日中は暑くて網戸を入れて28℃、体が付いていきません。公園の木々もまだまだ緑、明日は立冬だなんて信じられません。秋は何処へ行ってしまったのかしら。
「薬害肝炎訴訟で大阪高裁が和解勧告」の速報が流れ、いよいよ動き出しました。赤ちゃん出産時に止血剤として血液製剤「フィブリノゲン」などを投与され、C型肝炎ウイルスに感染されたとか同じ頃の出産年代で人事ではない思いにかられます。出産は命がけで又、母親になると言う事は、何でも自分が優先順位一番だった独り身の時とは違い、自分が二番目になって子供が最優先されるってことです。産む苦しさと育てる難しさ産んでみないと理解できない事柄です。でも、日に日に大きく成長する我が子に自分も育てられ有りがたいものです。子供は授かりものですもんこればっかしは人間の思うようにはいきません。当たり前でも大変な事なのに出産時に不運(人災?)に見舞われた方には国を挙げて安心して治療を受けられる態勢を整えてほしいもんです。すべてを受け入れる事しか残されていないですもん。cyicyikatsuko