穏やかな日々

泣き笑いの人生を二羽の文鳥(CyiCyi&Mi~)と共に・・・山あり谷あり、それでも日は昇る~いつも笑っていたい。

母親卒業

2013-03-26 01:07:36 | 家族・友人

Sp1110870昨日は息子の学位記授与式でした。どんより曇った花冷えの中、大阪城ホール(写真)についたのは10時半過ぎ、入場終了は11時ですが、生徒はなかなか着席しません。開式は11時30分で、なるほどな~ビッシーと行かんわけですわ~無駄な時間がやたら長い。外大が何年か前に合併になって、女性の学生さんが多くなって、柔らかなかんじでね~着物や袴姿がはなやかでした。学部研究科の総代が代表で授与されるんですが、学士、修士、博士、多くって1時間半ほどかかりました。眠たいったらありゃしない・・・(苦笑) これが、最後の卒業式なんですが、親としてのやれやれ感が大きすぎて、嬉し泣きとまではいきませんでした。今までで一番泣けた卒業式は、なんといっても7歳の卒園式で、名前も何も言えなかった幼児が無事3年間、大きな大病を患いながらも、終えたことに感動したもんでした。母としても新米母で幼かった自分にこれまた、今頃感動したりしてね~この先何度泣くかなんて思ったりしたもんですが、その後は免疫力もついて、その先の入学が気になって、感動も薄らいでしまいました。慣れは恐ろしいですね。(笑)

総長式辞や卒業生の記念講話を伺うと、私まで夢と希望がわいてきて、これから私も青春や~なんてね。終わりがあれば始まりがある・・・いいですね。まだまだへたばっていられません。その後初めて、息子の学校に行って、いい環境で研究に勤しめて幸せ者やな~と、改めて感謝しました。教授と准教授にお礼の挨拶をすませて母親卒業と相成りました。めでたしです。cyicyikatsuko

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