大事に古いままを維持してる感じを受けました。
まぁ~薬師寺とは正反対な~趣でした。苦笑
各々個性があって役割がある。だからそれでいいってな感じですね。
境内散策に仏様の拝観、なかなか有意義な一日を過ごせました。
cyicyikatsuko
良く出かけたものです。
懐かしいです。
苔の素晴らしい景色も思い出しました。
いつもコメントいただきありがとうございます~
そぉ~ですか~? 以前に奈良にもお住まいで~
西ノ京、落ち付いてていい所ですね。
懐かしく思いだして頂けて、良かったです~(^^♪
いい思い出がおありで~お幸せですね。👍