韓国映画「母なる証明」、まだ観てない方はぜひ観てみてください。ポン・ジュノ監督の最高傑作という評もあればそうじゃないでしょという見方もあり、私ヌルボは後者ですが、観る価値のある映画であることに異議はないです。
別件で、23日ニッポン放送の「お早うGood Day」という番組を寝床で聴いていたら、“映画検定1級”の放送作家・松崎まことさんという人が「どこよりも早い、この冬おススメの“お正月映画”」と題して、年末公開の映画の中から“大人の鑑賞に堪える”をキーワードに、<選りすぐりの4本>を紹介していました。
タイトルだけあげると、★「戦場でワルツを」(イスラエル映画.11月28日~シネスイッチ銀座) ★「ずっとあなたを愛してる」(フランス映画.12月26日.~銀座テアトルシネマ) ★「牛の鈴音」(韓国映画.12月19日~シネマライズ他) ★「釣りバカ日誌20 ファイナル」・・・ということで、今まで何度か当ブログで触れた「牛の鈴音」がちゃんとあげられていました、ということです。
★★★ Daumの人気順位(11月24日現在上映中映画) ★★★
(順位:映画名:評点:投票者数)
【ネチズンによる順位】
①国家代表(韓国) 9.6 (7754)
②マイケル・ジャクソン THIS IS IT 9.6(272)
③プラネットB-boy 9.4 (27)
④The Cove 悲しいイルカの真実 9.3(26)
⑤飛べ、ペンギン(韓国) 9.3 (62)
⑥耳のないウサギ 9.2 (47)
⑦嫌われ松子の一生(日本) 9.1 (292)
⑧言えない秘密 9.1(1842)
⑨旅人(韓・仏) 9.1(40)
⑩ハバナ・ブルース 9.0 (27)
初登場は⑥だけです。ドイツのロマンティックコメディで、ベルリンを舞台にした、芸能記者と幼稚園の先生の恋の物語なのだそうです。台湾の周杰倫(ジェイ・チョウ)の監督・主演映画⑧は先週紹介しましたが、この投票者数もなかなかのものですね。韓国にも彼のファンが多いということかな?
【専門家による順位】
①イングロリアス・バスターズ 8. 6 (3)
②アイム・ノット・ゼア 8.5 (6)
③木のない山(韓国) 8.1 (6)
④アルジェの戦い 8.1 (5)
⑤四川のうた(中国・日本) 8.0(6)
⑥ラスト・デイズ 8.0(3)
⑦マイケル・ジャクソン THIS IS IT 8.0(2)
⑧嫌われ松子の一生(日本) 7.7 (5)
⑨ディストリクト9 7.6 (6)
⑩パジュ(韓国) 7.1 (6)
②はボブディランの伝記。日本では昨年4月公開しました。
⑤も今年4月日本で公開しました。
⑥は27歳で自殺したロックスター、カート・コバーンの<ラスト・デイズ>を描く、って、知名度はどのくらいなんだろ?
【韓国版「白夜行」のポスター】
★★★ 韓国内の映画 週末の興行成績[11月20日(金)~22日(日)] ★★★
韓国版「白夜行」が初登場2位に
順位・・・・題名・・・・・・・・・・・・・・・封切り日・・・週末観客動員数・・・・・・累計観客動員数・・・・上映館数
1・・2012・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・11/12・・・・・・1,045,817・・・・・・・・・・・・・・・3,255,076・・・・・・・・917
2・・白夜行(韓)・・・・・・・・・・・・・・・・・11/19・・・・・・・・296,449・・・・・・・・・・・・・・・・353,034・・・・・・・・481
3・・清潭(チョンダム)菩薩(韓)・・・・11/12・・・・・・・・234,020・・・・・・・・・・・・・・・・963,127・・・・・・・・437
4・・路上のソリスト・・・・・・・・・・・・・・・11/19・・・・・・・・58,547・・・・・・・・・・・・・・・・・69,245・・・・・・・・206
5・・グッドモーニング、プレジデント(韓)・・10/22・・・・50,268・・・・・・・・・・・・・・2,536,504・・・・・・・・316
6・・きみがぼくを見つけた日・・・・・10/28・・・・・・・・・18,863・・・・・・・・・・・・・・・・719,502・・・・・・・・246
7・・執行者(韓)・・・・・・・・・・・・・・・・・11/05・・・・・・・・・17,202・・・・・・・・・・・・・・・・367,993・・・・・・・・255
8・・天国の郵便配達人(韓・日)・・・11/12・・・・・・・・・・8,745・・・・・・・・・・・・・・・・・89,358・・・・・・・・・98
9・・ホン・ギルドンの後裔(韓)・・・・・11/26・・・・・・・・・・3,100・・・・・・・・・・・・・・・・・17,925・・・・・・・・・98
10・・抱擁のかけら・・・・・・・・・・・・・・11/19・・・・・・・・・・2,719・・・・・・・・・・・・・・・・・・3,533・・・・・・・・・・6
6位以下は、観客が少ないですねー。「2012」に食われちゃってるんでかねー。上映館数も圧倒的だし・・・。
2位はもちろん東野圭吾原作。主演3人主演ハン・ソッキュ、ソン・イェジン、コ・スのインタビュー動画がありましたよ。
4位、日本では5月に公開されました。韓国題は<ソロイスト>。<ソリスト>ってなんでフランス語にしたの? それともソリストは日本語?
9位、<ホン・ギルドン(洪吉童)>は朝鮮の伝説上の義賊。映画にもなってますね。この映画はその8代子孫にあたる、音楽教師とその家族が、現在まで義賊活動を続ける姿を描いたコメディ映画。
10位はスペイン映画。巨匠、ペドロ・アルモドバル監督がペネロペ・クルスと4度目のタッグを組んで贈る、究極の愛の物語、・・・ってキャッチコピーそのまんま。
別件で、23日ニッポン放送の「お早うGood Day」という番組を寝床で聴いていたら、“映画検定1級”の放送作家・松崎まことさんという人が「どこよりも早い、この冬おススメの“お正月映画”」と題して、年末公開の映画の中から“大人の鑑賞に堪える”をキーワードに、<選りすぐりの4本>を紹介していました。
タイトルだけあげると、★「戦場でワルツを」(イスラエル映画.11月28日~シネスイッチ銀座) ★「ずっとあなたを愛してる」(フランス映画.12月26日.~銀座テアトルシネマ) ★「牛の鈴音」(韓国映画.12月19日~シネマライズ他) ★「釣りバカ日誌20 ファイナル」・・・ということで、今まで何度か当ブログで触れた「牛の鈴音」がちゃんとあげられていました、ということです。
★★★ Daumの人気順位(11月24日現在上映中映画) ★★★
(順位:映画名:評点:投票者数)
【ネチズンによる順位】
①国家代表(韓国) 9.6 (7754)
②マイケル・ジャクソン THIS IS IT 9.6(272)
③プラネットB-boy 9.4 (27)
④The Cove 悲しいイルカの真実 9.3(26)
⑤飛べ、ペンギン(韓国) 9.3 (62)
⑥耳のないウサギ 9.2 (47)
⑦嫌われ松子の一生(日本) 9.1 (292)
⑧言えない秘密 9.1(1842)
⑨旅人(韓・仏) 9.1(40)
⑩ハバナ・ブルース 9.0 (27)
初登場は⑥だけです。ドイツのロマンティックコメディで、ベルリンを舞台にした、芸能記者と幼稚園の先生の恋の物語なのだそうです。台湾の周杰倫(ジェイ・チョウ)の監督・主演映画⑧は先週紹介しましたが、この投票者数もなかなかのものですね。韓国にも彼のファンが多いということかな?
【専門家による順位】
①イングロリアス・バスターズ 8. 6 (3)
②アイム・ノット・ゼア 8.5 (6)
③木のない山(韓国) 8.1 (6)
④アルジェの戦い 8.1 (5)
⑤四川のうた(中国・日本) 8.0(6)
⑥ラスト・デイズ 8.0(3)
⑦マイケル・ジャクソン THIS IS IT 8.0(2)
⑧嫌われ松子の一生(日本) 7.7 (5)
⑨ディストリクト9 7.6 (6)
⑩パジュ(韓国) 7.1 (6)
②はボブディランの伝記。日本では昨年4月公開しました。
⑤も今年4月日本で公開しました。
⑥は27歳で自殺したロックスター、カート・コバーンの<ラスト・デイズ>を描く、って、知名度はどのくらいなんだろ?
【韓国版「白夜行」のポスター】
★★★ 韓国内の映画 週末の興行成績[11月20日(金)~22日(日)] ★★★
韓国版「白夜行」が初登場2位に
順位・・・・題名・・・・・・・・・・・・・・・封切り日・・・週末観客動員数・・・・・・累計観客動員数・・・・上映館数
1・・2012・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・11/12・・・・・・1,045,817・・・・・・・・・・・・・・・3,255,076・・・・・・・・917
2・・白夜行(韓)・・・・・・・・・・・・・・・・・11/19・・・・・・・・296,449・・・・・・・・・・・・・・・・353,034・・・・・・・・481
3・・清潭(チョンダム)菩薩(韓)・・・・11/12・・・・・・・・234,020・・・・・・・・・・・・・・・・963,127・・・・・・・・437
4・・路上のソリスト・・・・・・・・・・・・・・・11/19・・・・・・・・58,547・・・・・・・・・・・・・・・・・69,245・・・・・・・・206
5・・グッドモーニング、プレジデント(韓)・・10/22・・・・50,268・・・・・・・・・・・・・・2,536,504・・・・・・・・316
6・・きみがぼくを見つけた日・・・・・10/28・・・・・・・・・18,863・・・・・・・・・・・・・・・・719,502・・・・・・・・246
7・・執行者(韓)・・・・・・・・・・・・・・・・・11/05・・・・・・・・・17,202・・・・・・・・・・・・・・・・367,993・・・・・・・・255
8・・天国の郵便配達人(韓・日)・・・11/12・・・・・・・・・・8,745・・・・・・・・・・・・・・・・・89,358・・・・・・・・・98
9・・ホン・ギルドンの後裔(韓)・・・・・11/26・・・・・・・・・・3,100・・・・・・・・・・・・・・・・・17,925・・・・・・・・・98
10・・抱擁のかけら・・・・・・・・・・・・・・11/19・・・・・・・・・・2,719・・・・・・・・・・・・・・・・・・3,533・・・・・・・・・・6
6位以下は、観客が少ないですねー。「2012」に食われちゃってるんでかねー。上映館数も圧倒的だし・・・。
2位はもちろん東野圭吾原作。主演3人主演ハン・ソッキュ、ソン・イェジン、コ・スのインタビュー動画がありましたよ。
4位、日本では5月に公開されました。韓国題は<ソロイスト>。<ソリスト>ってなんでフランス語にしたの? それともソリストは日本語?
9位、<ホン・ギルドン(洪吉童)>は朝鮮の伝説上の義賊。映画にもなってますね。この映画はその8代子孫にあたる、音楽教師とその家族が、現在まで義賊活動を続ける姿を描いたコメディ映画。
10位はスペイン映画。巨匠、ペドロ・アルモドバル監督がペネロペ・クルスと4度目のタッグを組んで贈る、究極の愛の物語、・・・ってキャッチコピーそのまんま。